文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡：５８１

☆08/03　FP２級受験講座講師…「たるんでるぞ！！」と喝をいれる…
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★トランプの奇襲はまんまと成功した。
★先日の【新騰落表】のメールで「米国の円高誘導に注意」と申し上げたが
米中通商協議を挟んでの円高誘導は日本政府にショックを与えただろう。
★それだけ、トランプは自国景気に自信があるのだ・・・ひょっとしてパウエルと
裏で通じてるのでは？と疑いたくなるような連係プレーだ。
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【米中通商協議】
＞米国
　＜トランプ大統領＞
　　・中国は事態を好転させるためには多くのことをする必要。
　　・中国への関税を更に高い水準に引上げることができる。
　＜クドロー米国家経済会議（NEC）委員長＞
　　・9月1日付で中国からの輸入品の一部への10％課税の計画に変更はない。
　　・関税指導まで１カ月ある。それまでにたくさんの良いことが起こり得る。
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【注目】 ：前向き投信ゼミナール日程
　　＠新宿11…2019年09月07日（土）
　　　・会場：SOBIZGATES　２Ｆ：Ｅ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2　SOBLD）
　　　・都営新宿線「新宿三丁目」駅＆都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
　　　・ＪＲ山手線「新宿」駅より徒歩5分
　　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　　・時間：11：15-12：45
　　＠京都３…2019年09月08日（日）
　　・会場：京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
　　　　　　　YIC京都工科自動車大学校　3号館6階362
　　・定員：30名（参加費：1500円）
　　・時間：13：00-14：30
　　＠小田原1８…2019年10月22日（火） …休日：即位礼正殿の儀の行われる日
　　・会場：おだわら市民交流センター UMECO
　　　・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
　　　・TEL：0465-24-6611
　　　・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分　http://umeco.info/use/access/
　　　　＜１＞投資の窓口＠小田原11…テーマ「未定」
　　　　時間：13時～14時半
　　　　＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原１８
　　　　「現在の市場環境と投資信託動向」
　　　　時間：15時～16時半
　　　　・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
　　　　・定員　＜１＞＜２＞とも30名
　　　・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
　＜加藤：講演予定＞：上記以外
　　☆08月07日　BKS　「金融市場環境をよみとく基礎知識」　
　　☆08月07日 BKS 「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」
　　☆08月14日　BKS　「顧客の年齢別資産運用提案法」…大山FPと
　　☆08月14日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：６」
　　☆09月16日　小田原市生涯教育セミナー　「女性のための生き方セミナー」…大野ＦＰと
　　☆09月19日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：７」
　　☆09月26日　BKS　「チャートの見方（基礎の基礎）…ローソク足と移動平均線」
　　☆10月03日　BKS　「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：８」
　　☆10月03日　BKS　「女性のための生き方セミナー」…大野FPと
　　☆10月24日　BKS　「金融市場環境を読み解く基礎知識：２｝

　　☆のＢＫＳのｊ講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！
　　※詳細とお申し込みは　https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
　※加藤の保有投信 08/02）
　（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
　　・購入価格：1194円　（時価：1671円：▲12円・評価　＋477円 ）
　　・分配金：18/08/17～07/16：15日/月＝5円（口数：837万口）（総計：12回：80円）
　　　※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
　（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
　　・購入価格：23160円 　（時価：25249円：▲545円　評価＋2089円）
　（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
　　・購入価格：9479円 　（時価：11450円：▲330円・評価＋1971円）
　（４）オージーボンド（50万円：01/04購入）
　　・購入価格：4935円　（時価：4623円：▲86円・評価▲312円）
　　・分配金：19/01/21～07/22：20日/月＝40円（口数：102万口）
　　（総計：7回：330円） ※再び割安ゾーン突入
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☆今朝のリバイバル　192＜ひまわりの小径＞：チエリッシュ
　　1972年　名古屋出身。「なのにあなたは京都へいくの」がデビュー曲
　　https://www.youtube.com/watch?v=hxK2E9UIySU
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　・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
　・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
　→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【市場概況】：２０１９０８０２
●東京株式市場●【急落】
　＊ＴＯＰＩＸ＊：終値＝１５３３．４６（前日比：▲33.89　▲2.14％）
　＊日経平均株価＊：終値＝２万1087円16銭 （前日比：▲453.83　▲2.11％）
　　▼両指数とも３月25日以来の下落率
　＊ドル建て日経平均＊　終値＝196.82ドル（前日比：▲0.46　▲0.23％）
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　●大幅反落。
　　★トランプ米大統領が中国に対する追加関税を表明。
　　　▼現時点で制裁関税の対象となっていない中国製品3000億ドル相当に
　　　９月１日から10％の関税を課す。
　　★為替市場では円高が進み業績懸念が強まる。
　　　▼ドル・円相場は一時１ドル＝106円80銭台…前日の日本株終値時点の
　　　109円18銭から円が上昇。
　　　▼自動車など輸出・鉄鋼や非鉄金属など素材中心に東証33業種は全て安い。
　　　▼通期大幅減益計画の日本製鉄や四半期利益が市場予想を下回ったシャープ
　　　など決算失望銘柄は大幅反落。
　　　　・日本製鉄：通期事業利益計画は前期比▲56％
　　　　・シャープや古河電気工業：４～６月期営業利益＜市場予想。

