加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:563】20190710

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:563


☆しかし…メガの奴は退職しても自分の銀行の名をいいたがるんだなぁ(笑)
☆本日はビジネス教育出版で「現代の金融市場環境と市場に合致した投資信託」です。
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★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>米国
 <ライトハイザーUSTR代表>&<ムニューシン米財務長官>
  ・中国の<劉鶴副首相>&<鐘山商務相>らと貿易問題の未解決部分を協議
  ・両者は未解決問題を適切に協議継続。
 <ロス米商務長官>:ファーウェイは依然としてエンティティー・リストに載っている。
 <米商務省>:構造用鋼材に関する補助金
  ●中国とメキシコの輸入業者が補助金を受けていると仮認定。
  ※カナダについては補助金は見つからず。
  ※最終決定は11月19日前後。
  ※昨年の米国の構造用鋼材の輸入:ドル
   ~カナダ:+7億2250万 ~中国:+8億9750万ドル ~メキシコ:+6億2240万
>中国
 <中国外務省報道官>:米国に台湾への武器売却を止めるよう求める。
 <中国外務省報道官>:米中の通商チームは意思疎通を続けている。
【イラン⇔米国】
>米国
 <ペンス米副大統領>
  >8日ワシントンDC:米福音派団体「イスラエルのためのキリスト教徒連合」会合
  ・イランが核合意で定められた濃度を超えてウランの濃縮度を引き上げた件…
  ・「イランは米国の自制を決断力欠如と勘違いするべきではない。」
  ・「米国は中東で国益や米国人を守る準備が出来ている。」
  ・「イラン経済に圧力をかけ続ける。」
  ・「イランが核兵器を持つことを決して許さない。」
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆07月10日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:5」
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」



  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!


  ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/09)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1609円:▲27円・評価 +415円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25827円:+36円 評価+2667円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11717円:+46円・評価+2238円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4781円:+10円・評価▲154円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 175<雨>:三善英史
  ◎昭和47年レコード大賞新人賞…最優秀新人賞は森昌子「先生」だった…
   https://www.youtube.com/watch?v=3mIbWMIGkMM
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190709
▲東京株式市場▽【まちまち】
 *TOPIX*:終値=1574.89(前日比:▲3.51 ▲0.22%)
 *日経平均株価*:終値=2万1565円15銭 (前日比:+30円80銭 +0.14%)
 *ドル建て日経平均* 終値=198.25ドル(前日比:▲0.29 ▲0.59%)
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 ●TOPIX…小幅に続落。
  ★パウエルFRB議長の議会証言を10日に控えて様子見ムードが強い。


 <野村証券投資情報部:伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジスト>:*B
  ・「最近の中国経済指標が弱いところに前日発表の国内の機械受注が悪化し…
  同国の設備投資意欲が冷え込んでいることが憂慮されている。」
  ・「きょうは中国株下落を受けて機械や化学株に売りが膨らんだ。」


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/09…「陰のコマ」…弱気揉み合いサイン
    □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・短期線下向きに…ここが正念場だな。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感継続
  ・6日:103.60↓ 10日:121.16↓★ 15日:122.0↑★ 25日:114.94↓
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式9日終値
 ・英FT100  7536.47(▲12.80 ▲0.17%)
 ・独DAX  12436.55(▲106.96 ▲0.85%)
 ・仏CAC40  5572.10(▲17.09 ▲0.31%)
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▲NY株式市場概況▽【まちまち】
>NY株式9日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   26783.49(▲22.65 ▲0.08%)
 ・S&P500    2979.63(+3.68 +0.12%)
 ・ナスダック   8141.73(+43.35 +0.54%)
 ・CME日経平均先物 21525(大証終比:+15 +0.07%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 14.09(+0.63 +0.93%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ●ダウ平均…小幅に3日続落。
  ★先月の大阪G20の際の米中首脳会談で米中両国は一旦休戦で合意。
  →市場に安心感も出ていたが火種はなお燻っている。
  <米国務省>:22億ドル相当の台湾への武器売却計画承認。
  <中国側>:主権と安全に損害を与える行為と批判→直ちに台湾への武器
   売却計画を撤回…米台の軍事的な関係を停止するよう求める、
  ▼市場では米中が再び対立を深めるきっかけになりかねないと注視。


