【思考回路】つぶやき:20210819
●<ブラード・セントルイス連銀総裁>
「FOMCの選択肢を考慮すれば…資産購入ペース縮小は
2022年第1Qに終了するのが好ましい。」
●<FOMC議事録>
・最近のインフレ上昇は一時的との見解を示す。
・一部は資産購入ペース縮小の年内開始を主張。
・慎重な意見も。
●為替は金利上昇圧力からドル高に振れるもFOMC議事録
が予想ほどタカ派でないことから伸び悩み。
●株式市場は議事録を受けてダウ平均も上下動。
・次第に売りが強くなりダウ平均は下げ幅を拡大。
・買う材料がなければ売る材料を見つけて
値幅をとる…いつものことである。