　＞日経平均…大幅安で始まり…午後に580円安の２万0960円まで売られた。
　＞２万1000円割れは７月18日以来。

　＜大和証券投資情報部：石黒英之シニアストラテジスト＞：＊B
　　・「追加関税の対象商品には半導体や電子部品など日本の得意製品が多い。」
　　・「日本企業の業績に与える影響が懸念される。」

　＜BNYメロンAMジャパン：王子田賢史日本株式運用部長＞：＊B
　　・「米国側にとって追加関税の数字上のインパクトは軽微。」
　　・「株式市場は利上げを過剰に織込んでいたために大幅な下げで反応した。」
　　・「国内株の下げは円高の影響が大きい。」
　　・「4～6月期決算がユーロ・円での円高影響で良くない中で、米中リスクの
　　　高まりでドル・円まで円高に振れるのは業績には相当きつい。」
　　・「今後３カ月の２２５のレンジは20000～24500円。」
　　・「現状は下値に近い。業績は大底を通過中。ここからの株価は底堅いだろう。」
　＞＞：いい見解だと思う。

　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
　　＜移動平均線循環分析＞：日経平均225
　　　＞08/02…「陰の寄付き坊主」…この窓空けは…
　　　　■中期（25日）＞短期（05日）＞長期（75日）
　　　　　・【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ循環 ！！
　　　　　・３移動平均線接近…依然反転要注意
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　＜騰落レシオ＞：（☆割安　★割高）　◎割安サイン点灯
　　・6日：62.75↓☆　10日：89.79↓　15日：81.54↓　25日：97.07↓
　＜基本的スタンス＞
　　☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
　　★参加者の「気迷い」状態 は依然強い
　　　▼「落ちるなら急落」は依然続く
　　　※次のチックポイント：★18,750円
　　　▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
　　☆下げたら買い変わらず （目処18850円）
　　◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式2日終値
　・英FT100　　7407.06（▲177.81　▲2.34%）
　・独DAX　　11872.44（▲380.71　▲3.11%）
　・仏CAC40　　5359.00（▲198.41　▲3.57%）
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●NY株式市場概況●【下げ渋る】
＞NY株式2日（NY時間16:21）
　・ダウ平均　　　26485.01（▲98.41　▲0.37%）
　・S&P500　　　　2932.05（▲21.51　▲0.73%）
　・ナスダック　　　8004.07（▲107.05　▲1.32%）
　・CME日経平均先物　20875（大証終比：▲135　▲0.65%）
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　【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12）
　　・スポット　１７．８０（▲0.07　▲0.39％）＜20（実際は30未満なら問題ない）
　　　＊カッコ内は（前日比、前日比％）
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　●前日の流れを引き継ぎ売り継続。
　　★トランプ大統領の対中追加関税発表
　　　・市場…再び米中対立への不透明が高まる。
　　★中国も対抗姿勢示す…株式市場もリスク回避の雰囲気が強まる。。
　　☆今回の関税発表…今週のＦＯＭＣで一旦後退していたＦＲＢの追加利下げへ
　　の期待は再び高まる。⇔株式市場の反応は鈍い。

　＞ダウ平均の下げ幅…一時３００ドルを超える場面も。
　＞ここ数日急激に下げており…週末ということもあって…後半は買い戻しも。

　※7月：米雇用統計
　　・非農業部門雇用者数（ＮＦＰ）は予想通りの内容。
　　・平均時給…予想を上回る伸び。
　　→今週のＦＯＭＣでのＦＲＢの見方に変化を与える内容ではないと思われる。
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　【チャート】　https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
　　＊NYダウ＊
　　　＞08/02…「黒三兵」… しばらくは下値推移だが「明けの明星」待ち。
　　　■中期（25日）＞短期（05日）＞長期（75日）
　　　　　・【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ循環 ！！
　　　　　・短期・中期移動平均線接近…依然反転要注意

