加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】一点痛打:20240306

●この調整は当然だろう。
●トレンド逸脱の日経平均が東京でどう
なるか?
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●セミナーのご案内
>2024年03月10日(日)
 ・現在の市場環境と投信動向(@京都21)
  ・時間:13時~14時半
  ・会場:ベーコンラボ京都駅   
   京都府京都市下京区塩小路町520
   三ツ林ビル
  ・受講料:1,500円/人
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
 1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
  13時半~15時 
 2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
  15時15分~16時45分
  注目されるテーマと投資信託について
  解説します。
 ●会場
  小田原市民交流センターUMECO
 ●受講料:1及び2とも各1,000円/人
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 ●お申込み・お問い合わせは…
  mstb2021139@goo.jp まで
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>2024年03月05日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●2月ISM非製造業景況指数:52.6
 <予想:53.0(1月:53.4)
●1月製造業受注
 前月比:▲3.6%<予想:▲2.9%
 (12月:▲0.3%↓+0.2%)
●1月耐久財受注改定値
 前月比:▲6.2%<予想:▲6.1%=速報値
●同:(輸送用機器除く)改定値
 前月比:▲0.4%<速報値:▲0.3%
◎1月製造業出荷・資本財(非国防)改定値
 前月比:+0.9%>速報値:+0.8%
◎2月サービス業PMI改定値:52.3
 >予想:51.4(速報値:51.3)
◎2月総合PMI改定値:52.5>速報値:51.4
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・150円40銭から149円71銭まで下落。
  ▼米景気指標低調<予想
   ・2月ISM非製造業景況指数
   ・1月製造業受注
   ・1月耐久財受注改定値
  →年内の利下げ観測→長期金利低下
  ⇒ドル売りに拍車。
  ▼2月:東京消費者物価指数(CPI)
  (生鮮食料品除くコア・前年比)
   結果:2.5%=予想:2.5%
   前回:1.8%(1.6%から修正)
   ・日本の金融政策正常化近い?
  ⇒円買い優勢。
▼ユーロ・ドル△
 ・1.0841まで下落後1.0876ドルへ上昇。
●ユーロ・円
 ・163円16銭から162円69銭まで下落。
◎ポンド・ドル
 ・1.2680ドルから1.2735ドルまで上昇。
 △英国ハント財務相
  ・春季財政報告で減税を発表。
  →インフレ押上げ英中銀の年内利下げ
  先送り観測
 ⇒ポンド買い要因に。
●ドル・スイス
 ・0.8863から0.8826フランまで下落。
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【NY株式市場概況】5日(NY時間15:17)
>引け前
●ダウ平均:38489.23
(▲500.60 ▲1.28%)
●ナスダック:15876.57
(▲330.94 ▲2.04%)
●CME日経平均先物:39745
(大証終比:▲385 ▲0.97%)
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●ダウ平均…大幅続落。
 ▼ハイテク株を中心に持高調整の売り。
  ・アップル下げが重荷に
  …中国でのスマートフォンの販売減少
 >前週末:最高値更新
  ・Nasdaq…ハイテク株比率高い
  ・S&P500…機関投資家の運用指標
  ・ダウ平均…年初から+1300ドル
 ▼高値警戒感
  ・持高調整や利益確定の売り。
 >6・7日
  ・パウエルFRB議長:米上下両院議会証言
 「利下げに慎重な姿勢は変わらず株価の
 重荷となるだろう」
 (シーミス・Tのジョゼフ・サルッジ氏)
  ・株式の持高を減らす動きが出やすい。
 ※FRBの金融政策の先行きを探る上で…
 重要な経済指標を見極めたいとの雰囲気も。

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