加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

・銀行での投信窓販解禁以来、16年!!
・お客様向けセミナー講師回数3500回超!!
・指導した販売担当者は10000人以上!!
・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:626】20191016

文責:☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡:626
★本日から家内が英国へミュージカル観劇姉妹旅。
★ポケトークをプレゼント。
★BREXIT調査を依頼(笑)。
★これから羽田へ送ります。
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【IMF:世界経済見通し】
 ・2019年世界成長見通し=+3.0%【引下げ】…10年ぶり低水準。
 ・2020年世界成長見通し=+3.4%【引下げ】
 ・中国成長率見通し
  >2019年:+6.1% >2020年:+5.8%【引下げ】
 ・米国成長率見通し
  >2019年:+2.4%【引下げ】 >2020年:+2.1%【引下げ】
 ●リスクは下方向に傾く…貿易摩擦&ブレグジットへの不透明感が背景。
 ●リスク選好の動きが後退…製造業が弱体化。
 <IMFチーフエコノミスト>
  ・米中貿易戦争を終わらせるどのような動きも歓迎される。
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【トランプ米大統領語録】
 ・中国の対応は良好
 ・フェーズ2は銀行に関することを想定。
 ・トルコには厳しい姿勢。
 ・ペンス副大統領とポンペオ国務長官が16日に渡航。
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【米中通商協議】
>中国
 ・米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤廃を求める。
【中東緊張】
【BREXIT】
 <バルニエEU首席交渉官>
  ●英国からの最新のBREXIT提案では不十分との認識をEU27か国に示す。
 <関係者>:英国は14日月曜日に新たな離脱提案を行った。
 <EU外交筋>
  ・バルニエEU首席交渉官
   ・3つのシナリオ想定「今晩の合意or延期or決裂」
   ・3つの案件を協議中「関税&北アイルランドとの接続方法&公平な条件」
   …EU27か国に説明
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【注目】 :前向き投信ゼミナール日程
 @小田原18…2019年10月22日(火) …休日:即位礼正殿の儀の行われる日
  ・会場:おだわら市民交流センター UMECO
   ・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号(小田原駅東口駐車場1階)
   ・TEL:0465-24-6611
   ・最寄駅:小田原駅から徒歩約2分 http://umeco.info/use/access/
    <1>投資の窓口@小田原11…テーマ「その投信大丈夫!?」
    ・投資信託の選び方
    時間:13時~14時半
    <2>前向き!!投信ゼミナール!!@小田原18
    「現在の市場環境と投資信託動向」
    時間:15時~16時半
    ・受講料<1><2>各1,000円・両方受講は1,500円
    ・定員 <1><2>とも30名
 @新宿13…2019年12月07日(土)
   ・会場:SOBIZGATES 2F:E会議室(東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD)
   ・都営新宿線「新宿三丁目」駅&都営副都心線「新宿三丁目」駅より徒歩1分
   ・JR山手線「新宿」駅より徒歩5分
   ・定員:30名(参加費:1500円)
   ・時間:11:15-12:45
  @京都4…2019年12月08日(日)
  ・会場:京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
       YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362   ・定員:30名(参加費:1500円)
  ・時間:13:00-14:30


  ・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで


 <加藤:講演予定>:上記以外
  ☆10月24日 BKS 「金融市場環境を読み解く基礎知識:3}
  ☆11月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用…贈与税の特例・家族信託の活用」
  ☆11月21日 BKS 「金融市場をよみとく基礎知識:3」
  ☆11月28日 BKS 「チャートの見方(基礎の基礎)…ローソク足と移動平均線:3」
  ☆11月28日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する」
  ☆12月04日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託:9」
  ☆12月12日 BKS 「国内投資信託市場の推移を俯瞰する:2」
  ☆12月12日 BKS 「FPとして知っておきたい小口クラウドファンディング」(大山FPと)


