＞2022年12月22日の海外市場動向

【NY外為市場概況】

◎ドル・円

・131円91銭から132円72銭へ上昇。

☆米国の7-9月期GDP確定値

・上方修正

☆週次新規失業保険申請件数

＜予想

⇒ドル買いが強まる。

★11月景気先行指数

・予想以上に悪化

・9カ月連続の低下

⇒ドル買いはやや後退。

●ユーロ・ドル

・1.0638から1.0573ドルへ下落。

★欧米株安

⇒安全逃避的なドル買いへ。

●ユーロ・円

・140円55銭から140円04銭へ下落。

●ポンド・ドル

・1.2063から1.1993ドルまで下落。

★英国の7-9月期GDP改定値

・下方修正によるポンド売り

●ドル・スイスフラン

・0.9258から0.9322フランへ上昇。

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[経済指標:]

◎7-9月期GDP確定値

前期比年率:+3.2％＞予想：+2.9％

(改定値：+2.9％）

◎7-9月期個人消費確定値

前期比年率:+2.3％＞予想：+1.7％

(改定値：+1.7％）

◎先週分新規失業保険申請件数

21.6万件＜予想：22.2万件

前回：21.4万件↑21.1万件

◎失業保険継続受給者数：167.2万人

＜予想：167.5万人

前回：167.8万人↑167.1万人

●11月景気先行指数

前月比:▲1.0％＜予想：▲0.5％

10月：▲0.9％↓▲0.8％

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【NY株式市場概況】22日

＞NY時間15:09

●ダウ平均:32914.26

（▲462.22　▲1.38%）

●ナスダック:10432.59

（▲276.78　▲2.58%）

●CME日経平均先物:26070

（大証終比：▲370　▲1.42%)

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●ダウ工業株30種平均

・3営業日ぶりに反落。

・一時▲800ドル超。

★半導体メモリー

マイクロン・テクノロジー

・四半期決算や見通し

＜市場予想

∴ハイテク株全般

→業績下振れ懸念強まる。た。

●米欧主要中央銀行

・積極的な金融引締め継続

→長期金利上昇

→世界景気の落込みへの警戒