加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:564】20190711

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:564


☆7月なのにジャケットを着て街を歩ける。いつまで続くんだろう…
☆昨日はビジネス教育出版さんでFP継続教育セミナー講師。
☆やはり、マーケットを語っている時が一番楽しい(笑)
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【パウエル議長議会証言】
>事前原稿
 ●6月FOMC以降…不確実性が引き続き米経済の見通し圧迫。
  ▼ここ数ヵ月…見通しに対する不確実性が高まった。
 ●主要国の脆弱な経済が米経済に影響する可能性。
  ▼設備投資は明らかに減速した。
  ▼第2四半期の成長は明らかに鈍化。
  ▽基本的な見通しは底堅い。・労働市場は健全。
 ●インフレ圧力は抑制されたまま。
  ▼低インフレが予想以上に続く可能性。
>質疑応答
 ◎トランプ大統領に要請されても辞任しない。
  ▽法律が4年間に任期を与えている。
 ◎7月のFOMCの前に全ての指標を確認。
  ▽FRBは常に分析に基づいた責務に着目。
 ◎6月の雇用統計はFRBの見通しに変化を与えなかった。
 ◎逆流にもかかわらず経済は好調。
  ▽個人消費部門は力強い。▽労働市場に過熱の証拠見られず。
 ◎FRBはインフレの対称的目標である2%を維持する必要。
  ▽FRBは2%目標に強くコミットした。
  ▼賃金上昇はインフレを圧迫するだけの強さはない。
  ▼失業率は低いが賃金がそれに呼応していない。
 ●不確実性は企業の設備投資の遅れを引き起す。
 ●米国人は老後に向けた貯蓄が十分ではない。
 ●フェイスブックの仮想通貨「リブラ」に深刻な懸念。
【FOMC議事録】
 ◎利下げの根拠が強まったと多くが判断。
  ▼数人はまだ強まっていないと判断。
  ▽近い将来の利下げは衝撃への緩衝材と数人が判断。
  ▼多くがリスクは下振れと判断。
  ▼数人が利下げは不均衡を生むリスクと指摘。
  ▽多くがインフレ期待は2%目標に沿っていると判断。
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★現在、加藤が使用しているgooメール(mstb2021139@goo.jp)の異常が
 続いています。
★皆さんに安定してご案内ができない状態です。
★【新騰落表】も送れていません。
★お手数ですが、【新騰落表】ご希望の方は…
 jincmtb@gmail.com までメールください。返信でお送りします。
★本当に何度も申し訳ありません。
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【米中通商協議】
>中国
 <中国外務省報道官>:米中通商協議に関して新たな情報はない。
>米国
 <コンウェイ米大統領顧問>:米中協議について発言。
   ・米国側の代表であるライトハイザーUSTR代表とムニューシン財務長官が
   協議のために近く訪中する可能性がある。
【イラン⇔米国】
 <トランプ米大統領>:ツイッター
  ・「イランはこれまでに密かにウラン濃縮を行ってきた。」
  ・「オバマ政権が締結した1500億ドル規模のひどい合意に完全に違反した。」
  ・「制裁は近く強化される。大幅な強化だ。」
 <米財務省>
  ・レバノンのイスラムシーア派組織ヒスボラへの資金面での支援に関わったとして
  →レバノンの2名の国会議員を含むヒスボラ幹部3名を経済制裁の対象に指定。
  ・レバノンの現職議員への制裁は初めて。
  ・同組織はイランが支援。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
  @小田原17…2019年07月20日(土)
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原10…テーマ「NISAを利用した積立運用」
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原17
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
  @新宿11…2019年09月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都3…2019年09月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362
  ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


<加藤:講演予定>:セミナー以外:仕事ください!!(笑)
  ☆07月31日 BKS FPとして知っておきたい「離婚とお金」
  ☆08月07日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 
  ☆08月07日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆08月14日 BKS 「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
  ☆08月14日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:6」
  ☆09月16日 小田原市生涯教育セミナー 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆09月19日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:7」
  ☆09月26日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線」
  ☆10月03日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:8」
  ☆10月03日 BKS 「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境をよみとく基礎知識」 


 ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
 ※ https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 07/10)
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1607円:▲2円・評価 +413円 )
  ・分配金:18/08/17~06/17:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:11回:75円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:25789円:▲38円 評価+2629円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11748円:+46円・評価+2269円)
 (4)オージーボンド(50万円:01/04購入)
  ・購入価格:4935円 (時価:4760円:▲21円・評価▲175円)
  ・分配金:19/01/21~06/20:20日/月=40円(口数:102万口)
  (総計:6回:290円) ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル 176<傘がない>:井上陽水
  ◎カンドレマンドレで売れず福岡に帰った後…起死回生の一発
   もう半世紀前だ…その事実に愕然とする
   https://www.youtube.com/watch?v=psVjqEF-de8
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20190710
●東京株式市場●【小幅安】
 *TOPIX*:終値=1571.32(前日比:▲3.57 ▲0.23%)
 *日経平均株価*:終値=2万1533円48銭 (前日比:▲31円67銭 ▲0.15%)
 *ドル建て日経平均* 終値=198.25ドル(前日比:▲0.29 ▲0.59%)
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 ●小幅下落。
  ★今晩行われるパウエルFRB議長の議会証言警戒。
  ★機械受注減。
    ●6月:工作機械受注 >前年比 ・▲38%(32カ月ぶり1000億円割れ)
  ★この日に決算日を迎えた日本株の上場投資信託(ETF)で分配金確保の
  ための換金売りが出ることも警戒。


  <岡三アセットマネジメント:前野達志シニアストラテジスト>:*B
   ・「米雇用統計の数字が強かったことなどから…パウエル議長の議会証言は
   7月以降の利下げについてトーンダウンする可能性があり警戒された。」
  <いちよしアセットマネジメント:秋野充成執行役員>:*B
   ・「減少した工作機械受注…今後も米中摩擦の影響で設備投資が減り
   さらに悪化する。」 


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
  <移動平均線循環分析>:日経平均225
   >07/10…「小陽線」…揉み合いサイン
    □短期(05日)>長期(75日)>中期(25日)
     ・【上昇変化期2】(上昇相場の入口)へ循環 !!
     ・短期線下向きに…ここが正念場だな。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高) ★過熱感継続
  ・6日:83.97↓ 10日:127.37↑★ 15日:105.38↓ ★ 25日:104.73↓
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
   ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式10日終値
 ・英FT100  7530.69(▲5.78 ▲0.08%)
 ・独DAX  12373.41(▲63.14 ▲0.51%)
 ・仏CAC40  5567.59(▲4.51 ▲0.08%)
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◎NY株式市場概況◎【小反発】
>NY株式10日(NY時間16:20)
 ・ダウ平均   26860.20(+76.71 +0.29%)
 ・S&P500    2993.07(+13.44 +0.45%)
 ・ナスダック   8202.53(+60.80 +0.75%)
 ・CME日経平均先物 21535(大証終比:+35 +0.16%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 13.00(▲1.09 ▲7.74%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◎ダウ平均は反発。
  ☆パウエルFRB議長議会証言…今月FOMCでの利下げ期待高まる。
   ・「6月FOMC以降…貿易問題を巡る不確実性と世界経済に対する懸念が
   引き続き米経済の見通しを圧迫しているようだ。」
   ・「インフレ圧力も抑制されたまま。」
   ・「6月雇用統計は見通しに変化を与えなかった。」
   >市場…今月末のFOMCでの利下げの可能性を示唆と理解。


  ☆株式市場は寄り付きから買いが先行
   >ダウ平均
    ▽一時+199ドルまで上昇…2万7000ドル台をうかがう動きに。
    ▼その後は戻り売りに押され伸び悩む動き。


  ※議長証言
   ・0.25%の利下げ期待を追認する内容。
   ・市場は既に織り込み済で強いサプライズはない。
   ・今回の証言…一部が期待していたこの先の動向へのヒントはなし。


 【チャート】 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
  *NYダウ*
   >07/09…「小陽線」…ここで揉み合いか?
   □短期(05日)>中期(25日)>長期(75日)
    【安定上昇期】(天井圏)へ「循環」 !!


  ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
  ※この乱高下はまだまだ続くだろう
  ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34) ☆パウエルFRB議長議会証言…利下げ期待膨らむ
 >02年債:1.828(▲0.079) >10年債:2.061(▲0.004) >30年債:2.576(+0.035)
 ※2⇔10年債の利回り格差…㉔bp(前日15bp)…急速にスティープ化
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●NY外為市場概況● ■為替が一歩先に行く
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>ドル・円…108円96銭から108円35銭まで下落して108円40銭で引け。
 ★パウエルFRB議長:下院金融サービス委員会証言
  ・「6月のFOMC以降の不透明性が引き続き見通しを抑制している。」
 ★6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事録
  ・多くの高官がリスクの上昇で利下げの論拠が強まったと指摘。
 →速やかな利下げ観測を受けたドル売りに拍車。
>ユーロ・ドル…1.1213ドルから1.1264ドルまで上昇し1.1255ドルで引け。
>ユーロ・円…122円25銭から121円98銭まで下落。
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 【経済指標:米国】
 ●5月JOLT求人件数:732.3万件<予想:747万件(4月:737.2万件↓744.9万件)
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 *米ドル円* :
     現在値=108.36円
      ※本日予想レンジ=108.09円⇔109.02円
      ※今週予想レンジ=107.20円⇔110.00円


 【チャート】 :東京終了時点 
  >07/10・・・「陽のトンカチ」・・・いよいよ反発だ。
  □長期(75日)>短期(05日)>中期(25日)
   【上昇変化期1】(下降相場の終焉)へ循環!!
   ※急転換注意


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=75.43円
      ※本日予想レンジ=75.22円⇔75.68円
      ※今週予想レンジ=73.65円⇔76.70円
   <金融政策>:政策金利:+1.00%【引下げ】(07/02)(従来:+1.25%)
   <経済指標>
    ●Westpac消費者信頼感指数(7月) 
     >前月比 ・結果:▲4.1%<前回:▲0.6%
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★各国中銀★ :07/10
 <カナダ中銀政策金利>+1.75%【据置】予想通り
 <カナダ中銀声明>
  ・緩和の程度は適切。
  ・直近の指標はカナダ経済が潜在成長への回帰を示唆。
  ・貿易問題の緊張で国内経済の見通しは不透明。
  ・今後の指標を注視。特にエネルギー産業や貿易関連。
  ・米中貿易問題が製造業と設備投資を圧迫。
  ・貿易問題の緊迫化は世界経済と国内経済への下振れリスク。
  ・カナダ経済は一時的な軟化から潜在成長付近に戻している。
  ・第2四半期のGDP見通しは2.3%。前回の1.3%から上方修正。
  ・第2四半期の成長は温暖な気候や原油生産増加の一時的要因で強くなる。
  ・2019年のGDP見通しは1.3%(従来1.2%)
  ・インフレは2%目標付近での推移。
  ・今年の全体インフレはガソリン価格の低下や他の一時的要因で低下の可能性。
 <エルドアン大統領>
  >総裁を解任したトルコ中銀について…
   ・「中銀は経済の一部門である金融に関してもっとも重要な要。」
   ・「全面的に改める必要があり…基礎を固めて深刻なトラブルを防ぐ。」
   ・「トルコはチェティンカヤ前総裁の過ちで大きな対価を支払った。」
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
  <米通商代表部(USTR)>
   ・仏が導入するデジタル課税について…
   ・米企業を不正に標的とするものではないかとの調査を開始。
   ・「同計画が差別的・不合理で米国の貿易に負担や制限になるものでは
   ないかの判断を行う。」
   ・「不正認定の場合追加関税を含む制裁も検討。」
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/06/19)【据置】  
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  <ブラード・セントルイス連銀総裁>
   ●昨年12月に利上げすべきではなかった。
    ▼低インフレの中で過剰に予防的だった。
   >7月FOMCに関して
    ・どの会合も事前に判断したくはない。
    ・世界経済は自身の判断に影響を与えている。
    ・成長が大きく鈍化する中で保険をかけたい。
    ・7月の利下げは低インフレに対する予防的措置。
    ・0.25%利下げは大きなインパクトは与えない。
 ■経済指標
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
  >消費者物価指数(6月) ・結果:+2.7%=予想(前回:+2.7%9
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >07月10日
  ◎NY原油先物08月限(WTI)(終値)◎
   :1バレル=60.43(+2.60 +4.50%)


