加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

・「よくわからないまま」投信を利用してる方!!

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・お客様目線から「やさしく」「大事なとこだけ」
 解説します!!

【思考回路:26】170216

【注目】
 <日本:安倍首相>:参議院本会議答弁
   ・米国に対し…現在の日本の金融緩和は…
   …為替操作ではなく、デフレ脱却のために必要であることについて理解を得られた。
   ・アベノミクスの3本の矢の1つとして金融政策を活用していくことの重要性について合意した。
   ・貿易交渉に関しては…今後の日米対話でどのような枠組みが最善かを含めて議論したい。
 >>:ってことはまだ「合意」はない…と同じだよね(・・?
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>さあ、大阪です!!
★「前向き!!投信ゼミナール!!@大阪2」 ★
 >2017年02月18日(土) 13時~14時半(開場12時45分)
 >場所:NSE貸会議室B(大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング)…前回と同じです
…淀屋橋駅 徒歩3分(大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線)
  …大江橋駅 徒歩1分(京阪中之島線)・北新地駅 徒歩5分(JR東西線)
 >定員:38名
 >参加費:1,500円(お一人様)
 ※よろしくお願いします。 m(__)m
 ※特に!!京都にお知り合いのいる方、教えてあげてください!!


※お申込みは下記メアドまで…
(1)mstb2021139@goo.jp
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※周りの方や、私のセミナーをいつも聞いていただいていたお客様にもぜひご案内ください!!
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◎国内株式市場◎:201702015【3日ぶり反落】
 *TOPIX*:終値=1551.69(前日比+14.57 +0.9%)
 *日経平均株価*:終値=1万9437円98銭(前日比+199円00銭 +1.0%)


  ☆連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言
    ▽米国の早期利上げ観測拡大…長期金利上昇+ドル高・円安


 <ニッセイアセットマネジメント:西崎純チーフ・ポートフォリオ・マネジャー>:*B
   ・「FRB議長発言を受けて市場は米国の年3回利上げを確信。」
   ・「多少懐疑的だった向きは軌道修正を強いられた。」
   ・「1回目の利上げは3月だろう。」
   ・「日本株は業績安心感とそれを支える米景気順調が重って投資しやすい環境になっている。」


  >>:国内株式市場は一貫性のない「その日暮らし」が続いている。


   https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000


 ※移動平均線循環分析(日経平均:短期>中期>長期…反発…陰線)
 ☆「下降トレンド」への「▼移行期▼」から「天井圏」へ逆循環中(経過観察要!!)
 ◆「トランプ相場はトランポリン相場」は続く
 ◆ローソク足的には「上位の上放れ陰線」…下落バイアス存在中


◎NY株式市場概況◎170215
 ・ダウ平均   20611.86(+107.45 +0.52%)
 ・S&P500    2349.25(+11.67 +0.50%)
 ・ナスダック   5819.44(+36.87 +0.64%)
 ・CME日経平均先物 19455(大証終比:+15 +0.08%)


  *ダウ平均*…最高値更新続く
   ・銀行株が上げを先導…指数をサポート
   ▽イエレンFRB議長議会証言…「銀行規制の見直しにFRBは全面的に協力する。」
   …銀行が抱える規制負担を懸念
   ▽米小売売上高・消費者物価(CPI)>予想
   …FRB議長は具体的には利上げの時期について明言せず
   ⇔強い指標…市場=3月利上げの可能性も選択肢に浮上(・・?(可能性はまだ低いが…)


   https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800


  ※NYダウは依然「天井圏」。5日線・25日線も上向き。まだ売り込み難いだろう。
  …「トランポリン相場」が続くだろう。


●NY外為市場概況●
 ■為替が一歩先に行く
  *ドル円*:後半になってドル売りが強まる…一時113円台に下落する場面も
   ▽朝方発表された米小売売上高と消費者物価が伴に予想を上回る
   …ドル買いが強まりドル円も一時114.95付近まで上昇。
   ▼心理的節目の115円付近の上値抵抗も強く急速に押し戻される。
  >>:前日のイエレンFRB議長の議会証言を受けた急上昇で短期筋の利益確定売りが強まる
  >>:16日…115.00のオプション期日到来大量観測(≒40億ドル)…オプション絡みの動きも(・・?
   ☆イエレン議長の議会証言…米利上げ期待高まる※
   ☆トランプ大統領の経済政策への期待
  >>ドル円…上向きのモメンタムを高め始めている様子…とのコンセンサス
  >>113円台では押し目買いも入り…直ぐに114円台に戻した。


