加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:624】20191013

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:624
★台風一過…我が家は幸い無事だったが、多くの方が被災した。
★心からお見舞い申し上げます。


★台風対策でコメントお休みしてる間にマーケットはしっかりしてきた。
★持続力に注目だ。
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【トランプ米大統領語録】
>米中通商協議
 ・中国との貿易交渉で良いことが起きている。
 ・以前よりも暖かい気持ち。
 ・今日は中国の副首相と会談。
 ・重要な何かが起こることを皆が望んでいる。
 ・中国との合意は議会の承認を必要としないだろう。
 ・中国とフェーズ1の合意に達した。
 ・中国との合意は知財、農産物の購入、金融サービスを含む。
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【米中通商協議】
>米国
 <米政府。
  ・きょうの合意にはファーウェイは含まれず。
  ・12月の関税見送りは決定していない。
 <ムニューシン米財務長官>
  ・中国民銀行との協議は順調に進んでいる。
  ・中国と為替の透明性で合意があった。
  ・来週の関税引き上げ見送り。
>中国
 <ロイター通信>:中国が「信頼できない企業リスト」を策定
  <中国政府筋の話>
   ・「中国の国益に有害とみなされる企業を制裁することを目的とした
   いわゆる「信頼できない企業リスト」について準備はできている。」
   ・「リストが公開されるかどうかは、米中貿易協議の進捗次第だ。」
  <CNN>
   ・来月にチリで開催されるAPEC首脳会談を前にした追加協議を行うため
   中国側が正式にムニューシン米財務長官とライトハイザーUSTR代表を
   北京に招待。
【中東緊張】
 <仏政府>:トルコに対する制裁について来週EUが協議。
 <トルコのエルドアン大統領>:与党の会合で演説。
  ・シリアのクルド人勢力への軍事侵攻に対する欧州からの批判について…
  ・「今回の作戦は侵略ではない。」
  ・「欧州が侵略と呼ぶならば…ドアを開けて360万人のシリア難民を欧州に
  送る。」
【BREXIT】
>英国
 <英政府筋>
  ・バークレイ英離脱担当相はバルニエ氏と建設的に話し合った。
>EU
 <EU委員会>:アイルランド国境における立場に変更は無い。
 <バルニエEU首席交渉官>
  ・冷静に、われわれはバークレイ氏と建設的に話し合った。
  ・ブレグジットは登山に例えられる、慎重さと決意が必要だ。
  ・英離脱合意の法的文書作成を勧告。
  ・EU27か国メンバーから英国と精力的な交渉のゴーサインを得た。
 <トゥスクEU大統領>
 ・ジョンソン英首相は全員が納得する解決策を携えてくると約束していた。
 ・英国は現実的かつ実践的な提案を携えてきていない。
 ・本日中に提案がなければEU首脳会議でのチャンスは無いと発表する。
 ・昨日の英首相とアイルランド首相との会談で合意のシグナルを受け取った。
 ・わずかなチャンスでも使うべきだ。
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
    ・投資信託の選び方
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
 @新宿13…2019年12月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都4…2019年12月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362   ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:3}
  ☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
  ☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
  ☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
  ☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  ☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
  ☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 10/11
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1619円:+15円・評価 +425円)
  ・分配金:18/09/17~08/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:14回:90円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:26294円:+299円 評価+3134円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11523円:+154円・評価+2044円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4590円:+51円・評価▲275円×1.5=▲413円)
  ・分配金:19/01/21~08/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4925円 評価:+52円 評価▲62円)
  ・分配金:19/08/26~09/25:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:2回:60円)
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☆今朝のリバイバル 234<M>:PRINCESS PRINCESS
  これで泣かない奴は人間じゃないな…
  https://www.youtube.com/watch?v=U0OCIr90XA4
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20191011
◎東京株式市場
 *TOPIX*:終値=1595.27(前日比:+13.85 +0.88%)
 *日経平均株価*:終値=2万1798円87銭 (前日比:+246.89 +1.15%)
 *ドル建て日経平均* 終値=201.82ドル(前日比:+1.34 +0.67%)
 ※10月2週のTOPIX…週間で1.4%高の1595.27と3週ぶりに反発。
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 ◎米中通商協議一部合意で先週末反発も…次の材料が続かない…
 >10月3週(15~18日)の日本株…「軟調な」展開が見込まれる。
  ★国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し
  ★米国や中国の経済指標
  ⇒景況感の弱さが意識されれば売りが先行。
  ☆米利下げ期待…米株高が続けば日本株の下値も限定されそう。


