●下値で拾った僕たちはただただ見ているだけ。
●日計りをする気持ちは全くないので。
●まあ、やっててください(笑)
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●セミナーのお知らせ
場所：UMECO（小田原市民交流センター）
　　　小田原市栄町1-1-27
日時：2023年01月14日
＜１＞相続に備える。
　　（贈与税の特例と家族信託）
　　　時間：13時30分～15時
＜２＞前向き投信ゼミナール＠小田原28
　　　波乱の2022年。
　　　今後の市場環境について独自の俯瞰的
　　　視点から易しく解説します。
※定員＜１＞＜２＞とも各30名。
※参加費＜１＞＜２＞とも各1,000円/人
※＜２＞についてはzoomで録画配信します。
　（有料：500円）
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＞2023年01月11日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・132円87銭へ上昇後132円30 銭へ反落。
　☆FRB高官のタカ派発言
　→年内の金利が5％を上回るとの思惑再燃。
　⇒ドルの買戻し優勢。
　★10年債入札良好
　★ボストン連銀：コリンズ総裁
　→一段の利上げ減速を支持。
　⇒金利低下に伴いドル買い後退。
〇ユーロ・ドル
　・1.0733～1.0776ドルのレンジ。
　☆ECB：レーン専務理事兼首席エコノミスト
　「金利は依然、著しく上昇する必要がある。
　→追加利上げを想定したユーロ買い加速。
●ユーロ・円
　・142円86銭へ上昇後142円24銭へ反落。
〇ポンド・ドル
　・1.2101まで下落後1.2154ドルへ反発。
◎ドル・スイス
　・0.9272から0.9331フランまで上昇。
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[経済指標]・特になし
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【NY株式市場概況】11日（NY時間15:06）
◎ダウ平均：33907.64
（+203.54　+0.60%）
◎ナスダック：10882.30
（+139.67　+1.30%）
◎CME日経平均先物：26500
（大証終比：+90　+0.34%）
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◎ダウ工業株30種平均…続伸。
　☆米金融引締め長期化観測後退。
　・前年に大きく下げた大型ハイテク株上昇。
　→市場心理改善？
　＞12日：12月の米消費者物価指数（CPI）
　・前年同月比の上昇率…前月比低下を予想。
　∵米国の雇用や景況感指数
　　・賃金インフレ減速や景気悪化が確認。
　∴物価が上振れの警戒低下
　→FRBによる金融引締長期化懸念後退。