 *ユーロドル*:朝方の米指標で一時1ユーロ=1.0520付近まで下落…後半には1.06台まで戻す
   ★政治リスクへの懸念が台頭
   ★トランプ相場が本格的に再開…パリティ(1ユーロ=1.00ドル)を目指す展開との見方根強い。


 ※<イエレン議長>:下院での議会証言
   ☆前日同様に利上げに前向き
   ☆バランスシート縮小の議論についても言及
   ☆移民は労働市場の重要な源…急激な変化は潜在成長に影響する
   ☆雇用…ある意味十分との認識も示す
   ☆ドル高は利上げ期待を反映
   ★国境税の貿易や為替への影響はかなり不透明…トランプ大統領の保護主義への懸念示す
  >>:FRB議長は言ううことは言ううのだ…
 【経済指標:米国】
   ・1月消費者物価指数:前年比+2.5%>予想:+2.4%・12月:+2.1%
   ・1月消費者物価コア指数:前年比+2.3%>予想:+2.1%・12月:+2.2%
   ・1月消費者物価指数:前月比+0.6%>予想:+0.3%・12月:+0.3%
   ・1月消費者物価コア指数:前月比+0.3%>予想:+0.2%・12月:+0.2%
   ・1月小売売上高:前月比+0.4%>予想:+0.1%・12月:+1.0%←+0.6%
   ・1月小売売上高(自動車除く):前月比+0.8%>予想:+0.4%・12月:+0.4%←+0.2%
   ・2月NY連銀製造業景気指数:18.7>予想:7.0・1月:6.5)
   1月設備稼働率:75.3%<予想:75.4%・12月:75.6%←75.5%
   ・1月鉱工業生産:前月比▲0.3%<予想:0.0%・12月:+0.6%←+0.8%
   ・12月企業在庫:前月比+0.4%=予想:+0.4%・11月:+0.8%←+0.7%
   ・2月NAHB住宅市場指数:65<予想:67・1月:67


  *ドル円*  
   >現在値=114.20円 本日予想レンジ=113.80円⇔115.00円
                     今週予想レンジ=110.50円⇔115.20円
   
    https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950


    ☆75日線が予想に反してサポートラインとなり反発
    ☆日々線>5日線>25日線となり【天井圏】への逆循環(要経過観測)
    ☆2/07の111.60がエリオット波動の調整の4波の底ならば…
    …118.66(17/12/15)を抜いてくることになるが…
    ◆依然「常識外」の「トランポリン相場」だけに予断許さず
   
  *豪ドル円*: 景気持ち直し期待が下支え
   >現在値=87.95円 本日予想レンジ=87.50円⇔88.50円
                     今週予想レンジ=84.00円⇔88.50円
   [経済指標]
    *Westpac消費者信頼感指数(2月)*:結果+2.3%>前回+0.1%
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
  <トランプ大統領>
    ・税制改正はそう遠くない将来に準備整う。
  <イエレンFRB議長>:下院での証言
   ◆米国経済について
    ・米経済はユーロ圏より急速に回復した。
    ・米経済はFRBの目標に接近。
    ・成長は期待ほどではないが雇用は目標に接近している。
    …ある意味、雇用は十分だと考えている。
    …失業率の安定には月間7.5万~10万人の雇用増が必要。
    …建設業から熟練労働者と物件の不足が報告された。
    …移民は労働力を拡大する重要な源。・移民の急激な変化は潜在成長に影響。
   ◆金融政策について
    ・バランスシートは徐々に縮小させる。
    …バランスシートは大きなリスクになっていない。
    …バランスシートの縮小開始は経済次第。
    ・新たな経済政策はFOMCに影響しかねない。
   ◆為替市場について
    ・ドル高は市場の利上げ期待を反映。
    ・国境税の貿易や為替への影響はかなり不透明。


(2)中国動向
 ◎景気の先行き楽観視拡がる
   ☆貿易統計上振れ
   ☆1月金融統計…良好な内容(下記)
  [経済指標]
   >14日
   *中国人民銀行(中央銀行):金融統計*
    ・2017年1月:国内金融機関の人民元建て新規融資
     結果=2兆300億人民元(約33兆7980億円)>前月実績=1兆400億人民元(+95.2%)
     <市場予想=2兆4400億人民元
   *社会融資総量(広範囲な流動性指標)
     結果=3兆7400億人民元>市場予想=3兆人民元(前月実績=1兆6260億人民元)
  