  <IMF>:15日に世界経済見通しを公表
   <ゲオルギエワ専務理事>:10月01日就任
    >8日の就任後初の講演
     ・「2019年と20年の見通しを引き下げる。」
     ・「貿易摩擦が製造業の落ち込みや投資減速の一因。」
     ・「サービス業や消費といった経済の他分野に波及する「深刻なリスク」が
     生じている。」
    ※IMF
     ・7月に今年の成長率予測を3.2%&来年を3.5%に引き下げたばかり。


  <経済指標>
   >米国
    ・15日:10月NY連銀製造業景況指数(予想:UNCH<前回2.0)
    ・16日:9月小売売上高(予想:前月比+0.3%増(<前回+0.4%)
    ▼鈍化の見込み。
   >中国
    ・14日:9月貿易収支…悪化見込み
     ・輸出…前年比:予想▲2.8%(前月▲1%)
     ・輸入…前月比:予想▲6.0%(前月▲5.6%)
    ・18日:第3Q国内総生産(GDP)
     ・前年比:予想+6.1%(前回6.2%増)
      ▼92年以降の最低を更新する見込み。


  <企業決算>
   >米国
    ・15日シティグループやゴールドマン・サックスグループからスタート。
    ・米S&P500種株ベースの7~9月期利益
     >前年同期比:▲3.6%減の予想 


 【チャート】 >10/11
  ◎「下ヒゲ陽線」&「赤三兵」…買い気強い
  □中期(25日)>短期(05日)>長期(75日)
   【下降変化期1】(上昇相場の終焉)へ循環!!
   ※短期⇔中期DC…中期は依然上向き。。
   ⇒反発か?
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)  過熱感台頭
  ・6日:124.05↑★ 10日:97.40↑ 15日:99.09↓ 25日:133.76↑ ★
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い    ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式11日終値
 ☆英FT100  7247.08(+60.72 +0.84%)
 ☆独DAX  12511.65(+347.45 +2.86%)
 ☆仏CAC40  5665.48(+96.43 +1.73%)
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>NY株式11日(NY時間16:22)
 ☆ダウ平均   26816.59(+319.92 +1.21%)
 ☆S&P500    2970.27(+32.14 +1.09%)
 ☆ナスダック   8057.04(+106.26 +1.34%)
 ☆CME日経平均先物 22060(大証終比:+260 +1.18%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 15.56(▲1.98 ▲11.27%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ◎ダウ平均…一時+500ドル近くまで上昇。(27000ドルに迫る)
  ▽前日に引き続きリスク選好の雰囲気が広がる中で株式市場も買い優勢。
   ・閣僚級の米中貿易協議(2日目)…市場には何らかの合意に向けて
   楽観的なムード広がる。
  >終盤
   <トランプ大統領>
    ・「中国とフェーズ1の合意に達した。」
    ・「合意には知財・農産物の購入・金融サービスを含まれる。」
   <ムニューシン米財務長官>
    ・「中国人民銀行との協議は順調に進んでいる。」
    ・「為替の透明性で合意があった。」
    ・「来週の関税引き上げは見送り。
   ▼きょうの合意にはファーウェイは含まれず。
   ∴引け際にハイテク株中心に伸び悩む動きも。
   ▼全体合意は難しい情勢で、部分的合意に留まる。
   ▽決裂という最悪の事態は回避…来週の関税引き上げは見送り。 
 【チャート】
  10/11…「上ひげ陽線」or「赤三兵」…次の好材料は?
  ■中期(25日)>長期(75日)>短期(05日)
   【下降変化期2】(下降相場入口)に循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34)   >10/11 米中通商協議順調…リスク選好へ
 >02年債:1.589(+0.047%) >10年債:1.729(+0.061%) 
 >30年債:2.196(+0.034%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=14bp(=前日:13bp) ・スティープ化継続。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>ドル・円…108円63銭まで上昇したのち108円28銭まで反落し引け。
 ☆米国:10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値…予想外に上昇。
 ☆米中閣僚級通商協議進展…追加関税回避との期待。
 ☆英国EU離脱を巡る英⇔EU交渉に進展。
 ⇒リスク選好のドル買い・円売りが優勢に。
>ユーロ・ドル…1.1063ドルまで上昇後1.1026ドルまで反落して引け。
>ユーロ・円…120円00銭まで上昇後119円54銭まで反落。
>ポンド・ドル…1.2590ドルから1.2707ドルまで上昇。
 ☆<バルニエEU首席交渉官>:バークレイEU離脱担当相との会談後に
 英離脱協議に進展があったことを示唆。
 ⇒秩序のある離脱への期待を受けたポンド買いが継続。
>ドル・スイス…0.9922フランから0.9973フランまで上昇。
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【経済指標:米国】
 ◎10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:96.0>予想:92.0(9月:93.2)
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 *米ドル円* :
     現在値=108.41円
      ※本日予想レンジ=107.86円⇔109.36円
      ※今週予想レンジ=105.53円⇔109.36円(↑108.36円 )
 【チャート】 :東京終了時点 
  >10/11・・・「十字線」…相場転換サイン
  □中期(25日)>短期25日)>長期(75日)
   【下降変化期1】(上昇相場終焉)へ逆循環!!


