【思考回路】つぶやき:20210729
●桃田には勝って欲しかった。勝たせてあげたかった。
●坂本…読売は嫌いだけど…よく決めました(笑)
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●米国企業決算は「良い結果」を何度も織り込み済。
●FRBの緩和策維持も何度も織り込み済。
●「悪い材料」は「一過性」で処理。
●「真っ当」な投資行動ではない。
●「頭いかれてる」投機が続く。
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>2021年07月28日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円:110円28銭へ上昇後109円96銭へ反落。
☆FRB<FOMC>
・市場の予想通り金融政策【据置】。
・声明
・インフレが一過性要因が影響し上昇。
・経済と雇用活動が引き続き強まり目標達成に向けて
一段と前進。
→金利上昇に伴うドル買いが一時強まる。
★<パウエルFRB議長>
・労働市場の回復は程遠い。
→ドル買い後退。
◎ユーロ・ドル:1.1773へ下落後1.1843ドルへ上昇し引け。
◎ユーロ・円:129円82銭へ下落後130円21銭まで上昇。
◎ポンド・ドル:1.3844へ下落後1.3910ドルまで上昇。
●ドル・スイス:0.9167へ上昇後0.9109フランまで下落。
【金融政策:米国】:米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)
・0.00~0.25%【据置】。
・米国債を月800億ドル+住宅ローン担保証券(MBS)を
月400億ドルそれぞれ購入する量的緩和(QE)維持。
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【NY株式市場概況】28日(NY時間15:50)引け前
●ダウ平均:34987.22(▲71.30 ▲0.20%)
◎ナスダック:14781.25(+120.67 +0.82%)
◎CME日経平均先物:27850(大証終比:+320 +1.15%)
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*ダウ平均…下げ渋り。
※FOMCの結果発表
<パウエル議長:会見>
・タカ派とハト派のバランスを取った印象
・やはり慎重な印象。
・インフレ上昇…一時的との見解を引き続き示す。
・デルタ株感染拡大の影響を見極めたい姿勢も滲ませる。
・資産購入ペース縮小の時期
「メンバー内で様々な見解が出ている。」
「時期については決定してない。」
「米国債より早くMBS購入を縮小の案はあまり支持
されていない。」
・労働市場…雇用最大化というFRBの目標に遠く及ばず。