●まあ、戻すだろう。
●米経済指標は不安を残しているが…
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【セミナーのお知らせ】
＞2023年10月07日（土）
＞小田原市民交流センター：UMECO
　〒250-0011
　神奈川県小田原市栄町1丁目1-27
＞１部：14時15分～15時45分
●投資の窓口
　「加藤の遺言・為替編」
　・マーケットの変動要因の
　「為替市場」の解説を行います。
　・A70となった加藤から…
　これからマーケットと関わっていく方へ
　の「遺言」の意味もこめて…
＞２部：15時55分～17時25分
●前向き！！投信ゼミナール！！
　「現在の市場環境と投信動向」
　　＠小田原30
　・直近のマーケット動向と
　注目の投資信託について独特の
　俯瞰的視点から唸らせていただきます
　※受講料：各1,000円/人
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＞2023年09月28日の海外市場動向
【米国経済指標】
◎先週分新規失業保険申請件数：20.4万件
　＜予想：21.5万件
　　前回：20.2万件↑20.1万件
◎失業保険継続受給者数：167万人
　＜予想：167.8万人
　　前回：166.2万人
●4～6月期GDP確定値
　前期比年率：＋2.1％＜予想：+2.2％
　改定値：+2.1％
●個人消費確定値
　前期比年率：＋0.8％＜予想：+1.7％
　改定値：+1.7％
●8月中古住宅販売成約指数
　前月比：▲7.1％＜予想：▲1.0％
　7月：＋0.5％↓+0.9％
●9月カンザスシティ連銀製造業活動
　発表：▲8＜予想：▲2（8月：0）
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
　・149円50銭へ上昇後149円15銭へ反落。
　☆米金利上昇に伴うドル買い優勢。
　★米景気指標軟調
　　・4～6月期国内総生産（GDP）確定値
　　　・改定値と同水準に留まる。
　　　・1年ぶり最低の伸び。
　　・8月中古住宅販売成約指数＜予想
　　・9月カンザスシティ連銀
　　　製造業活動＜予想
　→成長減速懸念
　★グールズビー米シカゴ連銀総裁
　　・過剰な政策が景気後退に繋がるリスク
　　を警告
　→金利も低下に転じる。
　⇒ドル売り継続。
▼ユーロ・ドル△
　・1.0518へ弱含んだ後1.0579ドルへ上昇。
◎ユーロ・円
　・157円20銭から157円87銭まで上昇。
　☆日欧金利差拡大観測
　⇒円売り、ユーロ買い優勢に。
▼ポンド・ドル△
　・1.2176へ下落後1.2225ドルまで上昇。
△ドル・スイス▼
　・0.9198へ上昇後0.9147フランへ下落。
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【NY株式市場概況】8日（NY時間15:38）
＞引け前
○ダウ平均：33629.89
（+79.62　+0.24%）
○ナスダック：13194.30
（+101.45　+0.77%）
○CME日経平均先物：32070
（大証終比：+220　+0.69%）
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○ダウ平均は反発。
　・状況に大きな変化なし。
　　・原油相場下落。
　　・米国債利回りも上げ一服。
　　→IT・ハイテク株中心に買戻し。
　・月末および四半期末接近。
　・10月相場へのポジション調整大方終了？
　→値ごろ感の買い。
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●市場…ネガティブな見方が根強い。
　「原油と米国債利回りがここまで動く中で
　株式市場の反応開始ここ６週間ほどという
　のは、少々不可解だ。」
　「株式市場が下降トレンドに入っている
　可能性が高いのかもしれない。」
　「無秩序である必要はないがここからは
　横ばいか下降に傾くだろう。」
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