加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20220625

●国交省関連の仕事…1週間経過。
●なんとかやっていけそうな雰囲気。


●日経平均は「窓埋め」完了。
●横這い始めた75日移動平均線GXへトライ。


●NYダウ…2日で+1,000ドルはやり過ぎ。
●「頭イカレ」た状態復活。
●但し、31,500突破も事実。
●週初に「大陰線」なければ32,500が視界に。
●同時に「咎め」リスク台頭。
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●zoomオンラインセミナー開講!!
●日時1:7月1日(土)10:00~11:00
●日時2:7月2日(日)10:00~11:00
●テーマ:現在の市場動向
    「だから言ったでしょ!!」
※日時1・日時2とも同一内容です。
●ご都合の良い方へご参加ください。
●参加費:500円/回
●参加ご希望の方は
mstb2021139@goo.jp
までご連絡ください。
お支払い方法と入場リンクをお知らせします。
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>2022年06月24日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・134円72銭まで下落後135円40銭まで上昇。
  ★米6月ミシガン大消費者信頼感指数
   ・過去最低→景気後退懸念強まる。
  ★同指数:期待インフレ率
   ・14年ぶり高水準から下方修正。
   →インフレがピークアウトとの思惑。
   →7月FOMCでの0.75%利上げ観測後退。
  ⇒ドル売り優勢に。
  ☆ブラード米セントルイス連銀総裁
   ・景気後退懸念の度が過ぎる。
   →金利上昇。
  ⇒ドル買い再燃。
  ⇒リスク選好の円売り強まる。
◎ユーロ・ドル
 ・1.0514ドルから1.0571ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
 ・142円09銭から142円71銭まで上昇。
●ポンド・ドル
 ・1.2320ドルから1.2250ドルまで反落。
  ★低調な英小売り。
  ★英与党保守党…2選挙区の議席失う。
   →ジョンソン政権が不安定に。
〇ドル・スイス
 ・0.9522まで下落後0.9602フランへ反発。
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[経済指標:米国]  
●6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 発表:50<予想:50.2(速報値:50.2)
●6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値
 発表:5.3%<予想5.4%(速報値:5.4%)
●6月ミシガン大学5~10年期待インフレ率確報値
 発表:3.1%<予想3.3%(速報値:3.3%)
◎5月新築住宅販売件数
 発表:69.6万戸>予想:59.0万戸
 4月:62.9万戸↑59.1万戸
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【NY株式市場概況】24日(NY時間16:22)
◎ダウ平均:31500.68
(+823.32 +2.68%)
◎S&P500:3911.74
(+116.01 +3.06%)
◎ナスダック:11607.62
(+375.43 +3.34%)
◎CME日経平均先物:26875
(大証終比:+395 +1.47%)
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◎ダウ平均…大幅続伸(+800ドル超)。
 ☆米10年国債利回り
  >今週…下げ基調継続
  ∵インフレ進行→FRB利上げ→景気後退観測↑
  ※24日:一時3.00%付近へ急低下。
 ⇒IT・ハイテク株中心の買戻しのきっかけに。


 『投資家』強気筋
  ・FRBの利上げ懸念和げる。
  ∵センチメント系を中心に弱い米経済指標続く。
  「実は…悪いニュースが良いニュースという
   展開になっている…」
   ・経済活動の冷込みは明らか。
    →それに伴いインフレもいずれ沈静化。
   ∴弱い経済指標…株式市場には好ましい…
  ・FRB…今後数カ月に動きを軟化の可能性大。
   →来年後半にも利下げ開始との予想も。
   ∵成長鈍化…予想よりも早く金利は低下。


  ・来週…22年第2Q末
   ・米株は強含み7%上昇する可能性も示唆。
   ∵年金基金や政府系ファンド(SWF)
    ・厳格な資産配分規定に従い…四半期毎に
    ポートフォリオのリバランス実施。
   ・現在
    ・市場流動性は過去平均の1/5に低下。
    ∴今回の四半期末および月末リバランスは
    株価に大きな影響を与える可能性がある。
 ⇔
 『投資家』慎重派
  ・底打ちが期待される話かもしれないが…
  ・下値警戒感は依然として強いのも事実
  ・S&P500は年末までに更に▲24%(下落)
  の恐れもある。。
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