●三日分の下げの一部を取り戻した。
●チャートは強いとは言えず。
●５MVAと25MVAはデッドクロス示現。
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●セミナーのご案内
＞2024年01月20日（土）2024小田原：冬
　1：「チャートの見方」加藤の遺言（３）
　　13時半～15時
　　トレンド分析・フォーメーション分析を
　　使った相場の読み方「実戦編」です。
　　※作図をするので定規をお持ちください。
　2：現在の市場環境と投信動向（＠小田原31）
　　15時15分～16時45分
　　独特の俯瞰的視点から当面のマーケットを
　　解説します。
　●会場
　　小田原市民交流センターUMECO
　●受講料：1及び2とも各1,000円/人
　●お申込み・お問い合わせは…
　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2024年01月18日の海外市場動向
【米国：経済指標】
◎先週分新規失業保険申請件数
　発表：18.7万件＜予想：20.5万件
　前回：20.3万件↑20.2万件
◎失業保険継続受給者数
　発表：180.6万人＜予想：184.0万人
　前回：183.2万人↓183.4万人
◎12月住宅着工件数
　発表：146.0万戸＞予想：142.5万戸
　11月：152.5万戸↓156.0万戸
◎12月住宅建設許可件数
　発表：149.5万戸＞予想：147.7万戸
　11月：146.7万戸
●1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
　発表：▲10.6＜予想：▲6.5
　12月：▲12.8
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【NY外為市場概況】
〇ドル・円
　・148円30銭まで上昇後147円86銭へ下落
　その後おもに148円台で推移。
　▽週次新規失業保険申請件数
　　・予想外に縮小
　▽12月：住宅着工件数・住宅建設許可件数
　　・予想上振れ
　▼1月：フィラデルフィア連銀製造業景況指数
　　・予想下振れ
　→米金利上昇で底堅い動き。
●ユーロ・ドル
　・1.0878から1.0847ドルまで下落。
＊ユーロ・円＊
　・160円65銭から161円04銭でもみ合い。
▼ポンド・ドル△
　・1.2648へ下落後1.2702ドルまで上昇。
　▽英国のインフレ再加速。
　→ポンド買い根強い。
◎ドル・スイスフラン
　・0.8665から0.8694フランまで上昇。
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【NY株式市場概況】18日（NY時間16:22）
◎ダウ平均：37468.61
（+201.94　+0.54%）
◎S＆P500：4780.94
（+41.73　+0.88%）
◎ナスダック：15055.65
（+200.03　+1.35%）
◎CME日経平均先物：36075
（大証終比：+485　+1.34%）
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◎ダウ平均は４日ぶりに反発。
　▼米新規失業保険申請件数
　　・米労働市場の底堅さを示す。
　→下落して始まえう。
　→下げ一巡後は下げ渋り後半にはプラスに。
　▽IT・ハイテク株に買戻し。
　　・台湾のTSMCとエヌビディア＜NVDA＞
　　→今四半期は底堅い成長を予想。
　　・アップル＜AAPL＞…反発
　　　＜アナリスト＞
　　　　・投資判断を「買い」に引上げ。
　　　　・目標株価を225ドルに引上げ。
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　＞市場
　・FRBの利下げ期待後退。
　→米株式市場の利益確定売り誘発。
　※短期金融市場
　・3月までの利上げ開始確率≒57％
　◎高値警戒感あるも下押す気配は出ず。
　●警戒感は根強い。
　「23年4Qのパフォーマンスの多くは追撃・
　　追撃・追撃だった。」
　「今は本当にこの水準で所有して良いの
　　だろうか。」
　「金利が上昇に転じれば…弱気の売りが
　　殺到することになると迷い始めている。」
　◎楽観的な見方も少なくない。
　「今年中に利下げが実施で中期的な見通し
　　は依然としてポジティブ。」
　「利下げが始まれば…投資家は現金保有を
　　減らしてリスク資産に戻るだろうから、
　　利下げのタイミングはあまり関係ない。」
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