  ☆のBKSのj講義は日本FP協会の継続教育のポイントが加算されます!!
  ※詳細とお申し込みは https://www.bks.co.jp/fp-seminar
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★ご参考
 ※加藤の保有投信 10/15
 (1)ハイソブ・トルコリラ (100万円08/13購入)
  ・購入価格:1194円 (時価:1594円:▲25円・評価 +400円)
  ・分配金:18/09/17~10/15:15日/月=5円(口数:837万口)(総計:14回:95円)
   ※2018/10/15より分配金5円(15円から減配)
 (2)SMT日経225インデックス・オープン(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:23160円  (時価:26785円:+491円 評価+3625円)
 (3)米国株式インデックス・ファンド(50万円:12/25購入)
  ・購入価格:9479円  (時価:11663円:+140円・評価+2184円)
 (4)オージーボンド(75万円:19/01/04 50万円購入&08/15 25万円追加)
  ・購入価格:4865円 (時価:4591円:+1円・評価▲274円×1.5=▲411円)
  ・分配金:19/01/21~09/20:20日/月=40円(口数:154万口)
  (総計:9回:330円+40円×1.5×2=450円) ※再び割安ゾーン突入
 (5)ブラジルボンドオープン(25万円:19/08/15購入)
  ・購入価格:4987円(時価:4942円 評価:+17円 評価▲45円)
  ・分配金:19/08/26~09/25:25日/月=30円(口数:50万口)
  (総計:2回:60円)
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☆今朝のリバイバル 236<追伸>:グレープ
  間違いなく…さだの感性は輝いていた…
  https://www.youtube.com/watch?v=-qysiXhJqyo
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 ・「今年は次のジャンプアップのための屈伸運動の年」
 ・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに!!
 →最終的には「売ったらだめだよ!!買いだよ!!」
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【市場概況】:20191015
◎東京株式市場
 *TOPIX*:終値=1620.20(前日比:+24.93 +1.56%)
 *日経平均株価*:終値=2万2207円21銭 (前日比:+408.34 +1.87%)
 *ドル建て日経平均* 終値=205.00ドル(前日比:+3.18 +1.58%)
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 ◎大幅に3日続伸。
  ▽日経平均株価…2万2000円台回復=5カ月半ぶりの高値。
  ☆米中貿易協議…部分合意到達→世界景気への懸念和らぐ。
   ・米中貿易協議…15日関税上乗せ先送り→来月署名目指す。
   ・中国はさらなる交渉希望。
    ・米中通商合意「第1段階」署名前に今月末にも協議を行いたい意向。
  ☆英EU離脱「土壇場の妥協」か…首脳会議後に協議も(16日に判断)
  ▽ドル・円相場…1ドル=108円40銭近辺(前週末終値=108円01銭)


 【チャート】 >10/15
  ◎ほぼ「陽の丸坊主」…買い気強い…スピード調整注意
  □中期(25日)>短期(05日)>長期(75日)
   【下降変化期1】(上昇相場の終焉)へ循環!!
   ※短期⇔中期GC間近…中期・短期上向きに。
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 <騰落レシオ>:(☆割安 ★割高)  過熱感強い
  ・6日:155.12↑★ 10日:128.36↑★ 15日:108.35↑ 25日:133.11↓★
 <基本的スタンス>
  ☆基調(長期的)は「買い」に変更なし
  ★参加者の「気迷い」状態 は依然強い    ▼「落ちるなら急落」は依然続く
   ※次のチックポイント:★18,750円
   ▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
  ☆下げたら買い変わらず (目処18850円)
  ◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下!!
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>欧州株式15日終値
 ★英FT100  7211.64(▲1.81 ▲0.03%)
 ☆独DAX  12629.79(+143.23 +1.15%)
 ☆仏CAC40  5702.05(+58.97 +1.04%)
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>NY株式15日(NY時間16:26)
 ☆ダウ平均   27024.80(+237.44 +0.89%)
 ☆S&P500    2995.68(+29.53 +1.00%)
 ☆ナスダック   8148.71(+100.06 +1.24%)
 ☆CME日経平均先物 22550(大証終比:+350 +1.55%)
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 【恐怖指数】VIXスポット(NY時間:16:12)
  ・スポット 15.56(▲1.98 ▲11.27%)<20(実際は30未満なら問題ない)
   *カッコ内は(前日比、前日比%)
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 ◎ダウ平均…大幅反発(一時332ドル高まで上昇する場面も)
  ☆企業決算…好調な内容多い→リスク選好のムードを高る。
   ▽ユナイテッドヘルス・JPモルガン・ジョンソン&ジョンソンなど決算好調
  ☆「EU離脱協定に関して英国とEUの交渉担当者がブリュッセルで会合。」
   ▽きょう中にもEU離脱協定の草案合意に近づいている?
  ☆先週の米中貿易協議…部分的合意
   ・来月チリで開催されるAPEC首脳会合で両首脳が署名予定
   ・関税引き上げも延期
  →いまのところ市場も素直に好感。
  ▼市場の一部…首脳会合までに合意破棄のリスクへの懸念燻るむきも


  ※市場の意識…今月末のFOMCにシフトしつつある。
   ・FRBの利下げ期待は根強く株式市場をサポート。


  ※市場…今回の決算について…製造業を中心に弱い内容を見込む。
   ・それについてはある程度織り込んでいる節も。
   ・4~6月期…製造業の決算は冴えず…市場の反応は比較的冷静。
  ∴今回も同様の反応を見せるのではとの楽観的な期待も。


 【チャート】
  10/15…「陽の寄付き坊主」…買い気強い
  ■中期(25日)>短期(05日)>長期(05日)
   【下降変化期1】(上昇相場終焉)に逆循環!!