　　※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
　　※この乱高下はまだまだ続くだろう
　　◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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◎米国債利回り（NY時間16:34） ☆ISM不調　☆リスク回避の雰囲気たかまる。
　＞02年債：1.708（▲0.026％）＞10年債：1.842（▲0.052％）　＞30年債：2.377（▲0.066％）
　※２⇔１０年債の利回り格差…14bp（前日16ｂｐ） …フラット化再開
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●NY外為市場概況●　■為替が一歩先に行く
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＞ドル・円…107円28銭まで強含んだのち106円51銭まで下落。
　★米中貿易戦争激化…世界経済や米国経済がさらに損なわれるとの見方
　　→9月追加利下げ観測が強まる→米債利回り一段と低下⇒ドル売りに拍車。
＞ユーロ・ドル…1.1078ドルから1.1116ドルまで上昇し1.1110ドルで引け。
＞ユーロ・円…118円92銭へ強含んだのち118円27銭まで反落。
＞ポンド・ドル…1.2109ドルから1.2170ドルまで上昇。
＞ドル・スイス…0.9873フランから0.9815フランまで下落。
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【経済指標：米国】
　●7月非農業部門雇用者数
　　＞前月比　・結果：+16.4万人＜予想：+16.5万人（6月：+19.3万人↓+22.4万人）
　◎7月平均時給
　　＞前年比　・結果：+3.2％＞予想：+3.1％（6月：+3.1％）
　●7月失業率：3.7％＞予想：3.6％（6月：3.7％）
　●6月貿易収支：▲552億ドル＜予想：▲546億ドル（5月：▲553億ドル↑▲555億ドル）
　●7月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：98.4＜予想：98.5（速報値：98.4）
　●6月製造業受注　
　　＞前月比　・結果：＋0.6％＜予想：+0.7％（5月：▲1.3％↓▲0.7％）
　●6月耐久財受注改定値
　　＞前月比　・結果：＋1.9％＜速報値：＋2.0％
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　＊米ドル円＊ ：
　　　　　現在値=１０６．６０円
　　　　　　※本日予想レンジ＝106.32円⇔108.07円
　　　　　　※今週予想レンジ＝106.32円⇔110.00円

　【チャート】　：東京終了時点　
　　＞08/02・・・「両ヒゲ陰線」・・・参考外
　　■中期（25日）＞短期（05日）＞長期（75日）
　　　【下降変化期１】（上昇相場の終焉）へ循環！！
　　　※急転換注意

　　※市場のコンセンサス
　　　　（１）世界的景気減速懸念
　　　　（２）「トランプリスク」
　　　　　　★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
　　　　　　★政権維持不安　　　　　　
　　　　（３）欧州・中東政局不安
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　　　＊豪ドル円＊ ：
　　　　　現在値=７２．４７円
　　　　　　※本日予想レンジ＝71.83円⇔74.30円
　　　　　　※今週予想レンジ＝71.83円⇔76.70円
　　　＜金融政策＞：政策金利：＋１．００％【引下げ】（07/02）（従来：＋１．２５％）
　　　＜経済指標＞
　　　　◎小売売上高（6月）
　　　　　＞前月比　・結果：＋0.4%＞予想：＋0.3%（前回：＋0.1%）
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★各国中銀★ ：08/02
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
　■トランプ政権
　　＜ホワイトハウス＞
　　　・トランプ大統領…債務上限引上げを含む予算案に署名。
　　　・今後２年間の歳出枠を計3,200億ドル積み増す。
　■米国経済
　■貿易問題
　　＜トランプ大統領＞
　　　・EUが米国産牛肉の輸入増で合意。
　　　・この合意は米国とEUの貿易障壁を低くするだろう。
　■金融政策＆ＦＲＢ
　　＜政策金利(FF金利誘導目標）＞：＋2.00⇔＋2.25％ （19/07/31）【利下げ】 　
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　　＜ローゼングレン・ボストン連銀総裁＞
　　　・現時点において追加緩和の明確かつ説得力ある論拠は見られない。
　　　・低失業率に加えインフレがFOMC目標の２％へ上昇する可能性高い。
　　　・株価と企業負債が過去最高水準に近い…金融安定に懸念。
　　＜ジョージ・カンザスシティ連軍総裁＞
　　　・データーと見通しは金利据え置きを正当化。
　　　・指標が正当化するなら政策調整を支持。
　■経済指標
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（２）中国動向
　■概況
　■貿易問題
　■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
　■金融政策
　■不良債権問題
　■経済指標
　　※財新製造業PMI（7月）10:45
　　　・結果　49.9＞予想　49.5（前回　49.4）
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
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（４）石米油価格動向 ＞08月02日
　　◎NY原油先物０９月限（WTＩ）（終値）◎
　　　：1バレル＝５５．６６（＋1.71　＋3.71％）