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=73.65円
      ※本日予想レンジ=73.30円⇔74.35円
      ※今週予想レンジ=70.34円⇔74.35(↑73.54円)
   <金融政策>:政策金利:+0.75%【引下げ:▲0.25%】(10/01)
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★各国中銀★ :10/11
 <メキシコ中銀:9月金融政策会合議事録>
  ・0.25%の利下げを実施。
  ・FRBを上回るペースでの利下げについて…副総裁の二人が低インフレの安定
  という命題の下で達成が可能であるという見方を示す。
  ・同副総裁は0.50%の利下げを主張。
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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  <FRB>
   ・10月15日から月600億ドル相当の財務省証券(Tビル)購入を開始。
   ・少なくとも来年第2四半期まで継続する、
  <ローゼングレン・ボストン連銀総裁>
   ・米経済はリスクに直面。しかし個人消費は力強い。
   ・金融政策は既に緩和的。
   ・成長の減速が具体化すれば、一層の緩和に戻る。
   ・自身の見通しは追加緩和を想定していない。
   ・追加の行動に出る前にFRBは辛抱強くいられる。
  <カプラン・ダラス連銀総裁>
   ・米経済はまちまち。
   ・米個人消費は力強い。今年は2%成長を見込んでいる。
   ・世界経済の弱さの影響に懸念。
   ・FRBはより深刻な減速回避を確信しようとしている。
   ・バランスシートの決定は金融政策とは関連がない。
   ・企業の借入は歴史的水準に高まっている。
   ・ただシステミックリスクとは考えていない。
  <カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁>
   ・イールド・カーブ・コントロールは興味深いアイデア。
   ・貿易戦争の長期化は中立金利水準を一段と引き下げる可能性。
   ・賃金の上昇は引き続きゆるやか。
   ・FEDのフォワードガイダンスはタカ派的だった。
   ・米国が最大雇用に達した証拠はない。
   ・労働市場には好ましい水準よりも多くのスラックがある。
   ・10月FOMCではおそらく利下げが好ましい。
 ■経済指標:米国
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(2)中国動向
 ■概況
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
  ・金融機関の外資規制撤廃のタイムテーブルを設定
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >10月11日
  ◎NY原油先物11月限(WTI)(終値)
   :1バレル=54.70(+1.15 +2.15%)


   ☆イラン国営石油(NIOC)の石油タンカーがサウジのジッダ沖で
   ミサイル攻撃を受ける…中東の緊迫感高まる。
   ☆米中通商協議の前進期待。
   ★景気見通しの不透明感を背景
    ・国際エネルギー機関(IEA)は需要見通しを下方修正。
   
  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
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  <ドラギECB総裁>
   ・より積極的な財政政策が金融政策による調整の加速を可能にするだろう。
 ■財政不安 
            
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.524% ↑
   ・仏:▲0.195%↑(+33↓) ・伊:0.905↑%(+143) ・西:0.173%↑(+70↓)
 ■経済指標
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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   ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
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(7)国内動向
 ■要人発言
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 <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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 <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年10月実績~10/11
     ・従来型ETF=0億円(10月購入04回総額:2816億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (10月購入09回=計108億円)
     ・J-REIT=12億円(10月購入01回=12億円)
 ■経済指標
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! ! ー * 6

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