【思考回路:513】20190417
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛] ☆彡513
☆今日は息子の誕生日。
★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139@goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【米中通商協議】
<クドロー米国家経済会議(NEC)委員長>
・「今週…中国との協議が更に行われる。」
【日銀】
<黒田東彦総裁>:16日の衆院財務金融委員会
<共産党:宮本徹議員>:日銀のETF購入が及ぼす副作用を追及
・異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入
について…
★「株価安定のために実施している」と言い間違え!!
★直ちに「物価目標の実現のため」として訂正
→株価には影響はなかった。
>>:言っちゃたねぇ…「アベノミクスに忖度」とは言えないもんなぁ…
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
★令和・「唸り初め」!!
@新宿11…2019年06月15日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@京都02…2019年06月16日(日)
・会場:未定
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
@小田原17…2019年07月20日(土)
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139@goo.jpまで!!
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
☆04月30日 BKS「現在の市場環境と投資信託」
☆05月11日 BKS 「顧客の資産形成のための投資信託提案法」…亀井FPと
☆06月13日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日&31日 演題未定(金融&ライフ)
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
※加藤の保有投信 04/16)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1,504円:▲17円・評価 +310円 )
・分配金:18/08/17~03/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:8回:60円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:26577円:+63円 評価+3417円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11735円:▲9円・評価+2256円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:5029円:+2円・評価+94円)
・分配金:19/01/21~03/20:20日/月=50円(口数:102万口)(総計:3回:150円)
◎来た来た…
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☆今朝のリバイバル 126<夜桜お七> 坂本冬美
演歌とポップスの融合…1994年「ニュー演歌」誕生
https://www.youtube.com/watch?v=f3cmggPaQMw
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190416
▼東京株式市場△【小動き】
*TOPIX*:終値=1626.40(前日比:▲1.47 ▲0.90%)
*日経平均株価*:終値=2万2221円66銭 (前日比:+52円55銭 +0.24%)
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>朝方安く始まったものの…その後は下値抵抗力を発揮する形に。
★前日の米国株市場のゴール ドマン・サックスの決算受けた株安が足を引っ張る。
…メガバンクをはじめ日本株への影響は限定的た。
★日米間の貿易協議の行方を見極めたいとの思惑から買い手控えムード漂う。
☆売り圧力も希薄…海外機関投資家とみられる買いが観測
⇒全体相場を下支える格好に。
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>04/16…高値揉み合い継続
□短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
・【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環中
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
・6日:78.94☆ 10日:90.80 15日:90.82 25日:104.81
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式16日終値
・英FT100 7469.92(+33.05 +0.44%)
・独DAX 12101.32(+81.04 +0.67%)
・仏CAC40 5528.67(+19.94 +0.36%)
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◎株式市場概況◎【大幅反発】
>NY株式16日(NY時間16:22)
・ダウ平均 26452.66(+67.89 +0.26%)
・ナスダック 8000.23(+24.22 +0.30%)
・CME日経平均先物 22265(大証終比:+45 +0.20%)
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◎総じて上昇。(S&P500種株価指数は小幅高)
※この日発表された大手企業の決算…強弱まちまちな内容。
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 12.20(▲0.12 ▲0.97%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>04/16…高値もみ合い継続
◎短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
【安定上昇期】(天井圏)へ「逆循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=112円04銭へ上昇後…111円90銭へ反落…112円00銭で引け。
★米国:3月設備稼働率<予想…ドル売りが強まる。
☆4月NAHB住宅市場指数…予想通り半年ぶりの高水準→米債利回りの上昇に
伴うドル買い再燃。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1312ドルから1.1280ドルへ下落し1.1285ドルで引け。
*ユーロ・円*:1ユーロ=126円64銭から126円35銭まで下落。
*ポンド・ドル*:1ポンド=1.3095ドルから1.3043ドルまで下落。
[経済指標:米国]
*4月NAHB住宅市場指数* ・結果:63=予想:63(3月:62)
*3月設備稼働率* ・結果:78.8%<予想:79.2%(2月:79.0%↑78.2%)
*3月鉱工業生産*
>前月比 ・結果:▲0.1%<予想:+0.2%(2月:+0.1%)
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*ドル円*
>現在値(ドル円):112.00円
※本日予想レンジ=111.50円⇔112.40円
※今週予想レンジ=109.75円⇔113.33円
【チャート】 東京終了時
>04/16・・・陽→陰の「たすき線」…一旦調整の可能性
□短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!
※急転換注意(110円割れの調整あったでしょ!?)
