●踏ん張ろうとする「買い方」。
●ダウが精いっぱいでNasdaqには
手が回らないか…
●「売った方が楽」との思いが強まり
つつある。
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●セミナーのご案内
●是非、お聞きください！！
☆小田原FP事務所特別セミナー
　新春特別セミナー！！
　前半は…
　社労士さんによる「年金」の話

　日程　1月30日（日曜日）

　場所　小田原市民交流センター
　　　　ＵＭＥＣＯ　会議室７

　一部：13時30分～15時00分
　・高橋講師（社労士）
　「どうなる・どうする私の年金」
　二部：15時15分～16時45分
　・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」

　参加費　各1,000円になります。
　（両参加で2,000円になります）

　・お申し込みは…
　　mstb2021139@goo.jp　まで
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＞2022年01月25日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・114円05銭から113円78銭まで下落。
　　★米1月リッチモンド連銀製造業指数
　　→悪化に失望→米国債相場上昇。
　⇒金利低下に伴うドル売り優勢に。
　　★ウクライナ情勢の緊張警戒
　⇒リスク回避の円買い継続。
　　☆FRB
　　→FOMCで積極的な引き締め計画発表？
　⇒ドル買いが下値支える。
　　☆株式相場下げ止まり。
　⇒リスク回避の動きも後退。
●ユーロ・ドル
　・1.1263まで下落後1.1302ドルまで上昇。
　　★ウクライナ情勢の悪化
　　　・欧州が最も影響を受けるとの見方。
　⇒ユーロ売り優勢。
◎ユーロ・円
　・128円25銭へ下落後128円74銭まで反発。
◎ポンド・ドル
　・1.3456ドルから1.3518ドルまで上昇。
　　☆英中銀の2月の利上げ観測
　⇒ポンド買い優勢。
●ドル・スイス
　・0.9200から0.9176フランまで下落。
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【経済指標：米国】
◎11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
　＞前年比　+18.29％＞予想：+18.00％
　　・10月：+18.46％↑+18.41％
＊11月FHFA住宅価格指数
　＞前月比　＋1.1％=予想（10月：+1.1％）
●1月リッチモンド連銀製造業指数：8
　＜予想：14（12月：16）
◎1月消費者信頼感指数：113.8
　＞予想：111.2（12月：115.2↑115.8）
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【NY株式市場概況】25日（NY時間14:13）
＞引け前
●ダウ平均：34363.86
（▲0.64　0.00%）
●ナスダック：13650.69
（▲204.44　▲1.48%）
◎CME日経平均先物：27230
（大証終比：+170　+0.63%）
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●リスク回避の雰囲気継続。
　▼ダウ平均も下値模索続く。
　　＞前日
　　　▲1,000ドル超の急落から急速な買戻しで反発。
　　　引け後のIBMの決算にポジティブな反応。
　　⇒リバウンドへの期待を高まる。
　　＞本日
　　　●ウクライナ情勢の緊迫化。
　　　　・ダウ平均…一時800ドル超急落。
　　　　・Nasdaq…▲２％超（IT・ハイテク株も
　　　　　依然として買い戻しの気配見られず）
　　⇒市場の下値警戒感根強い。

　　　＜FOMC＞開始…明日の結果待ちの雰囲気も。
　　　　・３月利上げの開始。
　　　　・早期バランスシート縮小の可能性示唆。
　　　　＞市場
　　　　　・年４回の利上げがコンセンサスに。
　　　　　・インフレ次第ではその回数が増える
　　　　　のではとのタカ派な見方も。
　　　　　・無難なFOMCを機に下げが一服期待。

　　　＜企業決算＞：21/10-12月期決算
　　　　・混戦でスタート。
　　　　・Ｓ＆Ｐ500企業の利益予想
　　　　　＞前年比　＋24.1％（増益）
　　　　　「決算は確かに良好なものが多い。」
　　　　　「過去４四半期の強さに比べれば
　　　　　　予想範囲内だ。」
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