【思考回路】つぶやき:20220208
●先週:土日のセミナー無事終了。
●ご参加のみなさま、ありがとうございました。
●昨日、堺市で心臓の定期検査と大腸ポリープ
の検査…どっと疲れて帰ってきました…
●本日も国税局はお休みします。
●ブログの更新が止まっていました。
●本日から再開します。
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●怖いのはインフレだ。
●しかし…今はロシアを正気に戻すことが
先だ。
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>2022年03月07日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・115円20銭から115円47銭まで上昇。
☆欧米諸国
・ロシア産原油禁輸を検討。
→原油…2008年以降14年ぶり高値更新。
→燃料価格高騰…インフレ押上げ。
→米国債相場反落。
⇒金利上昇に伴うドル買い優勢。
○ユーロ・ドル
・1.0931まで強含んだ後1.0846ドルへ反落。
△独…ロシア産原油の禁輸に難色。
⇒一時ユーロ売り後退。
★原油高やウクライナ戦争
→域内経済の重しとの懸念根強い。
⇒ユーロの上値を抑制。
●ユーロ・円
・125円95銭へ上昇後125円20銭へ反落。
●ポンド・ドル
・1.3200ドルから1.3102ドルまで下落。
◎ドル・スイス
・0.9232から0.9272フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
●1月消費者信用残高:+68.38億ドル
<予想:+242.50億ドル
12月:+223.84億ドル↑+188.98億ドル
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【NY株式市場概況】7日(NY時間15:32)
>引け前
●ダウ平均:32902.21
(▲712.59 ▲2.12%)
●ナスダック:12888.53
(▲424.91 ▲3.19%)
●CME日経平均先物:24830
(大証終比:▲380 ▲1.52%)
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●ダウ平均…下げ幅を広げる動き継続。
・▲700ドル超下落。
★ウクライナ危機…依然として混沌。
→リスク回避の雰囲気強める。
★欧米がロシア産原油の禁輸を協議。
→原油が急騰。
★ロシア国債:デフォルト確率
→80%まで上昇。
⇒金融市場流動化。
⇒投資家のリスク許容度急低下。
>市場
・パーフェクト・ストームが到来?
▼今後6~8週間
・下降リスクが最も高い状態継続。
▼アナリストの企業利益予想
・2020年09月以来初めてマイナスに。
→ゲームチェンジャーになる可能性含む。
⇒リスク資産の見通しに対する確信崩壊。
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>主要国中央銀行
★高インフレ対応で市場流動性吸い上げへ
▼企業収益の実現困難に
→主要株価指数は宙に浮く可能性も。
▼【引締め】積極的への懸念
∴昨年までの株式市場の猛烈な上昇
…今年初めに終了。
▼ロシアのウクライナ侵攻
・コモディティ価格が再び高騰。
⇒経済がスタグフレーションのショックに
向かっているという懸念が強まっている。
※天然ガスと原油の価格高騰
・欧州株の主要株価指数
・直近高値から▲20%以上。
・米S&P500
・▲10%前後の調整で推移。
→下落はもはや不可避とも指摘。
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