●FRBのスタンスは不変。
●「頭イカレテル」連中の勝手な思い込みの
修正開始か?
●本気でやるなら34,500割れか…
+++++++++++++++++++++
●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
解説します。
●会場
小田原市民交流センターUMECO
●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
●お申込み・お問い合わせは…
mstb2021139@goo.jp まで
++++++++++++++++++++++++++
>2024年04月10日の海外市場動向
【米国:経済指標】
◎3月消費者物価指数
前年比:+3.5%>予想:+3.4%
(2月:+3.2%)
前月比:+0.4%>予想:+0.3%
(2月:+0.4%)
◎3月消費者物価コア指数
前年比:+3.8%>予想:+3.7%
(2月:+3.8%)
前月比:+0.4%>予想:+0.3%
(2月:+0.4%)
●3月財政収支:億ドル
発表:▲2365<予想:▲2230
(23年3月:▲3784億↓▲3780.76)
++++++++++++++++++++++++++
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
・151円80銭から152円98銭まで上昇。
△米3月消費者物価指数(CPI)&コア指数
>予想…インフレの改善見られず
→年内の利下げ観測が大幅に後退。
⇒長期金利上昇に伴うドル買い強まる。
△米10年国債入札も不調
⇒金利動向に連れドルも一段高。
▼日本当局の円安是正介入警戒感。
▼米国や同盟国
・イランによる対イスラエルのミサイル
ドローン攻撃が接近?
→中東地政学的リスク上昇
⇒リスク回避の円買いに伸悩む。
●ユーロ・ドル
・1.0865ドルから1.0729ドルまで下落。
●ユーロ・円
・164円96銭から164円03銭まで下落。
●ポンド・ドル
・1.2708ドルから1.2520ドルまで下落。
◎ドル・スイス
・0.9025から0.9147フランまで上昇。
++++++++++++++++++++++++++
【NY株式市場概況】10日(NY時間15:08)
●ダウ平均:38461.51
(▲422.16 ▲1.08%)
●ナスダック:16116.25
(▲190.39 ▲1.17%)
●CME日経平均先物:39125
(大証終比:▲425 ▲1.09%)
++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均…大幅に3日続落。
▼3月の米消費者物価指数(CPI)>予想
・インフレ圧力の根強さ。
・FRBの利下げ開始が遅れるとの見方↑
・一時▲570ドル超。
**********
●3月:米CPI
・前年同月比:+3.5%>2月:+3.2%
・市場予想:+3.4%を上回る。
※コア(エネルギーと食品除)
・前年同月比:+3.8%>予想:3.7%
▼利下げ開始…7月か9月との観測広がる。
**********
●米債券市場
・長期金利上昇(債券価格が下落)
∵1:CPIが市場予想より上振れ。
∵10年国債入札…需要の弱さを示す。
→午後に4.5%台半ば
・およそ5カ月ぶりの高水準。
▼金利上昇…株式の相対的割高感意識。
**********
●FOMC議事要旨(3月19〜20日開催分)
<利下げ>
・参加者がここ数カ月の景気の強さを
示す経済指標や物価指標に注目。
・インフレ率が持続的に目標の2%に
向かっているとの確信が高まるまでは
適切ではない。
▼利下げ開始に慎重な見方
・株式相場の重荷。
++++++++++++++++++++++++++
●経済指標注視というFRBの方針警戒。
●織込み過ぎた「利下げ期待」解消先決。
+++++++++++++++++++++
●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
解説します。
●会場
小田原市民交流センターUMECO
●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
●お申込み・お問い合わせは…
mstb2021139@goo.jp まで
++++++++++++++++++++++++++
>2024年04月09日の海外市場動向
【米国:経済指標】特になし
++++++++++++++++++++++++++
【NY外為市場概況】
●ドル・円
・151円85銭から151円57銭まで下落。
▼日銀の物価見通し引上げ検討報道。
▼株安を嫌気したリスク回避の円買い。
▼消費者物価指数(CPI)発表控え
