●それでも買い戻す…
●「頭イカレテル」連中＝病気だ(笑)
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＞20230308の海外市場動向
［経済指標：米国］
◎2月ADP雇用統計：＋24.2万人
　＞予想：+20.0万人
　　1月：＋11.9万人↑+10.6万人
◎1月JOLT求人件数：1082.4万件
　＞予想：1054.6万件
　　12月：1123.4万件↑1101.2万件
●1月貿易収支：▲683億ドル
　＞予想：▲687億ドル
　　12月：▲672億ドル↑▲674億ドル
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・137円36銭から136円48銭まで下落。
　★ドル売り要因
　　▼カナダ中銀…政策金利【据置】。
　　▼米債券市場…長短逆転が更に悪化。
　→景気後退懸念で金利低下。
　⇒ドル売り優勢。
　☆ドル買い要因
　　▽ADP雇用統計やJOLT求人件数など
　　　雇用関連指標＞予想
　　→利上げ加速の思惑強まる。
　　▽パウエルFRB議長
　　　・下院金融サービス委員会証言
　　　「今年の経済指標によるとピーク金利
　　　　が一段と高くなる可能性。」
　　▽低調な10年債入札
　→金利上昇。
　⇒ドル買い再開。
◎ユーロ・ドル
　・1.0530ドルから1.0574ドルへ上昇。
●ユーロ・円
　・144円84銭から144円24銭まで下落。
▽ポンド・ドル
　・1.1804へ下落後1.1859ドルへ上昇。
▼ドル・スイス
　・0.9435へ上昇後0.9389フランへ下落。
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【NY株式市場概況】8日（NY時間15:33）
＞引け前
●ダウ平均：32699.15
（▲157.31　▲0.48%）
●ナスダック：11529.85
（▲0.48　0.00%）
●CME日経平均先物：28400
（大証終比：▲20　▲0.07%）
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●ダウ平均…続落。
　・下げ一服も本日安値圏での推移。
　★パウエルFRB議長：議会証言
　　・正当化されるなら利上げスピード加速
　　　の用意。
　　・利上げの到達水準は想定を上回る
　　　可能性が高い。
　＞市場…タカ派な雰囲気が急拡大。
　　・利上げ期待一層高まる。
　　・今月のFOMCで0.50％大幅利上げの
　　　確率…78％まで引上げ。
　　・ターミナルレート（最終到達点）も
　　　5.50～5.75％を想定した動きに。
　　「政策金利が6.00％に達しないと考える
　　　のは無謀。」
　　「FRBがインフレを引下げるために更に
　　　努力しなければならないなら…それは
　　　確かに景気後退を意味する。」
　　「パウエル議長は過去１年半のインフレ
　　　に対するFRBの行動が不調だったのを
　　　明確に示唆している。」
　　「議長は再び足元をすくわれるのを避け
　　　たいという考えを強く持っているの
　　　かもしれない。」との指摘も聞かれた。

　　※パウエル議長：下院議会証言
　　「利上げペースは何も決定していない。」

　　※2月のADP雇用統計
　　※1月の米求人件数
　　→伴に力強い雇用を示す。

　　※金曜日の米雇用統計
　　→前回ほどではないものの引続き力強い
　　雇用を示すのではとの見方も。
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