●ここにきて「インフレ粘着性」懸念？
●少しでも低下したら「頭イカレテル」連中
は買い上がるつもりだろう(笑)
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●セミナーのご案内
＞2024年03月02月（土）
　・現在の市場環境と投信動向（＠新宿31）
　　・時間：11時半～13時
　　独特の俯瞰的視点から当面のマーケット
　　を解説します。
　　・会場：SOBIZGATES
　　　東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD
　　　2階D会議室
　　　都営新宿線「新宿三丁目」駅徒歩1分
　　　ＪＲ山手線「新宿」駅徒歩5分
　　・受講料：1,500円/人
＞2024年03月10日（日）
　・現在の市場環境と投信動向（＠京都21）
　　・時間：13時～14時半
　　・会場：ベーコンラボ京都駅 　　
　　　京都府京都市下京区塩小路町520
　　　三ツ林ビル
　　・受講料：1,500円/人
＞2024年05月11日（土）2024小田原：春
　1：現在の市場環境と投信動向（＠小田原32）
　　13時半～15時　
　2：今、ここに注目！！「テーマと投資信託」
　　15時15分～16時45分
　　注目されるテーマと投資信託について
　　解説します。
　●会場
　　小田原市民交流センターUMECO
　●受講料：1及び2とも各1,000円/人
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　●お申込み・お問い合わせは…
　　mstb2021139@goo.jp まで
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＞2024年02月28日の海外市場動向
【米国：経済指標】
●23/4Q：GDP改定値
　前期比年率：＋3.2％＜予想：+3.3％
　（速報値：+3.3％）
◎同：個人消費改定値
　前期比年率：＋3.0％＞予想：+2.7％
　（速報値：+2.8％）
◎1月卸売在庫速報値
　前月比：▲0.1％＜予想：+0.2％
　（12月：+0.4％）
●1月前渡商品貿易収支：億ドル
　発表：▲902＜予想：▲885
　（12月：▲879↑▲885億）
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【NY外為市場概況】
▼ドル・円△
　・150円53銭へ下落後150円85銭へ上昇。
　▼米23/4Q：GDP改定値
　　・予想外の下方修正。
　　→成長減速思惑。
　　⇒長期金利低下伴うドル売り優勢。
　△FRB高官
　　・利下げに慎重姿勢を再表明。
　△米1月コアPCE価格指数の発表控え。
　⇒ドルの買戻し強まる。
◎ユーロ・ドル
　・1.0806ドルから1.0846ドルへ上昇。
　▼ユーロ圏2月景況感指数
　　・予想外に悪化。
　△要人発言…時期尚早利下げに否定的見解
　　・カジミール・スロバキア中銀総裁
　　・カザークス・ラトビア中銀総裁
　→早期利下げ観測後退。
　⇒ユーロの買戻し強まる。
◎ユーロ・円
　・162円84銭から163円41銭まで上昇。
　△日欧金利差拡大観測
　⇒円売り・ユーロ買い優勢。
◎ポンド・ドル
　・1.2630から1.2674ドルまで上昇。
●ドル・スイス
　・0.8810から0.8784フランまで下落。
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【NY株式市場概況】28日（NY時間16:22）
●ダウ平均：38949.02
（▲23.39　▲0.06%）
●S＆P500：5069.76
（▲8.42　▲0.17%）
●ナスダック：15947.74
（▲87.56　▲0.55%）
●CME日経平均先物：39035
（大証終比：▲135　▲0.35%）
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●ダウ平均…小幅に続落（一時▲230ドル）。
　・下げ一巡後は下渋る。
　・高値警戒感から上値に慎重。
　・下値では押目買いも依然根強い。
　・米1月：PCEデフレータ待ち。
　　・インフレの粘着性示唆との警戒感。
　　※FRBが重要視のインフレ指標。
　＜市場＞
　　・昨年12月…今年の大幅利下げ織込み。
　　・世界の多くの地域でインフレの粘着性
　　が問題視。
　　→期待後退。
　　※短期金融市場
　　　・年末までの利下げ幅＝計0.75％
　　　・以前…1.50％超まで織込み。
　　→PCEデフレータが状況正当化に注目。
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