→米長期金利低下⇒ドル売り強まる。
△米3年債入札低調
→金利下げ止まり⇒ドル買い再開。
△ユーロ・ドル▼
・1.0885へ上昇後1.0852ドルまで反落。
△ユーロ・円▼
・165円17銭へ上昇後164円55銭へ反落。
△ポンド・ドル▼
・1.2709へ上昇後1.2664ドルまで反落。
●ドル・スイス
・0.9040から0.9013フランまで下落。
++++++++++++++++++++++++++
【NY株式市場概況】9日(NY時間16:21)
●ダウ平均:38883.67
(▲9.13 ▲0.02%)
〇S&P500:5209.91
(+7.52 +0.14%)
〇ナスダック:16306.64
(+52.68 +0.32%)
●CME日経平均先物:39710
(大証終比:▲80 ▲0.20%)
++++++++++++++++++++++++++
●ダウ平均は小幅続落。
▼米消費者物価指数(CPI)発表控え…
・序盤は売り先行(一時▲300ドル超)
>市場
・FRBの政策のインフレへの影響確認要。
「CPIが上振れサプライズとなり…
インフレ期待の再引き上げが続けば…
株価にとっては危険な状況に。」
************
※先週末の強い米雇用統計
「インフレよりも底堅い景気を
一旦歓迎。」
「米国債利回りは更に上昇しており…
それが続くようなら…市場全体にとって
懸念材料となる可能性がある。」
「米10年国債利回りが4.8%接近なら
心配しなければならない。」
*********
△後半にかけて買戻し。
・1-3月期の決算発表を前に景気と
企業業績への期待も根強い。
++++++++++++++++++++++++++
●先週末の上げは「買戻し」を証明。
●「都合の良い」理屈のすり替えは長くは
続かない。
●今週の米CPIとFRB高官発言に注目。
+++++++++++++++++++++
●セミナーのご案内
>2024年05月11日(土)2024小田原:春
1:現在の市場環境と投信動向(@小田原32)
13時半~15時
2:今、ここに注目!!「テーマと投資信託」
15時15分~16時45分
注目されるテーマと投資信託について
解説します。
●会場
小田原市民交流センターUMECO
●受講料:1及び2とも各1,000円/人
******************
●お申込み・お問い合わせは…
mstb2021139@goo.jp まで
++++++++++++++++++++++++++
>2024年04月08日の海外市場動向
【米国:経済指標】
●NY連銀:3月の消費者調査
・1年インフレ期待:+3.00%<+3.04%
・3年インフレ期待:+2.90%>+2.71%
・5年インフレ期待:+2.62%<+2.89%
++++++++++++++++++++++++++
【NY外為市場概況】
△ドル・円▼
・151円94銭へ上昇後151円72銭へ弱含む。
△FRBの利下げ先送り観測。
→金利上昇に伴うドル買い優勢。
▼NY連銀:3月の消費者調査
・5年のインフレ期待低下。
→ドル買い一段落。
◎ユーロ・ドル
・1.0822ドルから1.0862ドルまで上昇。
△独:2月鉱工業生産>予想
→ユーロの買戻し強まる。
◎ユーロ・円
・164円40銭から164円85銭まで上昇。
▼ポンド・ドル△
・1.2614へ下落後1.2664ドルへ上昇。
△ドル・スイス▼
・0.9066へ上昇後0.9040フランへ反落。
++++++++++++++++++++++++++
【NY株式市場概況】8日(NY時間16:21)
●ダウ平均:38892.80
(▲11.24 ▲0.03%)
●S&P500:5202.39
(▲1.95 ▲0.04%)
〇ナスダック:16253.96
(+5.44 +0.03%)
〇CME日経平均先物:39500
(大証終比:+110 +0.28%)
++++++++++++++++++++++
●ダウ平均は小幅安。
>先週…今年の上昇相場一服。
>本日…様子見の雰囲気広がる。
************
・米雇用統計…予想外の雇用増。
→FRBの利下げ期待はさらに後退、
・利下げ期待後退…長期金利上昇
→好調な経済は企業収益の伸びを支える?
「雇用と賃金が上昇。」
「給与総額がインフレを上回っている。」
「今年も力強い消費が続き…経済を前進
させる原動力となる。」
************
>今週
・3月:米消費者物価指数(CPI)
・3月:生産者物価指数(PPI)
「FRBは堅調な雇用の伸びを気にして
いない様子。」
「インフレのほうがより大きな問題で
FRBを安心させるには…3月分の数字が
インフレ沈下のプロセスが軌道に乗って
いることを示すことが不可欠だ。」
++++++++++++++++++++++++++