【思考回路】つぶやき:20221115
●NYダウはWボトム形成。
●大きな意味ではWトップ突破へ
動き出したとも言えるが…
●FRBはまだインフレを抑え込んだとは
おもっていないはず。
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>2022年11月14日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
〇ドル・円
・140円74銭へ上昇後139円88銭へ下落。
☆FRB:ウォラー理事…タカ派宣言
・利上げの利道のりは長い。
☆NY連銀:期待インフレ率上昇
・利上げ継続織込む長期金利上昇。
⇒ドル買い優勢。
★ブレイナードFRB副議長
・間もなく利上げペース減速適切に。
→長期金利伸び悩み。
⇒ドル買い後退。
◎ユーロ・ドル
・1.0298ドルから1.0360ドルへ上昇。
◎ユーロ・円
・144円60銭から145円24銭まで上昇。
〇ポンド・ドル
・1.1814から1.1711ドルへ下落後反発。
●ドル・スイス
・0.9480か0.9405フランまで下落。
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【経済指標:米国】・特になし
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【NY株式市場概況】14日(NY時間15:33)
◎ダウ平均:33751.06
(+3.20 +0.01%)
●ナスダック:11266.25
(▲57.08 ▲0.50%)
◎CME日経平均先物:28075
(大証終比:+115 +0.41%)
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*ダウ平均は横ばいでの推移。
▼取引開始直後は売り先行。
▽下押す動きまでは見られず。
*先週の米消費者物価指数(CPI)
・FRBの大幅利上げ期待後退。
・市場
・12月FPMC0.50%利上げを80%
の確率で織込み。
→下値は底堅い?
・楽観的なムード広がる。
・投資家が資産クラスを問わずリスク
選好を強め…市場に顕著な変化が起き
ている。
・テクニカル指標も劇的に改善。
・投資家のセンチメント・モメンタム
リスクファクターはすべて顕著な
改善を見せている。
●FRBは引締め路線変更のシグナル
までは出していない。
<ウォーラーFRB理事>
・ペースを落とすことを考え始め
てもいい段階だが…
・我々は軟化していない。
・ペースに注目は止めて最終着地点
がどこになるかに注目し始めた。
・その終点はまだ先だ。
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