  >明日のパウエルFRB議長の議会証言を見極めたい雰囲気強い。
  >市場…0.25%の利下げを確実視
  >市場のポジション…議長証言は市場の期待ほどハト派よりではないリスク
   も想定している模様。
  >市場の関心…今月の利下げの有無以上に年後半に何が起こるか。


  >来週から4~6月期決算開始…それに向けたポジション調整の動きも。
  >市場予想…S&P500採用銘柄で0.2%減益が見込まれている模様。


  ▼ダウ平均…序盤に140ドル安まで下げ幅を広げる⇒終盤にかけて
  買い戻しも出て前日付近まで戻す展開に。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/08…「陰カラカサ」…一旦調整も
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34) ★パウエルFRB議長議会証言控え膠着
 >02年債:1.913(+0.023) >10年債:2.067(+0.019) >30年債:2.534(+0.012)
 ※2⇔10年債の利回り格差…15bp(前日16bp)…フラット化
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◎NY外為市場概況◎■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…108円73銭から108円93銭まで上昇し108円90銭で引け。
  ★米5月JOLT求人件数が予想を下回ったためドル売りが強まる。
  ☆今週予定されている米国債入札やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁の発言
  「政策金利を変更する必要性見られない」で米債利回り上昇…ドル買い再燃。
>ユーロ・ドル…1.1200ドルから1.1214ドルまで上昇し1.1205ドルで引け。
>ユーロ・円…121円85銭から122円06銭まで上昇。
  ☆米中高官が会談…貿易交渉継続との期待感にリスク選好の円売りが優勢に。
>ポンド・ドル…1.2443ドルから1.2477ドルまで反発。
  ★英国の成長見通しや金利見通しが引き下げられたためポンド売りが加速。
  ☆英議会:「合意ないEU離脱を阻止するための法案を支持」…売り一段落。


>メキシコペソ…下げ一服。
 <ウルスア財務相>:ツイッターで突然の辞任を発表。
  ★理由は経済政策の大きな食い違い。
 >市場…ロペスオブラドール大統領の政策運営への懸念が台
  ▼メキシコペソ…急落。
 <ロペスオブラドール大統領>:フェイスブックで後任にエレラ氏を指名。
  ・「ウルスア財務相は我々政府の決定に合意できなかった。」
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 【経済指標:米国】
 ●5月JOLT求人件数:732.3万件<予想:747万件(4月:737.2万件↓744.9万件)
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 *米ドル円* :
     現在値=108.88円
      ※本日予想レンジ=108.32円⇔109.19円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/09・・・「赤三平」・・・いよいよ反発だ。
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=75.45円
      ※本日予想レンジ=75.07円⇔75.97円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
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★各国中銀★ :07/09
 <マレーシア中銀政策金利>:+3.00%【据置】:市場予想通り
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
  <トランプ大統領>
   ・ダロッグ駐米英大使がトランプ大統領について不安定で無能と記したメモを
   英国に報告した機密公電がリークされて英紙で報じられた件…
   ・「同大使を相手にしない。」
   ・「今後同大使は米政府主催の行事に招待されない。」
  <マコーネル米上院共和院内総務>
   ・債務上限引き上げの協議を直ぐにでも行いたい。
   ・真剣に取り組む時期に来ている。
   ・債務上限引き上げについてムニューシン米財務長官と蜜に連絡をとっている。
   ・債務上限が引き上げに疑問の余地はない。
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
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  <ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁>
   ・金利変更の必要はない。
   ・米経済は力強い。
    …直近のデータは労働市場の力強さ示す。
   ・経済が大きく減速したなら利下げを支持。
    …下振れリスクにもかかわらず弱さは見受けられない。
   ・貿易問題が不透明な中で昨年12月の利上げは好ましくなかった。
  <クドローNEC委員長>
   ・金融当局は雇用指標ではなく物価指標をみるべき。
   ・物価水準の安定とドル相場の安定が米金融当局が目的とすべきもの。
   ・これまでの利上げを戻す余地がある。
   ・パウエルFRB議長は安泰。解任するつもりはない。
   ・トランプ大統領はドル以外の通貨が安くなり過ぎること憂慮。
   ・ドルは安定し信頼できる通貨であるべき。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
  ◎外貨準備高:6月末=3.1192兆ドル>予想3.1100兆ドル
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
  <独政府報道官>:シリアに地上部隊を展開しない方針に変化はない。
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(4)石米油価格動向 >07月09日
  ◎NY原油先物08月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=57.83(+0.17 +0.29%)


