●クリスマス休暇…
●留守番部隊では大きくは動けまい。
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●セミナーのご案内
☆小田原FP事務所特別セミナー
　2022年01月30日（日）
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＞2021年12月23日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・114円12銭まで下落後114円37銭まで上昇。
　　★米国：10年債利回り…1.44％台に低下
　　⇒ドル売り。
　　☆7-9月期米：GDP確定値上方修正。
　　☆11月米：中古住宅販売件数の増加。
　　☆12月米：消費者信頼感指数の大幅反発。
　　⇒ドル買い。
◎ユーロ・ドル
　・1.1298ドルから1.1342ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
　・129円05銭から129円50銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
　・1.3306ドルから1.3362ドルまで上昇。
　　☆英国の7-9月期GDP改定値の上方修正。

※ユーロやポンド
　・感染拡大による規制強化への懸念やや後退。
　⇒買い戻し。

●ドル・スイスフラン
　・0.9232フランから0.9196フランまで下落。
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[経済指標：米国]
◎7-9月期GDP確定値：前期比年率+2.3％
　＞予想：+2.1％（改定値：+2.1％）
◎7-9月期個人消費確定値：前期比年率+2.0％
　＞予想：+1.7％（改定値：+1.7％）
●11月シカゴ連銀全米活動指数：0.37
　＜予想：0.50（10月：0.75↓0.76）
◎11月中古住宅販売件数：646万戸
　＞10月：634万戸
◎12月消費者信頼感指数：115.8
　＞予想：111.0（11月：111.9↑109.5）
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【NY株式市場概況】22日（NY時間13:17）
◎ダウ平均：35716.22
（+223.52　+0.63%）
◎ナスダック：15458.16
（+117.07　+0.76%）
◎CME日経平均先物：28705
（大証終比：+265　+0.92%）
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◎リスク回避の雰囲気を一服。
　▽ＮＹ株式市場…買い戻し続く。
　※12月
　　・過去の経験則からは最も穏やかな月。
　　・今年は最も不安定な月に。

　☆12月調査の米消費者信頼感指数
　　・７月以来の高水準。
　　　・オミクロン株を中心に感染再拡大。
　　　・インフレも高進。
　　　⇔
　　　▽米消費者のセンチメントは楽観的。
　　　　・雇用の堅調な改善がフォロー。

　＞市場
　　▽懸念要因への対応に一服感。
　　　・感染再拡大。
　　　・インフレ高進。
　　　・FRBのタカ派姿勢へのシフト…
　　★時々の「急落」が懸念要因への対応
　　　なのか？
　　▼新たな懸念要因
　　　・財政刺激策縮小。
　　　・FRBのサポートも後退。
　　⇒経済と株式市場が持ちこたえられるか
　　　市場はテストしているとの声も。
　　★何をテストしているのか？
　　　「買ったり」「売ったり」している
　　　だけにしか見えないが…