●「頭イカレテル」連中が調子に乗って
買上げた分の投げだろう。
●NYダウ・日経平均ともに75日移動平均線
接近までは「なんやらかんやら」あるだろう
(笑)
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【セミナーのお知らせ】
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　　　小田原市栄町1-1-27
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・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
　市場動向から「なにが市場を動かしたか？」
　を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
　歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。　　
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＜前向き！！投信ゼミナール！！＞
＠小田原29
・15時15分～16時45分
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独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料：1,000円
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＞2023年07月06日の海外市場動向
【米国経済指標】
◎6月ADP雇用統計
　発表：＋49.7万人＞予想：+22.5万人
　5月：＋26.7万人↓+27.8万人
●先週分新規失業保険申請件数
　発表：24.8万件＞予想：24.5万件
　前回：23.6万件↓23.9万件
◎失業保険継続受給者数
　発表：172万人＜予想：173.7万人
　前回：173.3万人↓174.2万人
●5月貿易収支
　発表：▲690億ドル＝予想
　4月：▲746億ドル
◎6月サービス業PMI改定値
　発表：54.4＞予想：54.1＝速報値
◎6月総合PMI改定値
　発表：53.2（速報値：53.0）
●5月JOLT求人件数
　発表：982.4万件＜予想：990.0万件
　4月：1032万件↑1010.3万件
◎6月ISM非製造業景況指数
　発表：53.9＞予想：51.3（5月：50.3）
◎6月サービス業PMI改定値
　発表：54.4＞予想：54.1＝速報値
◎6月総合PMI改定値
　発表：53.2＞予想53.0＝速報値
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【NY外為市場概況】
〇ドル・円
　・143円64銭へ下落後144円64銭へ上昇。
　★円安是正介入警戒感などでいったん下落。
　☆米6月ADP雇用統計…予想に反し拡大。
　→労働市場の強さ再確認。
　☆予想を上回る経済指標
　→FRBの追加利上げ観測一段と強まる。
　⇒金利上昇に伴うドル買い強まる。
●ユーロ・ドル
　・1.0900へ上昇後1.0834ドルまで反落。
●ユーロ・円
　・157円12銭から156円47銭まで反落。
●ポンド・ドル
　・1.2781へ上昇後1.2674ドルまで下落。
〇ドル・スイス
　・0.895まで下落後0.8998フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】6日（NY時間15:43）
＞引け前
●ダウ平均：33922.49
（▲366.15　▲1.07%）
●ナスダック：13672.59
（▲119.06　▲0.86%）
●CME日経平均先物：32495
（大証終比：▲235　▲0.72%）
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●ダウ平均…ほぼ全面安の展開。
　・一時▲500ドル超。
　∵市場…下半期入り。
　　・FRBの利上げと景気の先行き不安への
　　懸念高まる。
　　・上半期のような堅調な相場展開はもう
　　期待できないのではとの警戒感も広まる。
　「FRBのタカ派姿勢が再び強まり…株式への
　　需要が減退する恐れがある。」
　「上半期に見られたような投資家の強気姿勢
　　は下半期には先細りとの懸念強まる。」
　「最近の株高とポジショニングは今後の上昇
　　が緩やかであることを示唆している。」

　※米雇用統計（7月7日発表）
　●予想…労働市場の減速示唆。
　　・非農業部門雇用者数（NFP）予想
　　　＋22.5万人…増加幅縮小見込み
　　　＞歴史的な基準値：＋20万人
　　　→FRBの追加利上げ正当化は十分。
　　・失業率（前回急上昇）予想
　　　・低下
　　・平均時給予想
　　　・前年比：＋4.2％
　・雇用拡大ペースは鈍化しつつある。
　・企業は人口増加より速いペースで労働者
　　を増やしている状況に変化はなし？
　※4～6月期企業決算発表
　　「予想を上回ったとしても…株価をここ
　　　から大きく押し上げるには不十分？」
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