 ※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる
 ※この乱高下はまだまだ続くだろう
 ◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り(NY時間16:34)   >10/15 BREXIT草案合意?→リスク選好へ
 >02年債:1.624(+0.033%) >10年債:1.773(+0.044%) 
 >30年債:2.233(+0.039%)
 ・2⇔10年債の利回り格差=15bp(=前日:14bp) ・スティープ化継続。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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>円相場…4日続落(前週末から40銭円安・ドル高の108円80~90銭で引け)
 ▽一時:108円90銭と約2カ月半ぶりの円安水準に。
  ☆米株式相場上昇…リスク選好姿勢強まる。→低リスク通貨の円売りに。
  ☆英国のEU離脱問題の不透明感が和らぎ円売りを促した面も。。
 ▽対ユーロ…4日続落。(前週末比45銭円安・ユーロ高の120円05~15銭で引け)
  ▽一時:120円22銭と2カ月半ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。
>ユーロ…対ドルで横ばい。
 ☆離脱問題で英国とEUの合意観測が広がる→ユーロ圏の景気減速懸念和らぐ。
 ⇔買い一巡後は最近の上昇を受けた利益確定のユーロ売り
 →方向感に乏しい展開に。
 <クノット・オランダ中銀総裁>:QE再開反対派
  ・ECB金融政策の再検討が必要との認識で全員が一致。
   …市場は同総裁がハト派色を強めたと敏感に感じ取った模様。
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【経済指標:米国】
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 *米ドル円* :
     現在値=108.84円
      ※本日予想レンジ=108.14円⇔109.23円
      ※今週予想レンジ=106.45円⇔109.54円
 【チャート】 :東京終了時点 
  >10/15・・・「十字線」…相場転換サイン
  □短期(05日)>中期25日)>長期(75日)
   【安定上昇期】(天井圏)へ逆循環!!


  ※市場のコンセンサス
    (1)世界的景気減速懸念
    (2)「トランプリスク」
      ★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
      ★政権維持不安      
    (3)欧州・中東政局不安
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   *豪ドル円* :
     現在値=73.53円
      ※本日予想レンジ=73.02円⇔73.89円
      ※今週予想レンジ=71.64円⇔74.84円
   <金融政策>:政策金利:+0.75%【引下げ:▲0.25%】(10/01)
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   <豪中銀金融政策理事会議事録>
    >0.25%の利下げを決定した10月1日分
     ◎雇用拡大のサポートになるために必要であれば追加緩和を実施。
      ・低金利が長く続くという見方は合理的
      ・世界的に低金利傾向が見られる。
      ・これまでに比べて利下げの影響が低下している。
      ・豪ドルレートに対して利下げが影響。低い豪ドルは輸出をサポート。
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★各国中銀★ :10/15
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 ■トランプ政権
 ■米国経済
 ■貿易問題
 ■金融政策&FRB
  <政策金利(FF金利誘導目標)>:+2.00⇔+2.25% (19/07/31)【利下げ】  
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  <FRB:公定歩合議事録>
   ・12地区連銀のうち5地区が公定歩合の引き下げを要請。
    ・シカゴ、ダラスが引き下げを支持。
    ・セントルイスは0.5%の引き下げを要請。
    ・アトランタとリッチモンドが据え置きを主張。
  <デーリー・サンフランシスコ連銀総裁>
   ・米経済は堅調に拡大もリスクに直面。
   ・雇用の伸びは力強く消費も堅調。
   ・貿易問題の不透明、世界経済の減速を含む逆風がある。
   ・FRBは安定的なインフレ目標の達成に失敗。
   ・7月と9月の利下げが景気拡大維持を支援。
  <ブラード・セントルイス連銀総裁>
   ・貿易の「パンドラの箱」の解決は極めて困難。
   ・マイナス金利は好ましくない。
   ・債券購入は決してQEではない。
 ■経済指標:米国
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(2)中国動向
 ■概況
  >中国国営:中国中央テレビ局(CCTV)
   <李克強首相>:地方政府指導者との会合での発言
    ・中国経済は下振れ圧力の高まりに面している。
    ・景気対策による経済の支えが必要。
    ・合理的な範囲での成長維持が優先事項。
    ・投資の拡大と消費拡大に向けた新分野の模索を。
 ■貿易問題
 ■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる!!☆☆(反対勢力なし!!)
 ■金融政策
 ■不良債権問題
 ■経済指標
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(3)地政学的リスク(IS国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民)
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(4)石米油価格動向 >10月15日
  ●NY原油先物11月限(WTI)(終値)
   :1バレル=52.81(▲0.78 ▲1.44%)


