【思考回路】一点痛打:20240222
●FRBの心「頭イカレテル連中」知らず(笑)
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●セミナーのご案内
>2024年03月02月(土)
・現在の市場環境と投信動向(@新宿31)
・時間:11時半~13時
独特の俯瞰的視点から当面のマーケット
を解説します。
・会場:SOBIZGATES
東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD
2階D会議室
都営新宿線「新宿三丁目」駅徒歩1分
JR山手線「新宿」駅徒歩5分
・受講料:1,500円/人
>2024年03月10日(日)
・現在の市場環境と投信動向(@京都21)
・時間:13時~14時半
・会場:ベーコンラボ京都駅
京都府京都市下京区塩小路町520
三ツ林ビル
・受講料:1,500円/人
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
解説します。
●会場
小田原市民交流センターUMECO
●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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●お申込み・お問い合わせは…
mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年02月21日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●MBA住宅ローン申請指数
(02/10 ~ 02/16:前週比)
結果:▲10.6%<前回:▲3.3%
(前回:▲2.3%から修正)
【ユーロ圏:経済指標】
●消費者信頼感指数(速報値)(2月)
結果:▲15.5>予想:▲15.8
前回:▲16.1
【ユーロ圏:要人発言】
<ウンシュ・ベルギー中銀総裁>
・ECB理事
・金融市場は物価安定の早期回復織込み。
・インフレ期待は依然固定されている。
・投資家が完璧なディスインフレ後にECB
の即緩和開始を期待し長期金利は低下。
・とはいえ…期待を膨らませるのは時期
尚早かもしれない。
・賃金圧力は引き続き高く労働市場は
依然としてひっ迫している。
・金融政策が予想よりも長く引締まった
ままになることも捨て置くべきでない。
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【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・149円94銭から150円39銭まで上昇。
▼米長期金利低下に連れたドル売り。
△米20年債入札不調…長期金利上昇。
→ドルの買戻し強まる。
※FOMC議事要旨(1月30~31日会合分)
・時期尚早な利下げリスクに大部分の当局者
が懸念を表明→反応は限定的。
▼ユーロ・ドル△
・1.0800まで下落後1.0824ドルへ上昇。
△ユーロ圏2月消費者信頼感指数
速報値…1月から改善。
△ベルギー中銀:ウンシュ総裁のタカ派
発言。
→ユーロ買い強まる。
◎ユーロ・円
・162円00銭から162円60銭まで上昇。
▼ポンド・ドル△
・1.2605へ下落後1.2642ドルまで上昇。
△ドル・スイス▼
・0.8812へ上昇後0.8789フランへ反落。
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【NY株式市場概況】21日(NY時間16:20)
〇ダウ平均:38612.24
(+48.44 +0.13%)
〇S&P500:4981.80
(+6.29 +0.13%)
●ナスダック:15580.87
(▲49.91 ▲0.32%)
〇CME日経平均先物:38420
(大証終比:+130 +0.34%)
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〇ダウ平均は3営業日ぶりに反発。
△この数日の下げを好機とみた買い。
△米経済の軟着陸(ソフトランディング)
△米企業の業績改善期待
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▼朝方は持高調整の売り(一時▲220ドル)。
▼1月30〜31日:FOMC議事要旨
・FRBが早期利下げに慎重姿勢?
・殆どの参加者が政策スタンスの緩和
を急ぎ過ぎることのリスクに言及。
・インフレ率が2%まで持続的に低下
しているかを判断する上で今後発表の
データを注意深く見極める重要性強調。
「FRBが利下げに慎重になっていることが
再認識され株式相場の重荷となった。」
(インタラクティブ・B:ホセ・トーレス)
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