【思考回路:534】20190529
文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:534
★メイ英首相辞任…お疲れ様…卑怯者ジョンソンのお手並み拝見だ。
★さあ、トランプめがけて上手投げだぁ…!!
★FP試験日…みんな頑張れ!!
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【BREXIT】
<メイ英首相>
●6月7日に辞任すると表明。
・ブレグジット投票の実現のためにベストを尽くした。
・議会に賛同を得られるようあらゆる方策を尽くした。
・私がブレグジットを実行できなかったことは深く残念。
・次のリーダーが決まるまで首相職にとどまる。
<スペイン政府報道官>
●メイ英首相辞任は悪いニュース。
…ハードブレグジットが予想される。
→ハードブレグジットに対する緊急措置策定へ。
<仏政府>
・次の英首相とともに作業する用意。
・メイ首相辞任については言及避ける。
<ブリュッセル:英テレグラフ>:EU外交筋の発言
◎一部のEUメンバー…ボリス・ジョンソン氏を次期英首相として歓迎する動き。
∵事態がより分かりやすくなる。
∵合意なき離脱かEU残留かのどちらか一方の道を選ぶだろう。
>>:つまり「メイ首相」のように「英国民のために」という思想を持ってないと
いう意味なのだろう…
<EU報道官>
・ユンケル委員長は次期英首相との関係を構築する。
・ユーロ圏のブレグジットに対するスタンスに変化はない。
<米格付け会社ムーディーズ>
・メイ英首相辞任でブレグジットの不透明感一層高まる。
・メイ英首相辞任で合意なき離脱の可能性も高まる。
・ブレグジットに対する不透明感はクレジットにネガティブ。
<コービン英労働党党首>
・総選挙を行うべき。
・メイ首相の辞任は正しい決定。
・メイ党首の下での分断された保守党では国家を統治できない。
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◎前向き投信ゼミナール日程 …今年の「夏相場」は暑いかも!?
★令和・「唸り初め」!!
@新宿11…2019年06月15日(土)
・会場:SOBIZGATES 2FA会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:11:15-12:45
@大阪8…2019年06月16日(日)
・会場:〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング 地下1階 ( C )
・ 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分
・ 御堂筋に面した大阪市役所北向かい
・ 1階が「池田泉州銀行」の大型ビル
・定員:30名(参加費:1500円)
・時間:13:00-14:30
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★相変わらず、gooのメールが上手く動きません…【新騰落表】が届かない方で
ご希望の方はお手数ながらmstb2021139@goo.jpまで「新騰落表希望」とメール
ください。返信で送ります。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
@小田原17…2019年07月20日(土)
・会場:おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
・TEL:0465-24-6611
・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
<1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
時間:13時~14時半
<2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間:15時~16時半
・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 <1><2>とも30名
☆お申込み・お問い合わせはmstb2021139@goo.jpまで!!
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<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
☆06月13日 BKS「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:4」
☆06月27日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
☆07月10日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」
☆07月31日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…亀井FPと
☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
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★ご参考
※加藤の保有投信 05/24)
(1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
・購入価格:1194円 (時価:1442円:▲6円・評価 +248円 )
・分配金:18/08/17~05/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:10回:70円)
※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
(2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
・購入価格:23160円 (時価:25265円:▲40円 評価+2105円)
(3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
・購入価格:9479円 (時価:11185円:▲190円・評価+1706円)
(4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
・購入価格:4935円 (時価:4752円:+9円・評価▲183円)
・分配金:19/01/21~05/20:20日/月=50円(口数:102万口)
(総計:5回:250円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 148<若いってすばらしい>:てるてる家族最終回
1966年 槇みちるやペギーマーチが歌いました。
しかし…「てるてる家族」はNHK朝ドラの隠れた名作だっせ!!
