【思考回路】つぶやき:20210511
●年金受給のお手伝い、本格化。頑張らねば!!
●帰りに「すき屋」で「鰻丼」をいただく。
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●NYダウ35,000ドル突破。
●これで7,000ドル落ちても20%の下げ。
●売り込む整合性が出てきた…ということか?
●28,500ドルには窓が空いている。
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>2021年05月10日の海外市場動向
【NY株式市場概況】(NY時間15:51)引け前
〇ダウ平均:34804.47(+26.71 +0.08%)
●ナスダック13436.61(▲315.63 ▲2.30%)
●CME日経平均先物:29345(大証終比:▲225 ▲0.77%)
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〇ダウ平均…伸び悩む展開に。
・連日の最高値更新…一時300ドル超上昇する場面も。
●Nasdaq…大幅安。
・ITおよびハイテク株への戻り売り強まる。
・一部で広告市場への不安を示すレポートも。
>市場
★先週末に発表の4月の米雇用統計がショッキングな内容。
∴FRBの早期出口戦略への期待後退。
→景気回復のペースを確認のために今週の米小売売上高や
消費者物価指数(CPI)の発表待ち。
☆企業決算…ピークアウト(S&P500企業中439社が発表済)
・約87%が予想を上回る利益を発表。
・約50%以上が予想を上回る…2010年以来の高水準。
⇔市場はすでに織込み済。
【NY外為市場概況】
*ドル・円:108円65銭から108円87銭まで上昇して引け。
★4月雇用統計(先週末)の冴えない結果
・FRB…長期にわたり大規模緩和を維持するとの見方。
→長期金利の低下に伴うドル売り優勢に。
☆<ダラス連銀:カプラン総裁>:インタビュー
「経済が著しく進展したら緩和縮小協議を早めに開始することが
健全。」
☆今週予定されている国債入札を織り込む債券売り優勢。
⇒長期金利上昇…ドル売り後退。
*ユーロ・ドル:1.2178ドルへ上昇後1.2143ドルへ下落して引け。
*ユーロ・円:132円36銭から132円09銭まで下落。
〇ポンド・ドル:1.4087ドルから1.4158ドルまで上昇。
☆<ジョンソン英首相>
・17日からロックダウン解消の第3段階入りする。
→景気回復期待がポンド買いにつながる。
☆スコットランド選挙結果
・英国からの独立をめぐる住民投票の早期実施懸念が退。
→安心感からポンド買いが優勢に。
〇ドル・スイス:0.8986フランへ下落後0.9008フランへ上昇。
[経済指標]・特になし