加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240222

●FRBの心「頭イカレテル連中」知らず(笑)
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●セミナーのご案内
>2024年03月02月(土)
 ・現在の市場環境と投信動向(@新宿31)
  ・時間:11時半~13時
  独特の俯瞰的視点から当面のマーケット
  を解説します。
  ・会場:SOBIZGATES
   東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD
   2階D会議室
   都営新宿線「新宿三丁目」駅徒歩1分
   JR山手線「新宿」駅徒歩5分
  ・受講料:1,500円/人
>2024年03月10日(日)
 ・現在の市場環境と投信動向(@京都21)
  ・時間:13時~14時半
  ・会場:ベーコンラボ京都駅   
   京都府京都市下京区塩小路町520
   三ツ林ビル
  ・受講料:1,500円/人
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年02月21日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●MBA住宅ローン申請指数
(02/10 ~ 02/16:前週比)
 結果:▲10.6%<前回:▲3.3%
(前回:▲2.3%から修正)
【ユーロ圏:経済指標】
●消費者信頼感指数(速報値)(2月)
 結果:▲15.5>予想:▲15.8
 前回:▲16.1
【ユーロ圏:要人発言】
 <ウンシュ・ベルギー中銀総裁>
 ・ECB理事
  ・金融市場は物価安定の早期回復織込み。
  ・インフレ期待は依然固定されている。
  ・投資家が完璧なディスインフレ後にECB
  の即緩和開始を期待し長期金利は低下。
  ・とはいえ…期待を膨らませるのは時期
  尚早かもしれない。
  ・賃金圧力は引き続き高く労働市場は
  依然としてひっ迫している。
  ・金融政策が予想よりも長く引締まった
  ままになることも捨て置くべきでない。
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・149円94銭から150円39銭まで上昇。
 ▼米長期金利低下に連れたドル売り。
 △米20年債入札不調…長期金利上昇。
 →ドルの買戻し強まる。
 ※FOMC議事要旨(1月30~31日会合分)
 ・時期尚早な利下げリスクに大部分の当局者
 が懸念を表明→反応は限定的。
▼ユーロ・ドル△
 ・1.0800まで下落後1.0824ドルへ上昇。
 △ユーロ圏2月消費者信頼感指数
 速報値…1月から改善。
 △ベルギー中銀:ウンシュ総裁のタカ派
 発言。
 →ユーロ買い強まる。
◎ユーロ・円
 ・162円00銭から162円60銭まで上昇。
▼ポンド・ドル△
 ・1.2605へ下落後1.2642ドルまで上昇。
△ドル・スイス▼
 ・0.8812へ上昇後0.8789フランへ反落。
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【NY株式市場概況】21日(NY時間16:20)
〇ダウ平均:38612.24
(+48.44 +0.13%)
〇S&P500:4981.80
(+6.29 +0.13%)
●ナスダック:15580.87
(▲49.91 ▲0.32%)
〇CME日経平均先物:38420
(大証終比:+130 +0.34%)
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〇ダウ平均は3営業日ぶりに反発。
 △この数日の下げを好機とみた買い。
  △米経済の軟着陸(ソフトランディング)
  △米企業の業績改善期待
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 ▼朝方は持高調整の売り(一時▲220ドル)。
  ▼1月30〜31日:FOMC議事要旨
   ・FRBが早期利下げに慎重姿勢?
   ・殆どの参加者が政策スタンスの緩和
   を急ぎ過ぎることのリスクに言及。
   ・インフレ率が2%まで持続的に低下
   しているかを判断する上で今後発表の
   データを注意深く見極める重要性強調。
 「FRBが利下げに慎重になっていることが
 再認識され株式相場の重荷となった。」
 (インタラクティブ・B:ホセ・トーレス)
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