【思考回路】つぶやき:20220601
●5月も終了。
●6月から新しい仕事へ。
●今度は国交省関係…なかなか面白そう。
●新しい学びは楽しい…
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●NY株は上げ一服。
●上げる理由をつけるのがだんだん難しくなって
いる。
●忘れて欲しくないこと
☆誰も奈落の底に堕ちたくない。
☆だから世界は協調する。
☆当面は米国に投資しておけば
安心。
☆世界の中央銀行の中で緩和策を
継続しているのは「日銀」だけ。
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>2022年05月31日の海外市場動向
【要人発言】
<米国:バイデン大統領>
・パウエルFRB議長&イエレン米財務長官と
・インフレで協議。
・FRBを尊重し彼らの仕事に介入しない。
・FRBは物価上昇対応へ政策手段を用いる。
<ラウズCEA委員長>
・大統領はできる限りのインフレ緩和を検討。
・大統領は関税に関する行動を検討中。
・関税緩和はインフレ緩和を支援。
・今後数カ月でインフレは低下すると予測。
・インフレ低下は直線的または安定的では
ないかもしれない。
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・128円19銭から128円89銭まで上昇。
☆ドル買い要因
▽米大統領・FRB議長・財務長官の会談を控え
長期金利上昇。
▽5月:シカゴ購買部協会景気指数>予想
▽5月消費者信頼感指数…底堅い結果
★ドル売り要因
▼5月ダラス連銀製造業活動指数…▲落込み
○ユーロ・ドル
・1.0679ドルへ下落後1.0747ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
・137円28銭から138円21銭まで上昇。
☆ユーロ買い要因
▽ユーロ圏・5月消費者物価指数速報値
…伸び拡大。
○ポンド・ドル
・1.2561へ下落後1.2630ドルまで上昇。
●ドル・スイスフラン
・0.9620へ上昇後0.9568フランまで下落。
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[経済指標:米国]
●3月FHFA住宅価格指数
前月比:+1.5%<予想:+2.0%
2月:+1.9%↓+2.1%
◎3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
前年比:+21.17%>予想:+20.00%
2月:+20.26%↑+20.20%
◎5月シカゴ購買部協会景気指数
発表:60.3>予想:55.0(4月:56.4)
◎5月消費者信頼感指数
発表:106.4>予想:103.6
4月:108.6↑107.3
●5月ダラス連銀製造業活動指数
発表:▲7.3<予想:1.5(4月:1.1)
[経済指標:カナダ]
●1~3月期GDP
前期比年率:+3.1%<予想:+5.2%
10~12月期:+6.6%↓+6.7%
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【NY株式市場概況】31日(NY時間16:21)
●ダウ平均:32990.12
(▲222.84 ▲0.67%)
●S&P500:4132.15
(▲26.09 ▲0.63%)
●ナスダック:12081.39
(▲49.74 ▲0.41%)
●CME日経平均先物:27210
(大証終比:▲50 ▲0.18%)
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●ダウ平均は7日ぶりに反落(一時▲400ドル超)。
▼先週の買戻しのモメンタム一服。
★<ウォラーFRB理事>:タカ派コメント
・必要な限り0.50%の利上げが好ましい。
・FRBが9月利上げ実施後に一旦様子を見るとの
期待が後退。
▽後半にかけて下げを取戻す動き(一時プラスに)。
☆中国:上海市のロックダウンが明日解除。
☆小売セクターの堅調な業績。
☆インフレのピークアウトへの期待。
●米国&世界のインフレが成長を鈍化させるとの
懸念は根強い。
→底打ちへの疑問も多い。
●インフレと成長鈍化…市場のコンセンサス。
▼現行の株価が完全に織込んだわけではない。
▼株価の上昇はFRBがよりタカ派的になる要因。
→弱気相場の構築はプロセスがあり更に下落する
可能性もあるとの声も。
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