加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

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・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路】つぶやき:20211028

●2021年10月23日:小田原
 「投資の窓口」YouTube配信


 https://youtu.be/6GCPNg7M3gs


 ※何回観ても姿勢と滑舌が悪いです。
 ※小田原FP事務所 大野所長
 ありがとうございました!!


 ※高評価お願いします!!
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>2021年10月27日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
 ・113円39銭まで下落後113円85銭まで上昇。
  ★金利低下に伴うドル売り。
  ↓
  ☆米9月耐久財受注速報値・卸売在庫速報値
  >予想…ドル売り後退。
  ☆カナダ中銀:金融政策決定会合
   ・量的緩和(QE)終了発表。
   →早期利上げの可能性示唆。
  →カナダ円絡みの買いにドル円も反発。
●ユーロ・ドル
 ・1.1626へ上昇後1.1588ドルまで反落。
  *ECB定例理事会控え売り買い交錯。
*ユーロ・円
 ・131円73銭から132円20銭の上下に振れる。
◎ポンド・ドル
 ・1.3710まで下落後1.3760ドルまで反発。
  ☆インフレの上昇。
   →英中銀の早期利上げ観測。
  →根強いポンド買いで底堅く推移。
●ドル・スイス
 ・0.9194から0.9165フランまで下落。
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[経済指標:米国]
◎9月耐久財受注速報値
 ・前月比 ▲0.4%<予想:▲1.1%
 ・8月:+1.3%↓+1.8%
◎9月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)
 速報値:前月比 +1.4%>予想:+0.5%
 8月:+0.6%↓+0.8%
◎9月卸売在庫速報値
 前月比 +1.1%>予想:+1.0%(8月:+1.2%)
●9月前渡商品貿易収支
 発表:▲963億ドル<予想 ▲883億ドル
 8月:▲882億ドル
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【NY株式市場概況】

【思考回路】つぶやき:20211026

●裏起毛のポロをそろそろ着るかなぁ…
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>2021年10月25日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・113円92銭へ上昇後113円60銭へ弱含む。
  ☆長期金利や原油価格上昇
 ⇒ドル買い・円売り強まる。
  ★NY原油先物
   ・7年ぶり高値更新後一旦上げ止まる。
  ★米9月シカゴ連銀全米活動指数
   ・予想外のマイナス。
 ⇒ドル買い後退。
  ☆米10月ダラス連銀製造業活動指数
   ・予想以上に上昇。
 ⇒ドル下げ止まる。
●ユーロ・ドル
 ・1.1591へ下落後1.1616ドルまで戻す。
  ★独10月IFO企業景況感指数
   ・4カ月連続悪化。
 ⇒ユーロ売り継続。
  ★今週のECB定例理事会
   ・引き続き慎重な姿勢を示すとの見方。
 ⇒ユーロ売り圧力となり上値を抑制。
◎ユーロ・円
 ・131円86銭へ下落後132円10銭まで反発。 
●ポンド・ドル
 ・1.3742へ下落後1.3780ドルまで反発。
  ★英中銀金融政策委員会(MPC)テンレイロ委員
   「短期的なインフレの要因への対処で中銀が
    できることはほとんどない。」(ハト派発言)
 ⇒ポンド売り優勢。
●ドル・スイス
 ・0.9203へ上昇後0.9177フランまで反落。
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[経済指標:米国]
●9月シカゴ連銀全米活動指数
 発表:▲0.13<予想0.2(8月:0.05↓0.29)
◎10月ダラス連銀製造業活動指数
 発表:14.6>予想:6.0(9月:4.6)
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【NY株式市場概況】25日(NY時間15:44)
◎ダウ平均:35736.79(+59.77 +0.17%)
◎ナスダック:15228.46(+138.26 +0.92%)
◎CME日経平均先物:28860
(大証終比:+240 +0.83%)
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◎ダウ平均…小幅高での推移。
 *10月最終週…方向感のない展開。


 ※企業決算
  ▽テスラ<TSLA>:最高値更新
   ・レンタカーのハーツ・グローバル<HTZZ>
    ・テスラ車を10万台発注。
    ・EV化計画の最初のステップ。
    ・EVとしては過去最大の購入。
     ・約42億ドル規模の取引。
    ・ほば定価での取引。
     ・レンタカー会社…通常は自動車メーカーに
      大幅な値引きを要求。


