【思考回路:529】20190518
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:529
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【米中通商協議】
>米国
<ロス米商務長官>:メディアとのインタビューで
・商務省がファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)に対する一部取引の停止
…17日に発効することを明らかに。
▼同規制の下で…ファーウェイに対して製品やサービスなどを供給する企業は
商務省の特別な認可が必要になる。
▼認可が下りる可能性は低く…事実上の取引停止に近い形に。
▼今回の措置は対中協議の一環ではなく執行措置。
<ホワイトハウス:サンダース報道官>
・G20の場で期待されている米中首脳会談について米政府はなお計画を
詰めている。
・正式な協議になるか、非公式な話し合いの機会とするかなど、どのような
形になるかについてもまだ協議中。
>中国
<中国国営メディア>
・「中国は今のところ米国との貿易交渉の継続に興味がないかもしれない。」
・「トランプ大統領のアプローチに誠意がほとんど感じられない。」
<微信アカウント:ブログ>
・「誠意を示す新たな動きが米国からない限り米中通商協議を続けることに
意味はない。」
・「米国は交渉を続けたいと言いながら雰囲気を乱すような行動をしている。」
<中国>:米農務省発表
●米国産豚肉3247トンの購入を先週取りやめた。
●米国産の大豆・綿花・ソルガムなどの買い入れも限定的な量にとどまる。
※米国の先週の大豆販売…ネットベースで計67万4300トン
※そのうち中国の購入分は5100トンにとどまる。
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139@goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
★令和・「唸り初め」!!
@新宿11…2019年06月15日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@大阪8…2019年06月16日(日)
・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
@小田原17…2019年07月20日(土)
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139@goo.jpまで!!
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…亀井FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
※加藤の保有投信 05/16)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1453円:+5円・評価 +259円 )
・分配金:18/08/17~05/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:10回:70円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:25429円:+225円 評価+2269円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11425円:+154円・評価+1946円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:4780円:+7円・評価▲155円)
・分配金:19/01/21~04/22:20日/月=50円(口数:102万口)
(総計:4回:200円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 144<負けないで> ZARD
・5月病…「負けるなよ!!」
https://www.youtube.com/watch?v=NjJaYAhzI6s
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190517
◎東京株式市場◎【反発】
*TOPIX*:終値=1545.25(前日比:+16.70 +1.10%)
*日経平均株価*:終値=2万1250円09銭 (前日比:+187円11銭 +0.90%)
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◎反発。
☆米国の住宅需要や個人消費の堅調確認。
→企業業績に対する不安が後退。
<野村証券投資情報部:小高貴久エクイティ・マーケット・ストラテジスト>:*B
・「米中の関税引き上げの影響はゼロではないものの…米国の消費が落ちておらず
製品を輸出する日本企業の売り上げ期待が持てる。」
・「シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)が15台に低下し、
投資家のリスク許容度が改善。」
・「為替相場はドル高・円安に振れて株式市場にも資金が戻っている。」
>>:では…昨日国内株式が下げたのはなんだったのか(・・?
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>05/17…「十字線」(転換点)っぽいが…
□中期(25日)>長期(75日)>短期(05日) …短期線急低下
・【下降変化期2】(下降相場の入口)へ循環
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
・6日:78.82☆ 10日:81.25 15日:68.02☆ 25日:108.90
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式17日終値
・英FT100 7348.62(▲4.89 ▲0.07%)
・独DAX 12238.94(▲71.43 ▲0.58%)
・仏CAC40 5438.23(▲9.88 ▲0.18%)
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●株式市場概況●【反落】
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>NY株式17日
・ダウ平均 25764.00(▲98.68 ▲0.38%)
・ナスダック 7816.29(▲81.76 ▲1.04%)
・CME日経平均先物 21235(大証終比:▲35 ▲0.17%)
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●ダウ平均…4日ぶりに反落。
▼米中貿易問題が再び蒸し返されており売りが先行。
★中国政府は米国との再交渉に意欲を失っている(・・?→市場の雰囲気を圧迫。
★農業機械メーカーの弱い決算…米中貿易問題が米農家直撃の様子も。
⇒ダウ平均…一時▲200ドル超も
▽買戻し
☆米ミシガン大学消費者信頼感指数…2004年1月以来の水準に上昇。
◎ミシガン大指数
☆米失業率…過去最低水準に低下
☆賃金の伸びも拡大傾向
☆インフレは落ち着く
☆株価…今年に入って昨年終盤の下げを取り戻している
⇒米消費者のマインドは高まっている…
☆トランプ政権…カナダとメキシコの鉄鋼とアルミの関税を撤廃
⇒ダウ平均は一時プラスに転じる場面も
▼売り直し
★トランプ大統領:「EUによる米国への脅威は中国よりも悪い。」
【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 15.95(+0.66 +4.32%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>05/16…「小陽線」
●中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
【下降変化期2】(下降相場への入口)へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎NY外為市場概況◎ ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=109円50銭から110円19銭へ上昇し110円00銭で引け。
☆米国:5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値…15年ぶりの高水準。
☆米国政府…カナダとメキシコに対する鉄鋼・アルミ関税を近く撤廃。
