■セミナーのお知らせ
＜前向き！！投信ゼミナール！！＞
　大きく振幅したマーケット。
　FRBを初めとする各国中央銀行は
　インフレにいかに対応するのか？
　米国・中国の景気はどうなるのか？
　そしてマーケットの動向は？
　今年最後の「加藤節」です。
　＠新宿26：12月10日
　　東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD
　　11時半～13時
　＠京都16：12月11日
　　〒600-8212 京都府京都市下京区
　　塩小路町ベーコンラブ京都駅
　　13時～14時半
　参加費：両会場とも1,500円/人
　※お申込み・お問い合わせは…
　mstb2021139@goo.jpまで
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●方向性を求めて小動きに。
●経済指標とFOMCをじっと待つ。
●溜まったエネルギーはどちらへ？
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＞2022年12月07日の海外市場動向
【NY外為市場概況】*04:08JST
■ドル続落
　★米国景気後退懸念背景→金利低下
●ドル・円
　・137円40銭から136円22銭まで下落。
◎ユーロ・ドル
　・1.0488から1.0530ドルへじり高推移。
◎ポンド・ドル
　・1.2173ドルから1.2235ドルまで上昇。
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【NY株式市場概況】7日（NY時間14:06）
＞中盤
●ダウ平均：33557.47
（▲38.87　▲0.12%）
●ナスダック：10948.76
（▲66.13　▲0.60%）
●CME日経平均先物：27575
（大証終比：▲85　▲0.31%）
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●ダウ平均は小幅安。
●ナスダック総合株価指数は4日続落。
　★FRB利上→米景気後退懸念。
　☆ダウ平均…前日まで2日間で▲830ドル超
　　→値ごろ感の買いで下値は堅い。
　※市場の関心
　　・米FOMC（13～14日）後に公表の委員らの
　　　政策金利見通し。
　　・9日発表の11月の米卸売物価指数（PPI）
　　　など物価指標がそのヒントに。
　　∴内容を見極めで積極的買い手控え。
　※米長期金利…一時3.40%
　　・9月以来の低水準。
　　⇔株式の相対的な割高感が薄れたと
　　　みる買いには繋がらず。
　　＜Bライリー：アート・ホーガン＞
　　「長期金利の低下は景気不安を映して
　　　いる。」
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