●「なんか変だな」と思いながらも様子見。
●「真っ当な」買いでないと思うが…
●これも相場だ。
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【セミナーのお知らせ】
●「加藤の遺言・チャート編」
　・マーケットをテクニカルに
　分析する「チャート」。
　「ローソク足」の実戦手法に
　解説を行います。
　・A70となった加藤から…
　これからマーケットついてと関わっていく
　方への「遺言」の意味もこめて…
●前向き！！投信ゼミナール！！
　「現在の市場環境と投信動向」
　・直近のマーケット動向と
　注目の投資信託について独特の
　俯瞰的視点から唸らせていただきます。
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＞2023年12月16日（土）＠新宿30
・11時半～13時(●会場再度変更になりました）
　SOBIZGATES(エスオービズゲイツ)
　東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD.
　D会議室
　最寄り駅 都営新宿線「新宿三丁目」駅
　東京メトロ副都心線「新宿三丁目」駅
　より各１分
＞2023年12月17日（日）＠京都20
　　・13時～14時半
　　ベーコンラボ京都駅
　　京都府京都市下京区塩小路町520　
　　三ツ林ビル
　●受講料：1,500円/人
　●お申込み・お問い合わせは…
　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2023年12月13日の海外市場動向
【米国：経済指標】
●生産者物価指数（11月）
　前月比：0.0%＜予想：0.2%
　前回：▲0.4%↑▲-0.5%
　前年比：0.9%＜予想：1.1%
　前回：1.2%↓1.3%
●同：コア
　前月比：0.0%＜予想：0.3%
　前回：0.0%（コア・前月比)
　前年比：2.0%＜予想：2.2%
　前回：2.4%
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【NY外為市場概況】４時時点
●ドル円は急落：145.05円
　▼12～13日：FOMC
　　・政策金利：5.25～5.50％【据置】
　　・政策金利見通し（ドット・チャート）
　　　・中央値：大幅下方修正
　　　　・2024年末：5.1％→4.6％
　　　　・2025年末：3.9％→3.6％
　　→米長期金利急低下
　⇒一時143.70円まで売り込まれた。
　　・声明
　　「委員会は引き続きインフレのリスクを
　　大いに注視している。」
　　「委員会は金融政策の姿勢を適切に調整
　　する準備がある。」
〇ユーロドルは買い優勢：1.0782ドル
　・FOMCの結果公表を受けて米利下げ観測
　が急速に高まる
　→ドル全面安の展開。
　・一時1.0867ドルまで買い上げられた。
●ユーロ円は軟調：156.43円
　▼ドル円急落につれ安。
　・一時156.12円まで下値を広げた。
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※本日これまでの参考レンジ
　・ドル円：143.70円～145.99円
　・ユーロドル：1.0773～1.0867ドル
　・ユーロ円：156.12円～157.48円
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【NY株式市場概況】13日（NY時間14:46）
◎ダウ平均：36934.72
（+356.78　+0.98%）
◎ナスダック：14696.49
（+163.09　+1.12%）
●CME日経平均先物：32810
（大証終比：▲20　▲0.06%）
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◎ダウ平均は5日続伸。
　・過去最高値（3万6799ドル）更新。
　▽FRB：FOMC
　・政策金利を5.25～5.5%【据置】
　・2024年に利下げとの予想示す。
　→米経済の先行き不安が和らぐ。
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　＜FRB＞：FOMC参加者の政策金利見通し
　・24年末中央値で4.6%。
　・現在から0.25%の利下げ3回分に相当。
　・25年末には3.6%へ。
　→利上げ局面終了。
　→今後の利下げが米経済を支える？
　＜パウエルFRB議長＞：記者会見
　「インフレは失業率の大幅な上昇を伴う
　　ことなく緩和してきた。」
　「政策金利は今回の引き締め局面のピーク
　　かそれに近い水準にあると考えている。」
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　・24年内の利下げ観測背景
　→米長期金利は急速に低下。
　　・一時は4.00%と8月以来の低水準。
　〇金利の低下で株式の相対的な割高感が
　　薄れたのも買いを促している。
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