【セミナーのお知らせ】10月23日！！
＜１＞投資の窓口＠小田原17
　テーマ「ニュースがわかる基礎知識」
　時間：13時半～15時
　・世界景気見通し
　・米国金利上昇の影響
　・中国経済現状
　・原油価格動向
　・チャートから見たマーケット
＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原23
「現在の市場環境と投資信託動向」
　時間：15時15分～⒗時45分

＜１＞では最近のニュースから世界経済
の動向を分かり易く解説します。
＜２＞では最近のマーケット環境について独自
の「俯瞰的」視点から唸らせていただきます。

　・受講料＜１＞＜２＞各1,000円
　・両方受講は1,500円
　・定員　＜１＞＜２＞とも30名
　　※お申し込み・お問い合は…　　　
　　mstb2021139@goo.jp
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＞2021年10月12日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・113円80銭へ上昇後113円23銭まで反落。
　　☆米9月消費者物価指数(CPI)＞予想
　　　・前年比での伸びが30年ぶり高水準。
　　⇒一時ドル買いが加速。
　　★同コア指数＝予想
　　★良好な30年債入札結果…金利低下。
　　⇒ドル売りに転じる。
　　☆FRB：公表…FOMC議事要旨
　　　・11月または12月中旬の資産購入縮小
　　　開始をより明確化。
　　⇒ドル下げ止まり。
◎ユーロ・ドル
　・1.1535へ弱含んだ後1.1593ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
　・131円00銭へ下落後131円47銭まで上昇。　
◎ポンド・ドル
　・1.3590まで下落した後1.3659ドルへ上昇。
　　☆英中銀…22年末までに0.25％の利上げを
　　3回実施することを織り込む。
　⇒ポンド買い優勢に。
●ドル・スイス
　・0.9300まで上昇後0.9239フランまで下落。
[経済指標：米国]
◎9月消費者物価指数(CPI)
　＞前年比　＋5.4％＞予想：+5.3％（8月：+5.3％）
　＞前月比　＋0.4％＞予想：+0.3％（8月：+0.3％）
＊9月消費者物価コア指数
　＞前年比　＋4.0％＝予想：+4.0％（8月：+4.0％）
　＞前月比　+0.2％＝予想：+0.2％（8月：+0.1％）
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【NY株式市場概況】13日（NY時間15:44）
＞引け前
●ダウ平均：34349.36（▲28.98　▲0.08%）
◎ナスダック：14551.32（+85.40　+0.59%）
◎CME日経平均先物：28185
（大証終比：+45　+0.16%）
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＊ダウ平均…前日付近での推移。
　・一時▲263ドルまで下げ幅を拡大する場面も。
　・売り一巡後は下げ渋る動き。

　★米消費者物価指数（CPI）＞予想
　　・インフレ長期化兆候見せる。
　　・過熱感も出ていたことから利益確定の動きも。

　＊企業決算予測
　　・S＆Ｐ500企業の純利益
　　　＞前年比　＋29.6％（増益）
　　　★サプライチェーン問題や賃金上昇および
　　　インフレを企業がガイダンスにどう反映させ
　　　てくるか警戒する声も。
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●「買い方」・「売り方」ともに今日は我慢したか…
●企業決算に注目だ。