   ☆米エネルギー情報局(EIA)週報
    ▽原油在庫の取り崩しが続き市場予想以上に減少。
     …米原油在庫は4週連続で減少…6月初めにかけての増加トレンドが転換。
    ▽石油製品需要も堅調。
   ☆米メキシコ湾岸で暴風雨発生見通し。
    >米ハリケーン・センター予想
     ・「米メキシコ湾岸では熱帯性低気圧が形成。」
     ・「週末にかけて急速に勢力を強めてハリケーンへと成長する。」


  ※EIA週間石油在庫統計:バレル・前週比:(在庫総量) 
    ・原油:▲949.9万(4億5899万) ・ガソリン:▲145.5万(2億2919万)
    ・留出油 :+372.9万(1億3052万)
    (クッシング地区)・原油:▲31万(5218万)


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週比(06/26) ・結果:▲5基(総数=788基)
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(06/06)
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 ■財政不安 
    
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.292%↑
   ・仏:+0.005%↑(+30‐) ・伊:1.756%↑(+205↓) ・西:0.462%↑(+75↓)
 ■経済指標
  <欧州委員長>:経済見通し
   ・ユーロ圏成長見通し 
    >2019年:+1.2%【据置】 >2020年:+1.4%↓+1.5%
   ・独成長見通し
    >2019年:+0.5%【据置】 >2020年:+1.4%↓+1.5%
   ・伊:成長見通し
    >2019年:+0.1%【据置】 >2020年:+0.7%【据置】
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/06/20【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08/02:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
  <テンレイロ英中銀理事>
   ・合意無き離脱であれば利下げが必要。
   ・最近の情勢は利上げの時期を延長させた。
   ・利上げが直ぐに必要になるとは予想していない。
 ■内政
 ■BREXIT
  <英庶民院(下院)>
   ・次期首相が議会を休会することで合意なき離脱を強行する事態を阻止する
   ための修正案
   →賛成多数で可決。(賛成294⇔反対293で下院を通過。)
   ※親EU派のドミニク・グリーブ元法務長官が提出。 
 ■経済指標
  ◎5月:月次GDP
   >前月比 +0.3%…前月のマイナスからプラスに回復。
    ▽製造業のプラスが寄与した模様。
    ▽EU離脱に絡んで閉鎖していた自動車生産工場が操業を再開。
     →自動車生産は前月比+24%。(通常状態回復)
   ●エコノミストの見解
    ・「今回の回復はあるが第2四半期のマイナス成長は回避できない。」
  ◎貿易収支(5月):ポンド
   ・結果:▲115.24億>予想:▲125.50億(前回:▲127.61億↓121.13億)
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(7)国内動向
 ■要人発言
 ■韓国問題
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  <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年07月実績~07/10
     ・従来型ETF=704億円(07月購入02回総額:2112億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (07月購入08回=計96億円)
     ・J-REIT=0億円(07月購入00回=0億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.50% (06/19:据置)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)


 【メキシコ】
  <アルトゥロ・エレラ新財務相>:会見
   ・ウルスア財務相がロペスオブラドール政権の過激な経済政策への反発を理由に
   昨日辞任
   ・財務次官から急遽新財務相(財務公債相)に就任
   ・「メキシコ経済について景気後退が差し迫っているとは思わない。」
   ・「グローバルでは経済が減速もメキシコの後退が近いとは考えられない。」
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! !

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