   ★第1段階の米中通商合意の不透明感が相場を圧迫。
    >ブルームバーグ(関係筋の話)
     ・この合意に含まれる中国による米国産農産物購入には双方が報復関税
     の一部を撤廃する必要。
     ・米国の発表…第1段階の合意では中国が米国産農産物の輸入規模を
     2年間で年間400~500億ドルに増やすことになっている。
   ☆英国の欧州連合(EU)からの離脱草案が取りまとめに向かっていること。
     ・英国や欧州の景気下振れ懸念を後退させ相場を下支え。


  >>40~50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない!!(どうせ談合市場だ)
   ※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから$60/バレル台以上容認か?
   ※どこかで調整が入る(★米シェールの増産注意)
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  *米国内:原油掘削装置(リグ)稼動数*
   >米大手石油ガス開発:ベーカー・ヒューズ発表
   >先週(09/13)比 ・結果:▲14基(総数=719基) …5週連続減
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(5)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
 ■要人発言 
 ■貿易問題
 ■BREXIT
 ■金融政策:ECB政策金利:+0.00% 【据置】=予想(09/12)
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 ■財政不安 
            
  ※ユーロ圏の10年債利回り(独国債との利回り格差:単位:BP)
   ・独:▲0.471% ↑
   ・仏:▲0.154%↑(+32↓) ・伊:0.917↑%(+139↓) ・西:0.203%↑(+67↓)
 ■経済指標
  ●10月:ZEW景況感指数
   >独…▼6か月連続のマイナス。
    ・結果:▲22.8>予想:▲26.4(前回:▲22.5)
   >ユーロ圏全体・・・▼一段と低下
    ・結果:▲23.5<前回:▲22.4
  <独政府>
   >2019年GDP成長見通し=+0.5%【据置】
   >2020年GDP成長見通し=+1.0%【引下げ】(従来:+1.5%)
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(6)英国動向
 ■金融政策:2019/09/19【据置】 …9対0で決定。
  <政策金利>:+0.75% (08年/02月:+0.25%引上げ)
  <資産買入枠>:4350億ポンド
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  <ブリハ英中銀委員>
   ・見通しは7月以降…悪化している。
   ・経済のスラックは再び増大している。
   ・口撃により金融政策がリスクにさらされている。
   ・ヘリコプター・マネーは政策実行の独立性を損なう。
   ・ブレグジットの不透明感が長引けば刺激策が必要になろう。
 ■内政
 ■BREXIT
 ■経済指標
  ●6~8月:英ILO雇用統計
   >失業率…予想外の上昇 ・結果:3.9%>前回:3.8%
   >雇用者数…結果:▲5.6万人<予想:+2.6万人
   >週平均賃金
     >前年比 ・結果:+3.8%<予想+4.0%(前回値:+3.9%↓+4.0%)
     ※除くボーナス
     >前年比 ・結果:+3.8%>予想:+3.7%(前回値:+3.9%↑+3.8%)
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(7)国内動向
 ■要人発言
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 <金融政策>日銀政策金利 ・結果:▲0.1%【据置】(2019/07/30:予想通り)
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 <ETF購入> ※日銀のETF保有時価は21兆円を超えている!!
   >2019年10月実績~10/11
     ・従来型ETF=0億円(10月購入04回総額:2816億円)
      ・設備・人材投資企業関連ETF=12億円購入
     (10月購入09回=計108億円)
     ・J-REIT=12億円(10月購入01回=12億円)
 ■経済指標
  <日本銀行地域経済報告(さくらレポート)>
   【景気判断】
   ◎各地域で拡大または回復。(北海道が前回から改善・他の地域は維持)
   ◎企業の声…中国向け中心に海外需要に厳しい見方。
   ・設備投資はまちまち
   ・消費増税の駆け込み需要は限定的。
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(8)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート! 材料 ★懸念材料
 ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定


 【ブラジル】 <ブラジル中銀政策金利>:+6.00% (07/31:引下げ:▲0.5%>予想)
 【ロシア】 <中銀政策金利>:+7.25% (10/26:据置)
 【インド】 <中銀政策金利>:+5.75% (06/06:引下げ:▲0.25%)
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを! ! ー * 6

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