(3)石油価格動向…>2月15日:WTI:1バレル(3月)=53.11(▲0.09 ▽0.17%)【続落】
   *米エネルギー情報局(EIA)統計*(バレル・前週比)
     ●原油在庫:+952.7万 ●ガソリン:+284.6万 留出油:▲68.9万
     (クッシング地区)◎原油在庫:▲70.2万
    ▽受渡場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫…減少
    ▼全体の原油在庫…予想以上に急増(ガソリン在庫とともに過去最高を更新)
   


(4)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
  [経済指標]
   *ユーロ圏貿易収支(12月)*:季調済
    ・結果+245億ユーロ>予想+220億ユーロ・前回+222億ユーロ(227億ユーロから修正)


(5)BREXIT
  [経済指標] ★ポンド売り
   *失業率(1月)*:結果 2.1%<予想 2.3%・前回 2.3%
   ★昨年10-12月期:週平均賃金*:前年比
     結果:+2.6%<予想・前回=+2.8%
     ・除賞与:結果:+2.6%<予想・前回=+2.7%
   
(6)日銀緩和政策
  <黒田日銀総裁>:衆院財務金融委員会答弁
    ・緩和は為替水準の変化および相場を目的としたものでない。
    ・金融政策だけで為替説明するのは理論的に正しくない。
    …金利格差が為替に関係する時もしない時もある。
    …日米金利差は経済物価対応したそれぞれの政策の結果。
   ・ETF購入は市場に安心感をもたらしている。
    …リスクプレミアムの低下に効果を発揮。
  <ETF購入>:2月15日
            ・従来型ETF=0億円(2月購入2回・総額1407億円)
            ・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入 (2月購入7回=計84億円)
            ・J-REIT=0億円(2月購入0回=0億円)
  [経済指標]
  *鉱工業生産・確報値(12月)*
   >前月比:結果+0.7%>前回 0.5% 前年比:結果+3.2%>前回 3.0%
  *設備稼働率(12月)*>前月比:結果+0.6%<前回+3.0%
             
(7)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
  ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
 >14日
 【インド】
  *1月:消費者物価指数(CPI)上昇率(前年同月比)*
   結果=+3.17%…約2年ぶりの低水準
   ▼高額紙幣の廃止に伴う流動性不足…小売業界打撃
 【ブラジル】
 <世界銀行レポート>
   ・「景気低迷が続いているブラジルでは…貧困人口が大幅に増加する可能性が高い。」
   ※貧困人口=月収140レアル(約5000円)という貧困ライン以下
   ・年末までに約360万人が増加…貧困人口は2960万人に拡大する見通し
   ・低収入世帯が受ける「生活補助金」も景気後退で影響を受けている
   …年末までに116万世帯が新たに補助対象になると予測
 <ブラジル中央銀行>:エコノミスト約100人を対象に実施した最新調査
   >2017年 ・GDP成長率=+0.48% ・インフレ率=4.47%
   ・テメル政権の構造・財政改革…着実に実施しなければ経済の建て直しは困難
   …2018年の大統領選挙にも影響
   …2016年10月の地方選挙…連立与党躍進(テメル政権の構造改革などへの追い風)
 >>:ここにも「期待」を受けている政権がある
   
(8)IS国テロ…地政学的リスクの「拡散」
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【各国金融政策】
 【スウェーデン】:中銀政策金利=▲0.50%:【据置】=予想通り
 【米国】:連銀総裁発言
  <ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁>
    ☆年内3回の利上げが適切と再表明。
    ☆2017年のGDPは2%をやや上回る。
    …米経済は完全に健全な状態に近い。
    …経済にはもっと人手が必要(移民は助けに。)
  <ローゼングレン・ボストン連銀総裁>
    ☆今年の経済成長は利上げ加速を要する可能性。
    ☆労働市場に残るスラックは非常に限定的。
    ☆現段階でバランスシートを協議するのは適切。
  <ブラード・セントルイス連銀総裁>
    ☆経済指標を考慮すると年内に利上げできる。
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!

