【思考回路】一点痛打:20240215
●FRBの「調整」は続く。
●経済の「軟着陸」達成へ「頭イカレテル」
連中への牽制はまだまだ続く。
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●セミナーのご案内
>2024年03月02月(土)
・現在の市場環境と投信動向(@新宿31)
・時間:11時半~13時
独特の俯瞰的視点から当面のマーケットを
解説します。
・会場:SOBIZGATES
東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD
2階D会議室
都営新宿線「新宿三丁目」駅徒歩1分
JR山手線「新宿」駅徒歩5分
・受講料:1,500円/人
>2024年03月10日(日)
・現在の市場環境と投信動向(@京都21)
・時間:13時~14時半
・会場:ベーコンラボ京都駅
京都府京都市下京区塩小路町520
三ツ林ビル
・受講料:1,500円/人
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
解説します。
●会場
小田原市民交流センターUMECO
●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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●お申込み・お問い合わせは…
mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年02月14日の海外市場動向
【米国:経済指標】:特になし
【米国:要人発言】
<グールズビー・シカゴ連銀総裁>
・やや高めのインフレ指標が数カ月続いても
2%目標となお整合。
・利下げはインフレが目標への軌道上を進ん
でいるとの確信と結びつけられるべき。
・過去6カ月に見られたようなデータが増え
れば…道筋が見えてくるが…恐らく厳しい。
・単月の数字で判断しないことが重要。
・2%目標はCPIではなくPCEデフレータに
基づいている。
・2つの統計はやや異なることがある。
〇インフレが2%に低下するまで利下げを
待つことは支持しない。
・FOMCの現行スタンスはかなり抑制的。
【ユーロ圏:要人発言】
<ナーゲル独連銀総裁>
・インフレは改善も満足にはまだ時間かかる。
・データは望むところにはない。
・遅くとも25年には目標を達成するだろう。
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【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
・150円75銭へ上昇後150円35銭まで反落。
△米利下げ先送り観測
→長期金利上昇に伴うドル買い。
▼12月の生産者物価指数(PPI)
・下方修正。
▼米シカゴ連銀:グールズビー総裁
・インフレデータが若干高くなる可能性も
あるが2%目標達成軌道に変わりはない。
→利下げ観測再燃→金利低下⇒ドル売り。
◎ユーロ・ドル
・1.0705から1.0735ドルまで上昇。
◎ユーロ・円
・161円24銭から161円58銭まで上昇。
△株式相場回復
→リスク回避の円買い後退。
◎ポンド・ドル
・1.2540から1.2572ドルまで上昇。
●ドル・スイス
・0.88750から0.8848フランへ下落。
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【NY株式市場概況】14日(NY時間15:09)
〇ダウ平均:38348.78
(+76.03 +0.20%)
◎ナスダック:15794.63
(+139.03 +0.89%)
〇CME日経平均先物:37955
(大証終比:+185 +0.49%)
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〇ダウ平均は反発。
△ハイテク株や景気敏感株に押目買い。
▼1月:米消費者物価指数(CPI)>予想
→FRBの早期利下げ観測後退。
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<ダウ平均>
・寄付き直後に▲150ドル。
・投資家心理(サポート要因)
・米経済がソフトランディングできる
との期待。
・米国株を取り巻くファンダメンタルズ
の良さ。
<シカゴ連銀:グールズビー総裁>
・インフレ減速に楽観示唆。
・インフレ率が目標の2%を達成する
まで利下げ開始を待つのを支持せず。
<米長期金利>:高水準推移
・4.2%台後半〜4.3%台
(前日終値は4.31%)
→株式の相対的な割高感意識。
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