　　　☆ドル安。
　　　☆トランプ米大統領…前日発表した中国に対する追加輸入関税について…
　　　中国が歩み寄りの姿勢を見せれば…発動の延期ないしは中止する可能性に
　　　言及。→戻り基調鮮明に。
　　　☆戻り場面…米国の原油在庫７週連続減少も蒸し返される。
　　　☆リビア…生産停止による石油積み出しに対する不可抗力条項
　　　（フォース・マジュール）が発動。
　　　☆米国の時間帯午後に発表された原油の稼動リグ数…減少
。　
　　＞＞40～50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
　　　※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
　　　※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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　　＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊
　　　＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
　　　＞先週（07/26）比　・結果：▲６基（総数＝７７０基）
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（５）欧州動向 （含　欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
　■要人発言
　■BREXIT
　■金融政策：ECB政策金利：＋0.00%　【据置】＝予想（07/25）
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　■財政不安　
　　　　　　　　
　　※ユーロ圏の10年債利回り（独国債との利回り格差：単位：BP）
　　　・独：▲0.488％↓
　　　・仏：▲0.225％↓（＋26-）　・伊：1.599％↑（＋209↑）　・西：0.260％↓（＋75↑）

　　◎リスク回避動向を反映…独10年債利回りが低下。
　　　☆一時：▲0.504％＝過去最低水準を更新。
　　　☆独30年債利回り…一時：▲0.008％＝初のマイナス利回りに。
　　　⇒すべての独連邦債利回りがマイナス領域となる状況に。
　■経済指標
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（６）英国動向
　■金融政策：2019/08/01【据置】 …９対０で決定。
　　＜政策金利＞：＋0.75%　（08年/02月：＋0.25%引上げ）
　　＜資産買入枠＞：4350億ポンド
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　■内政
　■BREXIT
　■経済指標
　　●７月：英建設業PMI
　　　・結果：45.3＜予想：46.0（前回：43.1）　▼50割れは３か月連続。
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（７）国内動向
　■要人発言
　　＜麻生財務相＞
　　　・米国の対中関税第4弾について…中国経済に影響。
　　　・中国で物を作っている工場が中国外に出て行っている。…影響はまだわからない。
　　　・単なる貿易戦争以外の色々な形になってきていると認識。
　　　・ドル円はここ１週間に２円くらい動いている。色々な影響が出てくる。
　　　・ドル円の水準についてはコメントしない。
　　　・為替安定は極めて重要な要素。相場にきちんと注目。
　　　・韓国のホワイト国除外の反応。
　　　　…どう捉えるかは相手の話。予想して言う話ではない。
　　＜河野外相＞
　　　・ボンぺオ米国務長官は韓国との仲介案を示さず。
　　　…日韓で話し合って解決して欲しいと発言。
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　　＜金融政策＞日銀政策金利　・結果：▲0.1%【据置】（2019/07/30：予想通り）
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　　＜ＥＴＦ購入＞　※日銀のＥＴＦ保有時価は21兆円を超えている！！
　　　＞2019年08月実績～08/02
　　　　　・従来型ETF＝７０７億円（08月購入01回総額：７０７億円）
　　　 　 ・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
　　　　　（08月購入02回＝計２４億円）
　　　　　・Ｊ－ＲＥＩＴ＝０億円（08月購入00回=０億円）
　■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
　※全体としての…☆サポート！ 材料　★懸念材料
　☆中国経済指標堅調　★★米トランプ大統領保護主義的通商政策　☆石油価格安定

　【ブラジル】 ＜ブラジル中銀政策金利＞：＋6.00% （07/31：引下げ：▲0.5％＞予想）
　【ロシア】 ＜中銀政策金利＞：＋７．２５％ （10/26：据置）
　【インド】 ＜中銀政策金利＞：＋５．７５% （06/06：引下げ：▲0.25％）
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！ ！