【思考回路:25】170215

【注目】
 <イエレン議長FRB議長>:議会証言
  ※これまでの金融政策について
   ・大規模なバランスシート維持は緩和を助ける。
   …資産購入は異例の介入であったと考えたい。
  ※今後の金融政策について
   ☆引き締めを待ち過ぎるのは賢明ではないと再表明。
   …経済が軌道維持すればさらなる調整必要も。
   …見通しの展開に合わせ金利の軌道を調整へ。 
   ・FOMCはバランスシート戦略を今後数カ月で協議へ。
   …長期的目標はバランスシートの縮小。
   ・FOMC、政策手段を金利変更に頼りたい。
  ※景気について
   ・最近の住宅ローン金利上昇は住宅をいくらか抑制。
  ※インフレについて
   ・賃金がインフレに直接影響するかは不明。
   ・食品とエネルギー価格は変動が激しい。
  ※トランプ政権との絡みについて
   ・トランプ政権の下、大きな経済政策の変更がある可能性。
   ・FRBはその内容が明らかになるを待つ。
 >>:言明を避けつつ可能性を示唆…典型的FRBコメントだ
 >>:イエレンは任期満了までに「出口戦略」に目処をつける決意を固めつつある
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>さあ、大阪です!!
★「前向き!!投信ゼミナール!!@大阪2」 ★
 >2017年02月18日(土) 13時~14時半(開場12時45分)
 >場所:NSE貸会議室B(大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング)…前回と同じです
…淀屋橋駅 徒歩3分(大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線)
  …大江橋駅 徒歩1分(京阪中之島線)・北新地駅 徒歩5分(JR東西線)
 >定員:38名
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 ※よろしくお願いします。 m(__)m
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※周りの方や、私のセミナーをいつも聞いていただいていたお客様にもぜひご案内ください!!
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●国内株式市場●:201702014【3日ぶり反落】
 *TOPIX*:終値=1539.12(前日比▲15.08 ▲1.0%) …一時年初来高値(1559.32)
 *日経平均株価*:終値=1万9238円98銭(前日比▲220円17銭 ▲1.1%)


  ▼トランプ米大統領の側近辞任
  ▼東芝が本日予定されていた決算発表を延期
 >>:投資家心理悪化


 <三菱UFJ国際投信:小西一陽チーフファンドマネジャー>:*B
   ・「日米首脳会談で直接的な厳しい日本批判はなかったが…
    …霧が全て晴れた状況ではないと市場はあらためて認識している。」
   ・「トランプ米大統領の政策実現性が不安視される中…減税などが実行されれば円安方向だが
    目先は金融・財政政策の不透明感から円安方向には進みにくい。」


  >>:珍しく慎重姿勢が目立ったバレンタインデーだった…


  https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000


 ※移動平均線循環分析(日経平均:短期>中期>長期…反落…陰線)
 ☆「下降トレンド」への「▼移行期▼」から「天井圏」へ逆循環中(経過観察要!!)
 ◆「トランプ相場はトランポリン相場」の面目躍如といったところか(笑)
 ◆ローソク足的には「放れ七手の変化底」から「上位の上放れ陰線」へ…下落バイアス存在中


◎NY株式市場概況◎170214
 ・ダウ平均   20504.41(+92.25 +0.46%)
 ・S&P500    2337.58(+9.33 +0.40%)
 ・ナスダック   5782.57(+18.62 +0.32%)
 ・CME日経平均先物 19500(大証終比:+220 +1.13%)


 ※ダウ平均※:続伸
  >東京時間
   ▼フリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)辞任発表
   …トランプ政権発足前にロシア当局者と対ロ制裁について協議
  >寄付…売り先行
  ⇔米株式市場…さほどネガティブな反応示さず(早期の幕引きを歓迎(・・?)
  
 <イエレンFRB議長>:議会証言
   ・「引き締めを待ち過ぎるのは賢明ではない。」(再表明)…利上げに前向きな姿勢堅持
   →米国債利回り上昇…銀行株がポジティブに反応
   ・「規制の重荷を軽くすることは正当かつ重要。」


