【思考回路】つぶやき:20221220
●買っても上がらないのか?
●売っても下がらないのか?
●「咎め」はまだ爪を隠している。
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>2022年12月19日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
>19日:午後NY外為市場
●ドル・円…136円70銭台で推移。
・米10年債利回りは3.60%手前で
上げ止まり…その後やや低下。
・米株は下落。
⇒ドル買い・円売りは一旦後退気味に。
●ユーロ・円…145円20銭台で推移。
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【NY株式市場概況】19日(NY時間14:27)
>終盤
●ダウ平均:32643.56
(▲276.90 ▲0.83%)
●ナスダック:10529.93
(▲175.48 ▲1.62%)
●CME日経平均先物:27130
(大証終比:▲90 ▲0.33%)
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●ダウ工業株30種平均は4日続落。
・15時:32615.67(▲304.79)ドル
●ナスダック総合株価指数
・ハイテク比率高いも4日続落。
★米利上げの継続が景気を冷やすとの懸念。
★米長期金利上昇…相対的な割高感が意識
されやすい高PERのハイテク株が売られ
ていることも相場の重荷。
※米長期金利
・一時3.60%(前週末終値は3.49%)
に上昇
●インフレ抑制のためFRBの金融引き締めが
長期化するとの観測が根強い。
・全米住宅建設業協会(NAHB):19日
・12月の住宅市場指数
→市場予想に反して低下。
→景気悪化への警戒感を強めたとの見方も。