加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20230827

●なにか順番がひっくり返っているような?
●「頭イカレテル」連中の得意技か?
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【セミナーのお知らせ】
●前向き!!投信ゼミナール!!
 「現在の市場環境と投信動向」
 (「加藤の遺言・為替編」)
 ・今回はマーケットの変動要因の
 「為替市場」の解説も行います。
 ・A70となった加藤から…
 これからマーケットと関わっていく方へ
 の「遺言」の意味もこめて…
 ※受講料:1,500円/人
 >2023年09月02日(土)@新宿29
  ・11時半~13時
  SOBIZGATES(エスオービズゲイツ)B
  東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD:2階
 >2023年09月10日(日)@京都19
  ・13時~14時半
  ベーコンラボ京都駅
  京都府京都市下京区塩小路町520 
  三ツ林ビル
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2023年08月25日の海外市場動向
【経済指標:米国】
●8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
 発表:69.5<予想:71.2(速報値:71.2)
〇1年期待インフレ率確報値:3.5%
 >予想:3.3%(速報値:3.3%)
〇5~10年期待インフレ率確報値:3.0%
 >予想:2.9%(速報値:2.9%)
●8月カンザスシティ連銀サービス業活動
 発表:▲1(7月:▲1)
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
 ・145円73銭へ下落後146円63銭へ上昇。
 ★米8月ミシガン大学消費者信頼感指数
  確報値…予想外に下方修正
 →ドル売り優勢
 ☆同インフレ率確報値…FRB注視
  ・予想外に上方修正
 ☆パウエルFRB議長
  ・ジャクソンホール会合
   ・インフレ改善もまだ始まったばかり。
   ・道のりは長い。
   ・適切であれば追加利上げを実施。
 →追加利上げ観測
 ⇒金利上昇に連れドル買い強まる。
△ユーロ・ドル▼
 ・1.0842へ上昇した後1.0766ドルへ反落。
 ★独の冴えない経済指標
 →9月の追加利上げ見通し後退
 ⇒ユーロ売り。
△ユーロ・円▼
 ・158円05銭へ上昇後157円64銭へ反落。
△ポンド・ドル▼
 ・1.2654へ上昇後1.2548ドルへ反落。
▼ドル・スイス△
 ・0.8822へ下落後0.8876フランへ上昇。
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【NY株式市場概況】25日終値 総じて堅調
◎ダウ平均:34346.90
(+247.48 +0.73%)
◎S&P500:4405.71
(+29.40 +0.67%)
◎ナスダック:13590.65
(+126.68 +0.94%)
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<パウエルFRB議長>:講演
 ・米カンザスシティー連銀主催の
 ・経済シンポジウム:ジャクソンホール会議
 ★金融引締めに積極的なタカ派的内容
  ・インフレは高水準にとどまっている。
  ・我々は必要なら追加利上げの用意がある。
 →年内追加引締めの可能性を改めて示唆。
  <ケニー・ポルカリ>
   ・ケース・キャピタル・アドバイザーズ
   「タカ派的そのものだった。」
   「年内に今の引締めサイクル最後の追加
    利上げがあるとみる。」
 →米債券市場で長期金利上昇
 →相対的な割高感意識の株式は売り優勢に。
 >売り一巡後
  ・議長発言が想定内だと捉えた市場参加者
  の買戻し。
  <キム・フォレスト>
   ・ケース・キャピタル・アドバイザーズ
   「昨年の今ごろは利上げサイクルの
    終わりが見えなかった。」
   「今はその終盤にさしかかっている
    ことが意識された。」
   「年内追加利上げの有無は取るに足ら
    ないこと。」
  <パウエル議長>
   ・コアインフレが減速基調にある。
   ・低い失業率を維持したまま労働需給
    の逼迫が緩和している状況を評価。
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