  https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800


  ※NYダウは依然「天井圏」。5日線・25日線も上向き。まだ売り込み難いだろう。
  …「トランポリン相場」が続くだろう。


◎NY外為市場概況◎
 ■為替が一歩先に行く
  *ドル・円*:1ドル=113円31 銭から114円50銭へ上昇。
   ☆予想を上回った米1月生産者物価指数(PPI)
   ☆イエレンFRB議長:議会証言・「利上げを過剰に長く待つことは賢明ではない。」
     ▽経済の改善に伴い一段の利上げの必要があるとの見解示す
     ▽3月の利上げ除外せず
     ⇒年内の追加利上げを織り込むドル買いに拍車
   ★ロックハート米アトランタ連銀総裁・「3月の利上げは説得のある根拠が見当たらない。」
     ▼3月の利上げ観測いったん後退…ドル円伸悩み
  *ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.0626ドルから1.0561ドルへ下落。
   ★欧米金利差の拡大観測
   ★仏自動車大手グループPSA…独オペル(米GM欧州子会社)買収検討(・・?
  *ユーロ・円*:1ユーロ=120円29銭から121円00銭へ上昇。
  *ポンド・ドル*:1ポンド=1.2488ドルから1.2446ドルへ下落。
  *ドル・スイス*:1ドル=1.0033フランから1.0085フランへ上昇。
  【経済指標:米国】
   ・1月生産者物価指数:前月比+0.6%>予想:+0.3%・12月:修正値+0.2%
   ・1月生産者物価コア指数:前月比+0.4%>予想:+0.2%・12月:修正値+0.1%
   ・1月生産者物価指数:前年比+1.6%>予想:+1.5%・12月:+1.6%
   ・1月生産者物価コア指数:前年比+1.2%>予想:+1.1%・12月:+1.6%


  *ドル円*  
   >現在値=114.25円 本日予想レンジ=113.75円⇔115.20円
                     今週予想レンジ=110.50円⇔115.20円
   
    https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950


    ☆75日線が予想に反してサポートラインとなり反発
    ☆25日線を日々線が上回り、5日線も上昇【天井圏】への逆循環必至
    ◆日米首脳は無難に通過も依然懸念は残り、為替は材料待ちか…
   
  *豪ドル円* 
   >現在値=87.45円 本日予想レンジ=86.90円⇔88.20円
                     今週予想レンジ=84.00円⇔88.20円
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****************
【現在の懸念材料】
(1)米国動向
 >13日
  <米上院>:スティーブン・ムニューチン氏の財務長官就任を賛成53⇔反対47で承認
         ※米閣僚人事は上院のみの採決。
  <ショイブレ独財務相>:ベルリンでの講演
    ★新たに米財務長官に就任が決まったムニューチン氏に対して…
     「金融市場の規制緩和に関して思慮欠く討議は控えるべき。」
 
(2)中国動向
  ☆景気テコ入れ策の一環として…中国政府は今年も鉄道網の整備に力を入れる。
   ▽投資総額…前年実績の約8000億人民元(約13兆2000億円)を超え過去最高更新の可能性大
  ★主要都市で商業銀行による住宅ローン金利引き上げが相次ぐ
  [経済指標]
   ☆消費者物価指数(1月)*>前年比:結果+2.5%>予想+2.4%・前回+2.1%
   ☆生産者物価指数(1月)*>前年比:結果+6.9%>予想+6.6%・前回+5.5%
     ▽企業活動の目安…先月に続き上昇→約5年5カ月ぶりの高水準回復
   ★新車販売台数(1月)*結果=252万台(前年同月比+0.2%)
     ▼増加率…前月の9.5%から9.3%鈍化…プラス成長に転じた昨年3月以降で最も低い伸び


(3)石油価格動向…>2月14日:WTI:1バレル(3月)=53.20(+0.27 +0.51%)【反発】
   ☆OPECの高い減産順守 ☆先行きの供給過剰の解消期待


(4)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
  [経済指標] …★ユーロ売りへ
   ・景況感
    ★独ZEW景況感指数(2月)*結果=10.4<予想=15.0・前回=16.6
   ・GDP(第4四半期)
    ★ユーロ圏・改定値
     >前期比:結果+0.4%<予想+0.5%・前回+0.5%
     >前年比:結果+1.7%<予想+1.8%・前回+1.8%
    *独・速報値
     >前期比:結果+0.4%<予想+0.5%・前回+0.1%(0.2%から修正)
    *伊・速報値
     >前期比:結果+0.2%<予想+0.3% >前年比:結果+1.1%>予想+1.0%
   ・鉱工業生産指数
    *ユーロ圏(12月)*
     >前月比:結果▲1.6%<予想▲1.5%・前回+1.5%
     >前年比:結果+2.0%>予想+1.7%・前回+3.2%
   ・消費者物価指数
    *独・確報値(1月)
     >前月比:結果▲0.6%=予想・前回 >前年比: 結果+1.9%=予想・前回 1.9%


(5)BREXIT
  [経済指標] …★ポンド急落
   ★消費者物価指数(1月)*
    >前月比:結果▲0.5%=予想▲0.5%・前回+0.5%
    >前年比:結果+1.8%<予想+1.9%・前回+1.6%
    >同コア: 結果+1.6%<予想+1.7%・前回+1.6%
    
