加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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【思考回路】つぶやき:20210804

●職場で「コロナのワクチンなんか絶対に打たない!!」と
大声で叫んだ人がいた。
●打たない自由はあるが、ちょっと怖いような感じもする。
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●売った翌日は買い戻す。
●デルタ株や感染再拡大も振れを大きくする材料だ。
●「真っ当な」動きではない。
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>2021年08月03日の海外市場動向
【要人発言:米国】
 <ボウマンFRB理事>
  ・雇用改善も以前の状態よりも遥かに低い。
  ・人々の労働市場再参加には時間がかかる場合も。
  ・求人の記録的な数は励まされる。
【COVID19関連】
 <米NY市:ニードハート報道官>
  ・飲食店の従業員ならびに屋内飲食する顧客そして
  スポーツジムの従業員と利用客にワクチン接種証明の
  提示を義務付ける。
  ・デブラシオ市長はこの日行う記者会見で発表する予定。
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【NY外為市場概況】
●ドル・円:109円18銭から108円88銭まで下落。
 ★新型コロナウイルスデルタ株流行拡大が経済の
 強い回復を妨げるとの懸念。
 →リスク回避の円買いが優勢に。
 ★FRBによる緩和縮小が先送りされるとの見方。
 →米国債相場のショートカバー→長期金利低下
 →ドル売りも優勢に。
 ☆米6月製造業受注や耐久財受注改定値>予想
 ☆ディーズ国家経済会議(NEC)委員長
  ・インフラ包括案が速やかな成立に自信を表明。
 →警戒感が後退し下げ止まり。
●ユーロ・ドル:1.1893へ上昇後1.1854ドルへ反落。
●ユーロ・円:129円84銭から129円17銭まで反落。
●ポンド・ドル:1.3932から1.3880ドルまで下落。
◎ドル・スイス:0.9026から0.9048フランまで上昇。


[経済指標:米国]
◎6月製造業受注
 >前月比 +1.5%>予想:+1.0%
  ・5月:+2.3%↑+1.7%
◎6月耐久財受注改定値
 >前月比 +0.9%>予想:+0.8%(速報値:+0.8%)
◎6月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値
 >前月比 +0.5%>予想:+0.3%(速報値:+0.3%)
*6月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値
 >前月比 +0.6%(速報値:+0.6%)
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【NY株式市場概況】3日(NY時間15:46)引け前
◎ダウ平均:35096.97(+258.81 +0.74%)
◎ナスダック:14742.68(+61.61 +0.42%)
◎CME日経平均先物:27695(大証終比:+115 +0.42%)
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◎ダウ平均は反発。
 >序盤
  ★原油安と米国債利回りの低下→戻り売りが優勢。
   ▼一時▲123ドルまで下落。
  ☆原油や米国債利回りが下げ渋り→押し目買い強まる。
   ▽ダウ平均はプラスに。


  ※米国ではデルタ株の感染が再拡大。
   >先週金曜日の1日の新規感染者数
    ・7日間平均=7万2,790人
    ・ワクチン未承認の昨年夏のピークを上回る。
    ⇒景気への影響も懸念されるところ。
    ⇔以前のような重症化への恐怖感なし。
    ・都市封鎖まではないとの楽観的な見方も。
    ∵ワクチン接種が既に人口の70%に到達。
  ※米企業決算
   >金曜日時点
    ・S&P500企業の88%が予想を上回る利益を計上。
  ※原油安

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