加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20231202

●「暴落は狂乱の中に芽生える…」
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【セミナーのお知らせ】
●「加藤の遺言・チャート編」
 ・マーケットをテクニカルに
 分析する「チャート」。
 「ローソク足」の実戦手法に
 解説を行います。
 ・A70となった加藤から…
 これからマーケットついてと関わっていく
 方への「遺言」の意味もこめて…
●前向き!!投信ゼミナール!!
 「現在の市場環境と投信動向」
 ・直近のマーケット動向と
 注目の投資信託について独特の
 俯瞰的視点から唸らせていただきます。
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>2023年12月16日(土)@新宿30
・11時半~13時(●会場再度変更になりました)
 SOBIZGATES(エスオービズゲイツ)
 東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD.
 D会議室
 最寄り駅 都営新宿線「新宿三丁目」駅
 東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅
 より各1分
>2023年12月17日(日)@京都20
  ・13時~14時半
  ベーコンラボ京都駅
  京都府京都市下京区塩小路町520 
  三ツ林ビル
 ●受講料:1,500円/人
 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2023年12月01日の海外市場動向
【米国経済指標】
◎10月建設支出
 前月比:+0.6%>予想:+0.3%
 (9月:+0.2%↓+0.4%)
●11月ISM製造業景況指数
 発表:46.7<予想:47.8(10月:46.7)
●11月製造業PMI改定値
 発表:49.4<予想:49.5(速報値:49.4)
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・148円28銭から146円66銭まで下落。
 ▼米:11月ISM製造業景況指数<予想
 ▼パウエルFRB議長
  ・政策が景気抑制的水準に深く入った。
  →利上げ終了示唆?
 →米国債相場反発(長期金利低下)
 ⇒ドル売り加速。
▼ユーロ・ドル△
 ・1.0829まで下落後1.0892ドルへ反発。
 ▼ビルロワドガロー仏中銀総裁
  ・ECBが利下げ検討する用意はない。
  ⇔24年に検討する可能性示唆。
 →ユーロ売り優勢。
 ▽パウエル米FRB議長発言
 ⇒ドル売りに反発。
●ユーロ・円
 ・161円27銭から159円71銭まで下落。
 ▼日欧金利差縮小観測
 ⇒円買い強まる。
▼ポンド・ドル△
 ・1.2614へ下落後1.2716ドルまで上昇。
△ドル・スイス▼
 ・0.8768へ上昇後0.8679フランへ下落。
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【NY株式市場概況】1日(NY時間16:20)
◎ダウ平均:36245.50
(+294.61 +0.82%)
◎S&P500:4594.63
(+26.83 +0.59%)
◎ナスダック:14305.03
(+78.81 +0.55%)
〇CME日経平均先物:33480
(大証終比:+60 +0.18%)
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◎ダウ平均は続伸。
 ▽IT・ハイテク株に買戻し。
 ⇒ナスダックも反発。
 >12月相場入り
 ・記録的上昇の11月相場の地合い
 →クリスマスにかけ継続かに注目。
 ☆12月相場は好調なスタートを切った格好に
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 <パウエルFRB議長>:講演
  ・金融緩和の時期推測にhは時期尚早。
  ・適切であれば追加引締めの用意。
  →タカ派的発言(予想通り)。
  ▽政策金利は抑制的領域に深く進入。
  ⇔
  「抑制的過ぎる証拠はない」から変更。
  →以前よりは若干ハト派に寄った印象。
  →米国債利回り急低下。
  ⇒株式市場…次第に買いが優勢に。
  >市場
  ・利上げサイクル終了と来年の利下げ期待
  に変化なし
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 <慎重な声も>
  ・投資家は年末と2024年へ慎重姿勢を
  保つよう助言。
  ・劇的に買われ過ぎているように見える。
  ・利下げは2024年後半までない。
 ●投資家はディフェンシブになるべきとの
 警鐘も。
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