(6)日銀緩和政策
  <黒田日銀総裁>:衆院予算委員会
    ・日銀が実施している長短金利操作付き量的質的緩和について
    …国際的な金利上昇を受けて現行の長短金利操作付量的質的緩和を変更することはない
    …本政策はあくまで物価2%早期実現のため実施している
   >>現状の政策維持の姿勢示す。
  <ETF購入>:2月14日
            ・従来型ETF=0億円(2月購入2回・総額1407億円)
            ・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入 (2月購入6回=計72億円)
            ・J-REIT=0億円(2月購入0回=0億円)
  [経済指標]
  *鉱工業生産・確報値(12月)*
   >前月比:結果+0.7%>前回 0.5% 前年比:結果+3.2%>前回 3.0%
  *設備稼働率(12月)*>前月比:結果+0.6%<前回+3.0%
             
(7)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
  ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
 >14日
 【ブラジル】*小売売上高(12月)*>前年比:結果▲4.9%<予想▲4.6%・前回▲3.5%
   
(8)IS国テロ…地政学的リスクの「拡散」
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【各国金融政策】
 <ラッカー・リッチモンド連銀総裁>
  ・2017年は2%成長へ。
  …財政投入による刺激は金利上昇を意味する。
  …2016年の雇用増加は持続不可能な速さ。
  ☆著しい金利上昇は正当化される。
  …3月利上げの論拠は弱くはない。
  …3回超の利上げが必要となる可能性。
  …ペースを上げる時が来た。
  ・年内のバランスシート縮小開始を支持。
  ・ビハインド・ザ・カーブのリスクはある程度ある。


 <カプラン・ダラス連銀総裁>
  ・米個人消費は力強い。
  …2017年の経済は非常に強くなるであろう。
  …2%をやや上回るペースでの成長を見込む。
  …労働市場は完全雇用に接近(労働市場は比較的タイト・最大の脅威は労働人口の増加)


 <ロックハート・アトランタ連銀総裁>
  ☆今年の利上げ予想は2回と3回の間で思案中。
  ★通商政策は消費に影響する可能性。
  ☆財政刺激策と税制改正、規制緩和は上向きのリスク。
  ★3月利上げ説は説得力ある根拠が見当らない。


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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!

【思考回路:24】170214 本日も「甘そう」

【注目】
<1>:日米首脳会談で記憶しておくこと
 (1)日本経済の見通しに対するリス クと日本銀行の金融政策への潜在的な制約を緩和した。
 (2)日本の対米黒字が存在する限り…米国によるドル安円高圧力が再燃 するリスクは残る。
 (3)貿易に関して2国間協議を避けられたことは…日本株式会社にとっ てポジティブ。
 (4)3月のG20で米国の為替政策の詳細が披歴される可能性ある。
 (5)中長期的に軍事費拡大が日本の財政を圧迫するリスクある。


<2>:投信概況:1月(投資信託協会)
 ※株式投信
  ◎設定額=3兆3485億円(前月比▲13%) ●解約・償還額=2兆3646億円(▲46%)
  ⇒+9839億円(流入超)…4カ月ぶり(2016年10月からの流出超ストップ)
  ∵「逆張り志向」の個人投資家の利益確定が止まる
  …日経平均:月間▲0.4%(1月)
 >>:投資信託に資金が向かっている状況とは言えず
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>さあ、大阪です!!
★「前向き!!投信ゼミナール!!@大阪2」 ★
 >2017年02月18日(土) 13時~14時半(開場12時45分)
 >場所:NSE貸会議室B(大阪府大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビルヂング)…前回と同じです
…淀屋橋駅 徒歩3分(大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線)
  …大江橋駅 徒歩1分(京阪中之島線)・北新地駅 徒歩5分(JR東西線)
 >定員:38名
 >参加費:1,500円(お一人様)
 ※よろしくお願いします。 m(__)m
 ※特に!!京都にお知り合いのいる方、教えてあげてください!!


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(1)mstb2021139@goo.jp
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※周りの方や、私のセミナーをいつも聞いていただいていたお客様にもぜひご案内ください!!
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◎国内株式市場◎:201702013
 *TOPIX*:終値=1554.20(前日比+7.64 +0.5%)
 *日経平均株価*:終値=1万9459円15銭(前日比+80円22銭 +0.4%) …1/5以来の19500円台