https://www.youtube.com/watch?v=cJ3w2B-Ys5A
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・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
→最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190524
▲東京株式市場▽【まちまち】
*TOPIX*:終値=1546.21(前日比:+0.63 +0.04%)
*日経平均株価*:終値=2万1117円22銭 (前日比:▲33円92銭 ▲0.20%)
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◎TOPIX…4営業日ぶりに小幅反発。
★米国と中国の通商摩擦長期化
★米景気指標が悪化
⇒投資家の資金…内需ディフェンシブ関連に
<アセットマネジメントOne・調査グループ:清水毅ストラテジスト>:*B
・「PMIなどのソフトデータは米中問題の影響が早めに出るため悪化は仕方がない。」
・「5月の数字は景気後退に向かうとされる45~46水準までまだ距離がある。」
・「米中問題だけの影響ならハト派的な金融政策で米景気はリセッションには
至らないだろう。」
・「米国株が高値から5%程度の調整にとどまる一方で日本株は約2割調整して
株価水準が低い。」
・「悪材料に打たれ強くなっている。」
>>:こういうコメントはいいよなぁ。
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
<移動平均線循環分析>:日経平均225
>05/24…「両ひげ陽線」…買い勢力台頭
□中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
・【下降変化期2】(下降相場の入口)へ循環
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<騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)
・6日:82.05 10日:71.33☆ 15日:92.89 25日:101.45
<基本的スタンス>
☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント:★18,750円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式24日終値
・英FT100 7277.73(+46.69 +0.65%)
・独DAX 12011.04(+58.63 +0.49%)
・仏CAC40 5316.51(+35.14 +0.67%)
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◎NY株式市場概況◎【反発】
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>NY株式24日(NY時間16:20)
・ダウ平均 25585.69(+95.22 +0.37%)
・S&P500 2826.06(+3.82 +0.14%)
・ナスダック 7637.01(+8.72 +0.11%)
・CME日経平均先物 21130(大証終比:+30 +0.14%)
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◎ダウ平均…反発。
>前日…米中貿易協議への警戒感→先行き不安→一時400ドル超下落
>本日…その動きが一服。
☆<トランプ米大統領>
・米中貿易協議は早期に合意に至る可能性に言及…安心感。
・ファーウェイ…合意に至った場合…何らかの形でその中に含めるかも。
※<メイ英首相>:6月7日の退陣発表…市場はネガティブな反応を見せず。
*ダウ平均*
・寄り付きから上昇…一時180ドル高まで上昇
・買い一巡後は戻り売りが強まる。(前日付近まで下落する場面も)
・3連休控え&原油が急速に売りに押されたことが圧迫した模様。
→プラス圏は維持して終える。
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【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
・スポット 15.86(▲1.06 ▲6.26%)<20(実際は30未満なら問題ない)
*カッコ内は(前日比、前日比%)
【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
*NYダウ*
>05/20…「陽のコマ」 …強気揉み合い示す
●中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
【下降変化期2】(下降相場への入口)へ「循環」
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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*ドル・円*:1ドル=109円65銭へ上昇後109円27銭へ下落…109円30銭付近で引け。
★NYダウが買い戻し先行で一時大幅反発した後で上昇幅を縮小する動きに連れた。
★米国の4月耐久財受注速報値…予想を下回る内容にドル売りが優勢に。
*ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.1183ドルから1.1212ドルへ上昇…1.1205ドル付近で引け。
*ユーロ・円*:1ユーロ=122円75銭まで上昇後…122円46銭まで下落。
*ポンド・ドル*:1ポンド=1.2648ドルから1.2733ドルまで上昇。
★英国のメイ首相…保守党党首辞任表明…利益確定とみられるポンド買い優勢に。
[経済指標:米国]
●4月耐久財受注速報値:前月比▲2.1%<予想:▲2.0%(3月:+1.7%←+2.6%)
●同(輸送用機除く)速報値:前月比±0.0%<予想:+0.1%(3月:-0.5%←+0.3%)
●4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値
>前月比0.0%<予想:▲0.1%(3月:▲0.6%←0.0%)
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*ドル円*
>現在値(ドル円):109.29円
※予想レンジ=108.75円⇔110.25円
※今週予想レンジ=108.25円⇔110.70円
【チャート】 東京終了時
>05/24・・・「十字線」…転換点示すが…さてどっち(・・?
□長期(75日)>中期(25日)>短期(05日)
【安定下降期】(大底圏)へ循環!!
※急転換注意
※市場のコンセンサス
(1)世界的景気減速懸念
(2)「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
(3)欧州・中東政局不安
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*豪ドル円* :
現在値=75.70円
※本日予想レンジ=75.20円⇔76.00円
※今週予想レンジ=75.20円⇔78.00円
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★各国中銀★ :05/24
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
■トランプ政権
■米国経済
■貿易問題
<ロス米商務長官>:商務省の方針として…
●対ドルで自国通貨を低い水準に誘導することによって輸出を後押ししている
国々に対して相殺関税を課す方針。
●この変更は他国の通貨安誘導によって米産業の利益が損なわれる行為を
商務省が相殺できると海外輸出業者に伝えるもの。
●草案では相殺関税の判断基準について商務省が特定するとしている。