  ☆OPECを中心とした産油国…協調減産継続。
  ☆米国とイランの対立による中東情勢の緊迫化。
  ☆今月序盤のロシアの生産量が約3年ぶりの低水準。
  ☆米週間石油在庫統計で原油在庫が引き続き減少の見通し。
  ★米中貿易摩擦による景気減速→石油需要の下振れ懸念。
  →前日の水準をほぼ引き継いで推移。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/26) ・結果:▲5基(総数=788基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
  <欧州委員会:マルムストローム欧州委員(貿易担当)>:EU本部(ブリュッセル)
   >米国と欧州の航空機(ボーイングとエアバス)への補助金問題について
   ・「WTOは14年に及ぶ航空機に対する補助金の問題で双方が協定に違反して
   いると認定している。」
   ・「米国が夏の終わりまでに報復関税を賦課する権利を有し…その後EUが続く。」
   ・「違法協定違反であり互いに措置を講じることが可能。」
   ・「ただ、発動を控えて話し合いを行うべき。」
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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  <レーンECB理事>
   ・追加緩和が必要ならECBは手段を持っている。
   ・我々は景気後退は見込んでいない。
   ・我々は多くの手段を持ち必要なら最適なものを選択する。
   ・ラガルド氏はECBにとってすばらしい選択。
  <クーレECB理事>
   ・ラガルド氏を次期ECB総裁に指名したことは優れた選択だ。
   ・IMF専務理事としての経歴がECB総裁としての質の向上につながっている。
   ・状況が許すならばQEを再開することは理論的に可能。
 ■財政不安 
  >イタリア:ANSA通信
  <欧州委員会>:明日公表予定の最新の経済見通し
   ・イタリアの成長見通し…2019年:+0.1%・2020年:+0.7%と予想。
  
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.355%↑
   ・仏:▲0.058%↑(+30↑) ・伊:1.752%↓(+211↓) ・西:0.408%↑(+76↓)
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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 ■内政
 ■BREXIT
  <ジョンソン英前外相>
   ●10月31日にEUから離脱することは絶対に重要。
   ●合意無き離脱も用意する必要。
   ●10月31日にEUから離脱できなければ辞任との質問には回答を拒否。
  >>:卑怯者を逃がすな!!
  <アイルランド財務相>:無秩序な離脱見通しが現状の重大なリスク。
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
 ■韓国問題
  <韓国産業通商資源相>
   ・日韓は12日に東京で輸出規制巡り協議の可能性。
   ・日本から輸入のフッ化水素が北朝鮮に流出したとの証拠ない。
 ■金融政策 (日銀政策金利:▲0.1%)【据置】 19/06/20…〇7⇔●2(原田:片岡)
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/09
     ・従来型ETF=0億円(07月購入02回総額:1408億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入07回=計84億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
  ◎国際収支(5月)08:50
   >経常収支(季調前)
    ・結果:+15,948億円>予想:+13,809億円(前回:+17,074億円)
   >同(季調済)
    ・結果:+13,057億円>予想:+12,310億円(前回:+16,001億円)
   >貿易収支
    ・結果:▲6,509億円>予想:▲7,589億円(前回:▲982億円)
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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