●３連休明け。
●今週も頑張ろう！！
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●買ったから売った…だけだろう。
●ジャクソンホールのパウエルFRB議長の講演に注目。
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＞2021年08月09日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円：110円03銭へ下落後110円32銭へ上昇。
　★米国内で新型コロナ感染件数が増加。
　　→強い景気回復に懸念浮上⇒金利低下に伴うドル売り。
　☆6月JOLT求人件数…予想以上に増加（過去最高に）。
　　→早期の緩和縮小を織り込み金利上昇⇒ドル買いが再燃。
●ユーロ・ドル：1.1769へ上昇後1.17371ドルへ下落。
●ユーロ・円：129円58銭から129円39銭まで下落。
●ポンド・ドルは：1.3890から1.3841ドルまで下落。
◎ドル・スイス：0.9157から0.9202フランまで上昇。

[経済指標：米国]
◎6月JOLT求人件数：1007.3万件＞予想：927.0万件
　・5月：948.3万件↑920.9万件
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【NY株式市場概況】9日（NY時間15:42）引け前
●ダウ平均：35117.52（▲90.99　▲0.26%）
◎ナスダック：14870.31（+34.55　+0.23%）
◎CME日経平均先物：27920（大証終比：+80　+0.29%）
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●ダウ平均は小反落。
　▼先週末の米雇用統計を受けた最高値更新からの戻り売り。
　★デルタ株の感染再拡大懸念。
　　▼原油…一時65ドル台前半へ下落
　　　→エネルギー株の下げが全体を圧迫。
　　▼感染再拡大への懸念から循環株などに売り。
　☆４~６月期企業決算…過去最高
　　▽好調な決算が下値をサポート。
　☆労働市場の顕著な回復
　　▽7月の米雇用統計…予想を上回る好調な内容。
　　▽6月の米求人件数…1,000万件超え（過去最高）。
　⇒FRBの出口戦略への懸念高まる。
　⇒過度なネガティブ反応懸念。