<ダラス連銀:カプラン総裁>:同連銀による会議
・「中国は…経済成長を支援し米関税率引き上げの影響を乗り切るために自国
通貨安誘導に動く可能性がある。」
◎G20期間中に日米印3ヵ国会談へ
<ホワイトハウス>
・日本と米国およびインドは「自由かつ開かれたインド太平洋に向けた
共通のビジョンを追求する」ため来月大阪で開催されるG20首脳会合
で3ヵ国会談を行う。
■金融政策&FRB
<政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/03/20)【据置】
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■経済指標
●4月:米耐久財受注速報値
>前月比 ・結果:▲2.1%<予想:▲2.0%(前回値:+1.7%↓+2.6%)
>同:除く輸送機器 ・結果:横ばい<予想+0.1%(前回値:▲0.5%↓+0.3%)
●4月:コア資本財受注(設備投資の先行指標)
>前月比 ・結果:▲0.9%<予想:▲0.3%(前回値:+0.3%↓+1.4%)
●4月:コア資本財出荷(GDP産出に使用)
>前月比 ・結果:横ばい>予想:▲0.1%(前回値:▲0.6%<横ばい)
★米耐久財受注…内容的にも弱いものとなっている。
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(2)中国動向
■概況
■貿易問題
<人民日報:中国共産党機関紙>:論説…米国側の対応を批判。
・米中関係において公平な協力こそが唯一の正しい選択。
・ゼロサムゲームは失敗する。
・悲しいことに米国の一部政治家は相手が負けて自分が勝つことしか考えていない。
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
■金融政策
■不良債権問題
■経済指標
<中国商務省:半期貿易報告>
・中国は積極的な輸入拡大を目指すとともに、輸出の多角化を目指す。
・貿易環境は複雑化
・保護主義や国内経済への下方圧力の中で安定的な貿易の発展に向けた
取り組み強化が必要となる。
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
<ブルームバーグ>:関係者の話
●トランプ大統領が中東への約1500人増派を承認した。
<朝鮮中央通信>
●北朝鮮は米国の不信と敵意に対して行動する。
●米国は協議再開するために新たなアプローチ持ち込む必要。
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(4)石米油価格動向 >05月24日
◎NY原油先物07月限(WTI)(終値)◎
:1バレル=58.63(+0.72 +1.24%)
☆<トランプ米大統領>
(1)「中国との協議は早期に進展するとみている。」
▽前日に大幅安となった反動出現。
(2)中東に約1500人を追加派兵するよう指示。
▽対立するイランの緊張感を高める。
※同大統領:「増派は主に防御の役割であり様子を見守る。」
>>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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*米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
>米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
>先週比(05/17) ・結果:▲5基(総数=797基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
■要人発言
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策
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■財政不安
*ユーロ圏10年国債利回り格差*:(対独国債) :05/24:市場オープン
・独:▲0.111% ↓
・仏:0.281%↓(+39-)・伊:2.559%↓(+267↓)・西:0.832%↓(+94-)
■経済指標
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(6)英国動向
■金融政策:2019/03/21【据置】 …9対0で決定。
<政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
<資産買入枠>:4350億ポンド
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■BREXIT
<ハント英外相>:保守党党首選に名乗り上げる。
<ボリス・ジョンソン英前外相>
・「実利的な離脱を目指すが、合意なしにも準備が必要。」
>>:メイを困らせた「卑怯者」たち…しっかり仕切れて当たり前だぞ!!
■経済指標
◎4月:英小売売上高
>前月比 ・結果:横ばい>予想:▲0.3%(前回値:+1.2%↑+1.1%)
>前年比 ・結果。+5.2%>予想:+4.5%(前回値:+6.7%)
▽いずれも事前予想ほどは落ち込まず。
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(7)国内動向
■要人発言
<茂木再生相>
・米中摩擦いつ終息するのか不透明感が高まっている。
・政府として景気回復途切れたとは考えていない。
・景気動向指数と全体経済見たものとは当然違ってくる。
・内需支えるファンダメンタルズはしっかりしている。
■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/04/25
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<ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
>2019年05月実績 ~05/24
・従来型ETF=707億円(05月購入07回総額:4949億円)
・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
(05月購入14回=計168億円)
・J-REIT=0億円(05月購入02回=24億円)
■経済指標
*消費者物価指数(4月):
>前年比 ・結果:+0.9%=予想:+0.9%(前回:+0.5%)
>同 コア ・結果:+0.9%=予想:+0.9%(前回:+0.8%(生鮮食料品除く))
●5月月例経済報告:景気総括判断を2か月ぶりに下方修正
>景気総括判断
・「輸出や生産の弱さが続いているものの緩やかに回復している。」
・前回:「このところ輸出や生産の一部に弱さも見られるが、緩やかに
回復している」から下方修正
>先行き
・通商問題…世界経済に与える影響に「一層注意」と警戒レベル引き上げ
>設備投資
・「このところ機械投資に弱さも見られるが、緩やかな増加傾向にある」
・前回の「増加している」から下方修正。(32か月ぶり)
>生産
・「このところ弱含んでいる。」
・前回の「一部に弱さがみられ、おおむね横ばいとなっている」から下方修正。
>個人消費
・「持ち直している」を維持
>公共投資
・「このところ底堅い動きとなっている」
・前回の「弱含んでいる」から上方修正。(21か月ぶり)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (03/20:据置)
【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
【インド】 <中銀政策金利>:+6.00% (04/04:引下げ:▲0.25%)
【トルコ】
◎米国産の自動車・酒・米・紙などのいくつかの製品で関税を半分にする見込み。
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!