→NYダウ上昇に転じる⇒ドル買い・円売りが優勢に。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1156ドルから1.1179ドルでもみ合い…1.1165ドルで引け。
*ユーロ・円*:1ユーロ=122円31銭から123円00銭まで上昇。
*ポンド・ドル*:1ポンド=1.2760ドルから1.2720ドルまで下落。
★英国のEU離脱をめぐる与野党協議が決裂したことを懸念したポンド売り。
[経済指標:米国]
◎5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:102.4>予想:97.2(4月:97.2)
◎5月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.8%>4月:2.5%)
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●ドル人民元…ドル高元安(人民元は今年初となる6.9乗せ)
★上海総合が1%を割り込む売りとなるなど中国売り。
●トルコリラ
・対ドル:▲0.8%(一時6.0946までリラ安が進行。)
・対円:18.12付近から18.01付近まで下げる。
★トランプ米政権:16日…トルコからの鉄鋼輸入に対する関税率を従来の50%
から25%に引き下げ。
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*ドル円*
>現在値(ドル円):110.05円
※予想レンジ=109.60円⇔110.40円
※今週予想レンジ=109.00円⇔111.25円
【チャート】 東京終了時
>05/17・・・「両ひげ陰線」…小休止
□中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
【下降変化期2】(下降相場の入り口)へ一気に循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=75.50円
※本日予想レンジ=75.20円⇔76.15円
※今週予想レンジ=75.20円⇔78.00円
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★各国中銀★ :05/17
<ポロズ・カナダ中銀総裁>
・金利が若干高めに動くのは自然の傾向。
・この先の利上げの幅や時期については未知数。
・労働市場は真実のカナダ経済を示している。
・2期目については選択肢の一つ。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
<トランプ大統領>
・中国との貿易協議で農家は私を支持している。
・EUによる米国への脅威は中国よりも悪い。
・EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期
・ファニーメイとフレディマックはかなり良くなっている。
<ホワイトハウス>
・FRB理事候補にカン運輸次官を検討。
■米国経済
■貿易問題
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】
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■経済指標
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
<中国外務省>:G20に合わせた米中首脳会談に関する情報はない。
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
<イラン:エブテカール副大統領>:首都テヘランでインタビューに答えて。
◎トランプ政権が当初の立場に戻り…イラン核合意に復帰し…経済制裁を
解除すれば…イランとしては協議を検討する可能性がある。
◎協定は明確な枠組みであり…イランが核兵器を追求しないという米国大統領の
要望に合致。
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(4)石米油価格動向 >05月16日
◎NY原油先物07月限(WTI)(終値)◎
:1バレル=62.87(+0.85 +1.37%)
☆サウジアラビアの石油施設やタンカーに対する攻撃
…その背後にイランの存在が疑われていることで中東の地政学的リスク高まる。
☆サウジ…石油施設への攻撃をイランが命令したとの認識示す。
→ドローンでパイプラインを攻撃したイエメンのフーシ派に対する空爆実施。
※フーシ派(イスラム教シーア派武装組織)
…イエメン西部を実効支配…内戦継続。
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(03/29) ・結果:+15基(総数=831基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■貿易問題
<EU>
・米国と車を含めた限定的な貿易交渉を行う用意がある。
・米国と建設的な取り組みを続けている。
・EUの商品には安全保障上の脅威はない。
・貿易戦争に突入することは両者とも利益にはならない。
■BREXIT
■財政不安
■金融政策
<ECB政策金利>:±0.00%【据置】(=予想):19/03/07
<預金ファシリティ金利(中銀預金金利:下限):▲0.40%【据置】:19/03/07
<限界貸出金利(上限)>:+0.25%【据置】:19/03/07
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■財政不安
*ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :05/17:市場オープン
・独:▲0.096% ↑
・仏:0.289%↑(+39↓)・伊:2.648%↓(+279↓)・西:0.865%↓(+96↓)
※西:一時:0.861%…史上最低
※伊:反発
<ディマイオ伊副首相>:EU制裁を懸念せず。
>今週…伊債券動向不安定
<サルビーニ伊副首相>:財政赤字目標3%を超えること可能。
■経済指標
*4月ユーロ圏消費者物価指数・確報値*
>前年比 ・結果:+1.7%=速報値
>同コア ・結果:+1.3%>速報値:+1.2%
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(6)英国動向
■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■BREXIT
<メイ英首相>:EU離脱は保守党のみが実行できる。
<英首相報道官>:労働党との話し合いは合意できず決裂した。
<コービン英労働党党首>
・離脱に関する与野党協議は我々にできることから遥かにかけ離れてしまった。
・保守党による新たな指導者選びの動きは政府の威信をむしばんでいる。
・メイ首相の離脱合意案に反対する。
■経済指標
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(7)国内動向
■要人発言
<菅官房長官>:日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている。
<茂木経済再生相>:定例閣議後記者団に。
>自動車の輸出数量制限について
・報道を受けてライトハイザーUSTR代表に確認をとった。
・日本としては自由で公正な貿易を歪曲する措置は反対と米側には繰り返し
伝えている。
・そういった措置を取ることはないという答えだった。
<世耕経済産業相>
・米国のファーウェイに対する措置について…日本企業の影響を注視する。
<麻生財務相>:朝の定例閣議後に記者団に
>米中貿易摩擦について、
・簡単にいかないと前から申し上げている。
・日本にも少なからず影響が出てくることは確か。
>MMTについて
・日銀がやっているのはMMTではなくデフレ不況への対応。
・需要がないのが今の経済の問題。
・日本でもMMTの実験をするつもりはない。
・自動車関税・数量制限について
・自動車の数量制限について米政府から公表されている訳ではない。
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年05月実績 ~05/17
・従来型ETF=0億円(05月購入04回総額:2828億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(05月購入08回=計96億円)
・J-REIT=0億円(05月購入00回=0億円)
■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!