●インフレ収束＋景気回復
●バラ色のシナリオで上昇。
●その先は今は考えない。
●「頭イカレテル」連中の真骨頂だな(笑)
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【セミナーのお知らせ】
◆会場：UMECO（小田原市民交流センター）
　　　小田原市栄町1-1-27
◆「開催日：2023年07月15日（土）
＜投資の窓口＞
・13時30分～15時
・投資のための基礎知識。
・1980年代から現在まで…約40年間の
　市場動向から「なにが市場を動かしたか？」
　を学びます。
・それは講師加藤がマーケットに関わった
　歴史でもあります。
・「加藤の遺言」の始まりです。　　
※受講料：1,000円
＜前向き！！投信ゼミナール！！＞
＠小田原29
・15時15分～16時45分
・直近の市場動向と投信動向について
独特の俯瞰的視点から解説します。
※受講料：1,000円
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＞2023年07月11日の海外市場動向
【米国経済指標】特になし
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・140円95銭へ上昇後再び反落。
　★米国：消費者物価指数（CPI）
　→伸び鈍化見込み。
　★好調な3年債入札
　⇒金利低下に伴うドル売り優勢。
〇ユーロ・ドル
　・1.0977へ下落後1.1010ドルへ上昇。
〇ユーロ・円
　・154円18銭へ下落後154円80銭へ上昇。
〇ポンド・ドル
　・1.2886へ下落後1.2928ドルまで上昇。
　☆英国：賃金の伸び＞予想
　→英中銀の利上げ観測⇒ポンド買い優勢。
●ドル・スイス
　・0.8837へ上昇後0.8706フランへ下落。
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【NY株式市場概況】11日（NY時間15:43）
＞引け前
◎ダウ平均：34199.82
（+255.42　+0.75%）
◎ナスダック：13732.71
（+47.23　+0.35%）
◎CME日経平均先物：32295
（大証終比：+55　+0.17%）
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◎NYダウ平均は続伸。
◎ナスダックもプラス圏に浮上。
　□市場注目点
　☆中国の景気刺激策
　→潜在的押上げ効果
　※中国の経済紙
　・中国政府の景況感を押上げ施策と伴に
　不動産支援策の強化の可能性を指摘。
　★米消費者物価指数（CPI）
　・総合指数は前回から大きく鈍化
　　・前年比（予想）：＋3.1％
　・コア指数
　　・同：＋5.0％
　　・前回から鈍化見込みも高水準推移。
　＜FOMC委員＞
　　・前回金利見通し（ドット・プロット）
　　・年末までにあと２回の利上げを予想。
　　・今月のFOMCでの利上げは確実視。
　　・9月以降については懐疑的。
　　　・現在は30％程度の確率。
　　「今月のFOMCで0.25％の利上げ実施は
　　　現時点では確実。」
　　「明日の米CPIはむしろ9月と11月の議論
　　　を占う材料。」
　＜リサーチ会社＞：調査
　　・回答者の65％
　　　・コア指数＜5％のコンセンサス
　　∴回答者の54％
　　　・反応はリスク選好と予想。
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