●仕事納めの方も多いでしょう。
●ぎりぎりまでお仕事の方は気を付けて。
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●セミナーのご案内
☆小田原FP事務所特別セミナー
　2022年01月30日（日）
　「どうなる・どうする私の年金」
　年金事務所年金相談員をお迎えして
　「年金」について分かり易く
　お話しいただきます。
　小田原「UMECO」13時半～15時　
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：13：00-14：30
・お申し込みは…
　mstb2021139@goo.jp　まで
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＞2021年12月27日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・114円68銭から114円91銭まで上昇。
　　☆新型コロナウイルス・オミクロン株感染への
　　過度の警戒感後退。
　　→欧米株高や原油急反発。
　⇒円売り優勢に。
◎ユーロ・ドル
　・1.1306ドルから1.1331ドルまで上昇。
　　☆オプション期限付近で欧州通貨買い。
◎ユーロ・円
　・129円74銭から130円15銭まで上昇。
◎ポンド・ドル
　・1.3411ドルから1.3444ドルまで上昇。
●ドル・スイスフラン
　・0.9195フランから0.9173フランへ下落。
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[経済指標：米国]
●12月ダラス連銀製造業活動指数：8.1
　＜予想：13.5（11月：11.8）
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【NY株式市場概況】27日（NY時間15:33）
◎ダウ平均：36240.32
（+289.76　+0.81%）
◎ナスダック：15845.21
（+191.84　+1.23%）
◎CME日経平均先物：29000
（大証終比：+350　+1.21%）
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＞クリスマス連休明けのＮＹ株式市場
◎ダウ平均は４日続伸。
　☆感染拡大への懸念は根強いものの重症化への
　リスクは低いとの研究レポート。
　＞市場…楽観的な雰囲気広がる。
　☆ホリデーシーズンの強い小売売上高のレポート。
　　・マスターカード＜MA＞
　　　・11月1日から12月24日までの米小売売上高
　　　　・ｅコマースブームに支えられて前年比
　　　　　＋8.5％。
　★オミクロン株の影響が航空業界に打撃。
　　・感染拡大によるクリスマス期間中のフライトの
　　　キャンセル…2800便超。
　　・ユナイテッド航空＜UAL＞とデルタ航空＜DAL＞
　　　・クリスマス期間中のフライトのうち12％以上が
　　　キャンセル。
　　※航空会社にとってのクリスマス期間
　　　・1年で最大の繁忙期→航空業界にとって痛手。

　＞市場の見方
　　【慎重派】…「真っ当」派
　　　・パンデミック後の景気回復もピークを過ぎた。
　　　・各国の中銀や政府
　　　　→インフレ抑制のために刺激策縮小に動く。
　　　⇒今のサイクルにおける次の局面は【調整】
　　【楽観派】…「中央突破」OR「頭イカレてる」派
　　　・今年幾度となく最高値を更新した米株高
　　　　・すぐに終わる理由はない。
　　　・米大手銀
　　　　・投資家のポジショニングはすでに低水準。
　　　　・買い戻しが期待できる状態。
　　　⇒今は大きく売り込まれる環境にはない。
　　　　・投資家のポジショニングは弱気過ぎる。
　　　　・市場はタカ派の中央銀行と弱気なオミクロン株
　　　　という物語を過度に織り込んでいる。
　　　・12月の最後の５取引日と１月の最初の２日の動き
　　　　・1945年以来75％の確率でその年の米国株の前兆
　　　　となっているとの調査。
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●相変わらずの「いいことだけ見る」強気派。
●やれやれだ(笑)