●3月も今日で終わり…
●仕事も明日から新しくなる
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<セミナーのお知らせ>
>2022年04月10日(日)
(1)投資の窓口@小田原18
「最近の投資信託事情」
13時~14時30分
(2)前向き!!投信ゼミナール!!@小田原25
「現在の市場環境」
14時45分~16時15分
※会場:おだわら市民交流センター UMECO
〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号
※参加費:各1,000円
※(1)(2)とも参加の場合は
合計で1,500円(割引)
※お申込み・お問合せは
mstb2021139@goo.jpまで
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●プーチンは一筋縄ではいかない。
●少なくとも「頭イカレてる」連中よりは
したたかだ。
●わざと騙されてはいけない。
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>2022年03月30日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
・122円23銭へ強含んだ後121円63銭まで反落。
☆ロシア大統領府
・ウクライナとの和平交渉で急展開ない。
☆ロシア軍
・公約に反しキエフなどで攻撃を継続。
☆西側諸国
・ロシアの公約順守に懐疑的見方示す。
→停戦期待が後退。
⇒有事のドル買い再燃。
☆3月ADP雇用統計>予想
⇒金利上昇に伴うドル買い。
★米10~12月期GDP確定値
・予想外の下方修正。
⇒ユーロ買いに対するドル売り。
◎ユーロ・ドル
・1.1112ドルへ弱含んだ後、1.1171ドルへ上昇。
☆独:3月消費者物価指数速報値
・1992年以降で最大を記録。
☆ウクライナ戦争による燃料価格の上昇。
・インフレを更に押し上げるとの見方。
⇒ユーロ買いが優勢に。
◎ユーロ・円
・135円39銭から136円30銭まで上昇。
●ポンド・ドル
・1.3183ドルへ上昇後1.3127ドルまで反落。
●ドル・スイス
・0.9272フランから0.9220フランへ下落。
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[経済指標:ユーロ圏]
◎3月消費者物価指数速報値:前年比+7.3%
>予想:+6.2%(2月:+5.1%)
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[経済指標:米国]
◎3月ADP雇用統計:+45.5万人
>予想:+45.0万人
2月:+48.6万人↑+47.5万人
●10~12月期GDP確定値:前期比年率+6.9%
<予想:+7.0%(改定値:+7.0%)
●10~12月期個人消費確定値:前期比年率+2.5%
<予想:+3.1%(改定値:+3.1%)
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【NY株式市場概況】30日(NY時間15:11)
●ダウ平均:35125.95
(▲168.24 ▲0.48%)
●ナスダック:14426.22
(▲193.42 ▲1.32%)
●CME日経平均先物:27805
(大証終比:▲195 ▲0.70%)
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●ダウ平均…5日ぶりに反落。
★米国や英国を含むいくつかの国々
・ロシアへの懐疑的な見方を崩していない。
・ロシアによるウクライナへの攻撃は継続。
<ウクライナ:ゼレンスキー大統領>
「ロシアは新たな軍を送り込んでいる。」
★米国債市場
・景気後退のシグナル…市場は不安視。
・米2年債利回り>10年債
・一時逆イールドの現象。
※逆イールド現象
・米中貿易摩擦が悪化した2019年以来。
・リーマンショック前の2006年~07年。
→歴史的に見ると将来の景気後退を予測
する材料になる可能性が高い。
・タイミングまちまち
・平均20カ月との分析も。
>市場
●1月からの米国株売りはまだ終わっていない。
∴直近の急反転…弱気相場の一時的な変動の
典型との警鐘も。
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