 <SMBC信託銀行:山口真弘シニアマーケットアナリスト>:*B
   ・「トランプ米大統領の日本批判に対する漠然とした不安や不透明感が払拭(ふっしょく)され、
   親密さが演出されたことはポジティブ。」
  >>:とみんなの信じたい気持ちになった…ということだろう。
  >>:いずれにしても本日(バレンタインデー)も相場は「甘そう」だ(笑)


  https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000


 ※移動平均線循環分析(日経平均:短期>中期>長期…続伸…陰線)
 ☆先週末の窓空け大陽線と本日の続伸で「天井圏」へ逆循環(経過観察要!!)
 ◆「トランプ相場はトランポリン相場」の面目躍如といったところか(笑)
 ◆ローソク足的には「放れ七手の変化底」か?…ならば上昇力は小さい


◎NY株式市場概況◎170213
 ・ダウ平均   20412.16(+142.79 +0.71%)
 ・S&P500    2328.25(+12.15 +0.53%)
 ・ナスダック   5763.96(+29.83 +0.52%)
 ・CME日経平均先物 19540(大証終比:+100 +0.51%)


 *ダウ平均*:◎最高値更新続く
  >先週
   ▽トランプ大統領…税制改正に触れた発言…トランプラリーへの期待感高める
   ▽日米首脳会談…貿易問題での摩擦もなし…保護主義への警戒感…一旦緩んでいる模様
   ▽企業決算…概ね良好で
  >>市場の焦点…再び経済政策へ…今月中に発表の大型減税への期待が高まる


  https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800


  ※NYダウは依然「天井圏」。5日線・25日線も上向き。まだ売り込み難いだろう。
  …「トランポリン相場」が続くだろう。


◎NY外為市場概況◎
 ■為替が一歩先に行く
  *ドル・円*:1ドル=114円06 銭まで上昇後…113円56銭へ反落。
   ☆トランプ米政権…大幅減税に踏み切るとの期待を受けたリスク選好の動き
   ★<トランプ米大統領>:カナダ・トルドー首相との会合
     ・「近い将来、貿易に関して綿密に取り組む。」 ・「貿易に関して新たなことが起こる。」
   …保護主義貿易や日本・中国・独に対する通貨安誘導非難への警戒感再燃…円売り後退
  *ユーロ・ドル*:1ユーロ=1.0663ドルから1.0592ドルへ下落。
   ★フランスの欧州連合(EU)離脱懸念
   ★欧米金利差の拡大観測
  *ユーロ・円*:1ユーロ=121円02銭から120円40銭へ下落
  【経済指標:米国】
   *1月:米消費者のインフレ期待調査*:NY連銀
    ◎向こう1年間のインフレ期待…前回の2.8%から3.0%に上昇…2015年夏以来の高水準
    ◎向こう3年間のインフレ期待…2.9%
    ※年齢・所得層にかかわらず…全体的にインフレ期待は高まっている。


  *ドル円*  
  >現在値=113.65円 本日予想レンジ=113.15円⇔114.20円
                     今週予想レンジ=110.50円⇔114.75円
   ☆75日線が予想に反してサポートラインとなり反発
   ◆日米首脳は無難に通過も依然懸念は残り、為替は材料待ちか…
   
   https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950


   ★「天井圏」から「下降トレンド」への移行期に突入
   ※日経平均・NYダウが「トランポリン」相場になったのに対して為替は方向性を明確に出す
   ※現在5日線=112.95円⇔75日線=112.42円…デッドクロスで「下降トレンド」入りだが…


 *豪ドル円* 豪利下げ観測後退が下支え
   >現在値=86.90円 本日予想レンジ=86.15円⇔87.30円
                     今週予想レンジ=84.00円⇔87.30円
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【現在の懸念材料】
(1)米国動向
  <トランプ大統領>
   ・近い将来に貿易について緊密に取り組む。
   ・貿易に何か新しいものが来る。
  
(2)中国動向
  [経済指標]
  *貿易収支(1月)*…輸出入ともに好調→景気に楽観論
   ◎結果:+513.5億ドル>予想:485.0億ドル・前回:+407.1億ドル 
    ☆輸入(前年比):結果+16.7%>予想+10.0%・前回+3.1%
    ☆輸出(前年比):結果+7.9%>予想+3.2%・前回▲6.2%
  
(3)石油価格動向…>2月09日:WTI:1バレル(3月)=52.93(▲0.93  ▲1.73%)【反落】
    ★米石油リグ稼動数の増加によるシェールオイル生産の拡大観測
    ★今年の石油輸出国機構(OPEC)産原油需要拡大見通し
    ★ドル高進行…などを嫌気
  >13日
  *OPEC月報*(1月)
   【サウジアラビア】
    ◎1月…8年余りで最大の減産実施(減産規模…市場均衡のためのOPEC合意上回る)
     ・申告産油量=日量974万8000バレル(前月比日量▲71万7600バレル)
    ⇔
   【イラク】【ベネズエラ】【イラン】…原油急落で経済的打撃大
    ●合意を上回る産油量申告
   【OPEC全体】
    ●減産対象の11カ国による順守率…90%強。
    ●1月産油量=3213万9000バレル(前月比▲89万2000バレル)
    …需給均衡にはまだ減産が不十分な状態
   