  ※S&P500企業純利益
   ・前年比 +34.8%(増益)
    ・決算発表前よりは若干上方修正。
    ・今後の決算でさらに上方修正も?
  ▼下記要因…今後の動向注目
   ・サプライチェーン問題
   ・インフレ
   ・エネルギー高
   ・人材不足
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●米国は対COVID19経済支援対策の終了の影響
が今後台頭するだろう。
●支援策のおかげで職探しをしていない人たちが
雇用市場に溢れ出せば賃金は下がり個人消費は
低下する…
●「何がどうなるか」を考えることが益々重要に
なる。

【思考回路】つぶやき:20211025

●23日土曜日:小田原セミナー無事終了。
●ご参加のみなさま。ありがとうございました!!
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>2021年10月22日の海外市場動向
【金融政策:米FRB】
 <パウエルFRB議長>
  ●リスクはボトルネックと高インフレに傾いている。
   ・供給面の制約は来年以降も長引く可能性高い。
   ・世界のサプライチェーンは時間と伴に機能
   を再開する。
   ・深刻なインフレリスクには手段を講じる。
   ・インフレを注意深く監視し…それに応じて対応。
  ●資産購入ペース縮小を開始し来年央までに完了。
  の見通しは変わらず。
   ・資産購入ペース縮小に関する意思疎通は奏功した。
   ・資産購入ペース縮小の時で、利上げの時ではない。
  ●雇用者数は2020年の最高水準を依然500万人下回る。
   ・雇用者数増加の鈍化はまだ時期尚早。
   ・来年の完全雇用達成は確実ではないが可能性あり。
【財政問題:米国】:米財務省
 >2021年会計年度(20/10~21/09)
  ●財政赤字:2兆7,700億ドル
   ・過去2番目の大きさ。
   ・前年度=3兆1,000億ドル(過去最大)
  ★パンデミックの影響を和らげるための歳出が影響。
【BREXIT】
 >ブルームバーグ…関係者の話
  <EU>
   ●英政府が北アイルランドに関する取り決めを撤回
   した場合EU離脱後に締結した貿易協定の破棄検討
   の可能性。
   <ジョンソン英首相>
    ・貿易協定の第16条付与の権限を使用し
    北アイルランド議定書の一部の一方的停止で脅迫。
   <EU当局者>
    ・強力な対応を準備する必要性について協議。


  ※貿易協定(昨年のクリスマスイブに締結)の打切り
   ●供給不足に悩まされている英経済は大混乱。
   ●英国の顧客との欧州企業にもコストを課す。
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
 ・113円91銭から113円42銭まで下落。
  ☆パウエルFRB議長
   ・テーパーリング開始から2022年中旬に終了
    する道のりを確認。
   ・高インフレが想定以上に長期化可能性警告。
  →長期金利の上昇に伴うドル買い強まる。
  ★インフレ懸念
   →FRBの急速な利上げ→景気停滞懸念浮上。
  →長期金利低下(利回り曲線が平坦化)
  →ドル売り再燃。
●ユーロ・ドル
 ・1.1656へ上昇後1.1622ドルまで反落。
●ユーロ・円
 ・132円53銭から131円92銭まで下落。
●ポンド・ドル
 ・1.3793から1.3736ドルまで下落。
  ★欧州連合(EU):警告
   ・英国との亀裂が深まれば離脱通商協定撤回。
  →警戒感からポンド売り強まる。
●ドル・スイス
 ・0.9177から0.9151フランまで下落。
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【経済指標:米国】
●10月製造業PMI速報値
 発表:59.2<予想:60.5(9月:60.7)
◎10月サービス業PMI速報値
 発表:58.2>予想:55.2(9月:54.9)
◎10月総合PMI速報値:57.3>9月:55.0
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【NY株式市場概況】22日(NY時間16:24)
>引値
◎ダウ平均:35677.02(+73.94 +0.21%)
●S&P500:4544.90(▲4.88 ▲0.11%)
●ナスダック:15090.20(▲125.50 ▲0.82%)
●CME日経平均先物:28740
 (大証終比:▲130 ▲0.45%)
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*ダウ平均は上下動(一時+161ドルも)。
 ★パウエルFRB議長
  ・資産購入ペース縮小に向けて順調に推移。
 →急速に上げ幅を縮小…下げに転じる場面も。
  ・インフレは「供給網」の制約が和らげば低下。
 →再びプラス圏に浮上。


 ※企業決算
  ●IT・ハイテク株の決算…冴えない反応続く。
  ◎全体的にはポジティブな反応。
  ※S&P500企業のうち117社が発表終了。
   ・84%が予想を上回る純利益を計上。
   ・+34.8%(増益)見込む。
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今回セミナーの一部はYouTube配信があります。