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=80.35円
※本日予想レンジ=79.80円⇔80.80円
※今週予想レンジ=77.00円⇔81.30円
[金融政策] :<豪中銀政策金利>:+1.50% 【据置】19/03/05
[経済指標]
[豪中銀金融政策理事会(4月2日開催)議事要旨]
・」理事会では今後利上げが必要になる可能性は低いと認識。
・インフレ率が低水準にとどまり・・・失業率が上昇を続けた場合は利下げが適切に。
・所得の伸びの低さ、住宅価格の低迷が支出を後押しする。
・近い将来に金利を調整する強い根拠はない。
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★各国中銀★ :04/16
<NZ中銀:オア総裁>
・「NZドルは心地よい水準での推移:
※NZドル…対ドルで0.6750近辺で推移。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
<クドロー米国家経済会議(NEC)委員長>:インタビュー
・「FRB理事に指名されているケイン氏とムーア氏の両氏はプロセスは進行。」
・「2人とは別の人物に差し替えを検討している。」
※ケイン氏…セクハラ疑惑・ムーア氏…税金未納問題が浮上
・共和党からも批判の声。
→上院で承認されない可能性も高まっている∴別の候補とも接触している様子。
■貿易問題
■金融政策
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】
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<ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁>:15日
>ノースカロライナ州デービッドソンカレッジでの講演(テキスト公表)
・「昨年から若干の成長鈍化。」
・「景気活動ペースは失業率押し下げに十分な見込み。」
・「自身の予測ではリセッション(景気後退 )は予想されない。」
・「2%目標の達成維持を裏付けるより説得力のある証拠が得られるまで
待つために…今後の金利調整決定では辛抱強くあれる。」
■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >04月16日
◎NY原油先物05月限(WTI)(終値)◎:1バレル=64.05(+0.65 +10.30%)
☆リビアで内戦継続
☆イランやベネズエラの減産見通し
※OPECを中心とした協調減産
・サウジアラビアとロシアで主張が食い違う。
★年後半の減産の是非について調整が難航している模様。
☆少なくとも6月までは日量120万バレルの減産継続。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(03/29) ・結果:+15基(総数=831基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■経済動向
■BREXIT
<ユンケルEU委員長>
・10月を超える英EU離脱延長は想定していない。
・10月31日までに離脱が実施されることを前提にしている。
・英国にはブレグジットに関する行き詰まりを克服する時間や余地がある 。
<独:マース外相>
・英国のEU離脱期限について…先日決定した10月末以降の延期はない。
■金融政策
<ECB政策金利>:±0.00%【据置】(=予想):19/03/07
<預金ファシリティ金利(中銀預金金利:下限):▲0.40%【据置】:19/03/07
<限界貸出金利(上限)>:+0.25%【据置】:19/03/07
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>ブルームバーグ:関係者の話
・「ECB当局者らはマイナス金利政策の見直しに消極的。」
・「政策分析が完了した時点で実際に実行されることに懐疑的だ。」
・「ドラギ総裁がマイナス金利の影響を検証する動きに反対ではない。」
・「しかしながら…超過準備の一部にマイナス金利適用免除する階層化に利点が
あると考えない当局者が多い。」
■金融・財政不安
*ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :04/16:市場オープン
・独:0.047%↓
・仏:0.418%↑(+37↑) ・伊:2.617%↑(+257↑) ・西:1.095%↑(+105↑)
■経済指標
*4月:独ZEW景況感指数*
・結果:+3.1>予想:+0.5
◎前回3月までの12か月連続のマイナスをようやく脱出。
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(6)英国動向
■要人発言
■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■BREXIT
>英紙ガーディアン
<コービン労働党党首>:政府との協議は行き詰まっている。
■経済指標
*雇用統計(3月)*
>失業率 ・結果 3.0%>前回 2.9%
>失業保険申請件数 ・結果 2.83万件>前回 2.67万件(↓2.70万件)
*ILO失業雇用統計(12~2月):3ヵ月ベース*
>失業率 ・結果 3.9%=予想 3.9%(前回 3.9%)
>週平均賃金 ・前年比:+3.5%=予想(前回値:+3.5%↑+3.4%)
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(7)国内動向
■要人発言
<黒田日銀総裁>:衆院財務金融委員会で答弁。
>日本経済について
・日本経済緩やかな拡大が続くという見通しはかなり確かなもの。
・物価上昇は弱めの動き続く。目標実現に向けたモメンタムは維持。
・最近は幅広い販売価格引き上げが広がる。
・現状の金融緩和は粘り強く続ける。
>海外経済について
・中国経済は年後半に成長率回復が国際社会全体の見通しとなっている。
・独も年後半かなり急速に回復が国際社会の見方。
・世界の市場は総じて落ち着いた動き。
・2015&2016年のように悪化していく可能性は低い。
>ETF買い入れについて
・これまで大きな役割果たしてきている。
・OECDが持つETFに対する懸念事項は承知。
・ETF保有額は市場全体の4%にとどまっている。
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/03/15
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年04月実績 ~04/16
・従来型ETF=0億円(04月購入02回総額:1410億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(04月購入11回=計132億円)
・J-REIT=0億円(04月購入06回=72億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
■経済指標
*鉱工業生産指数(2月)*:前年比
・結果:+0.1%<予想:+2.0%(前回:+1.4%↓+1.7%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!