   ※産油国
    ◎OPECとロシアを中心に3年にわたる供給過剰の解消に向け減産推進中
    ◎原油価格は昨年11月30日のOPEC加盟国による減産合意後の数週間に20%上昇
    ●OPEC減産分を米国の生産回復が埋めることへの懸念が値上がりにブレーキをかけている


(4)欧州動向 (含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾)
  <サイベルト独政府報道官>
    ・「欧州のゴールはギリシャ支援をIMFとともに完遂すること。」
  <ビルロワドガロー仏中銀総裁>:現地ラジオで発言
    ・ユーロ圏の借入コストは低水準が保たれている…困窮者を保護する
    ・仏中銀の独立性の欠如は後ろ向きの動きに★
    ・ユーロは堅固な通貨だ
    ・フランスのEU離脱への警戒感が市場を動かしている★
  [経済指標]
    <欧州委員会>:2017年ユーロ圏予想
     *成長率*:+1.6%(従来+1.5%)
     *インフレ率*:+1.7%(従来+1.4%)
     *失業率*:9.6%に低下
   <欧州委の経済・金融問題部門トップ:マルコ・ブティ>:*B
     >景気について
     ●「大きな不確実性が世界およびユーロ圏の景気見通しを特徴付けている。」
      ★英EU離脱の道筋も将来のステータスもまだ不明確だ。」
      ★米新政権の具体的な経済政策もまだ明らかになっていない。」
      ★「リスクバランスは引き続き下方向だが…上下双方向ともリスクは増した。」
     >インフレ率について
     ●「最近のエネルギー価格上昇による上向きのベース効果は今後薄れる。」
     ◎「賃金は今年と来年…若干の上昇が見込まれ生産ギャップは縮小し解消に向かうと予測。」     ◎「これに支えられて基調的な物価圧力は緩やかかつ段階的に強まるだろう。」
     
(5)BREXIT
  [経済指標]
    
(6)日銀緩和政策
    ・ETF購入>2月13日
            ・従来型ETF=0億円(2月購入2回・総額1407億円)
            ・設備・人材投資企業支援関連ETF=12億円購入 (2月購入5回=計60億円)
            ・J-REIT=0億円(2月購入0回=0億円)
    [経済指標]
             
(7)新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
 ※全体としての…☆サポート材料 ★懸念材料
  ☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
 【インド】:
  ●1月の消費者物価指数(CPI)…前月から鈍化するとの見通し→利下げ期待高まる。
   ※ロイター最新調査
   *1月CPI上昇率*(予想)+3.22%<前月+3.41%
   …予想通りなら5年ぶりの低水準
   ★高額紙幣の廃止に伴う流動性不足が国民の消費意欲を低下させている
    
(8)IS国テロ…地政学的リスクの「拡散」
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【各国金融政策】
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【今週新規設定投資信託】
>2017/2/16 ファンド名/投信会社
 ・TOPIXインデックス(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・日経225インデックス(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・日本債券インデックス(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・J-REITインデックス(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・外国株式インデックス(為替ヘッジあり)(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・外国株式インデックス(為替ヘッジなし)(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・外国債券インデックス(為替ヘッジあり)(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・外国債券インデックス(為替ヘッジなし)(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・外国REITインデックス(為替ヘッジあり)(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント
 ・外国REITインデックス(為替ヘッジなし)(ダイワSMA専用)/大和アセットマネジメント


 ※SMA…投資一任契約に基づき投資家の運用方針に従って運用・管理
   ・Separately Managed Account


>2017/2/17 ファンド名/投信会社
 ・USバイオ・ベンチャー(限定追加型)/ベイビュー・アセット・マネジメント
 ・高格付日本企業外債ファンド(為替ヘッジあり)2017-02/大和アセットマネジメント
 ・高格付日本企業外債ファンド(部分為替ヘッジあり)2017-02/大和アセットマネジメント
 ・米国インフラ関連株式ファンド<為替ヘッジあり>/アセットOne
 ・米国インフラ関連株式ファンド<為替ヘッジなし>/アセットOne
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを!!