「思考回路」つぶやき:20200715
●NYダウが強い。
●ある意味、笑っちゃうぐらい。
●Covid19・世界経済・米中対立。
●山積みの問題を今後、市場は
どうこなすのか?
●今は、完全に「高値に踊らず」の
ゾーンに入っている。
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★★中国★★
●米国ロッキード・マーチンに制裁科す。
●米国の南シナ海をめぐる声明は事実を
無視している。
●米国は地域の安定を損ねるトラブル・
メーカーだ。
●中国は今後も主権と安全を守る。
<李・中国首相>
・中国経済は着実な回復を示している。
・経済見通しの大枠を維持。
・国内外の情勢は依然として厳しい。
・先見的な財政政策と慎重な金融政策
を行う。
・信用供給を増加し借入コスト引き下げ。
・経済は新型コロナ感染拡大と世界経済
のリセッションの影響に直面。
>ブルームバーグ:関係者の話
・現地時間午後5時以降に…
●トランプ大統領が中国に対する措置
を表明する。
→米中対立への警戒感。
>NY株式概況:14日(NY時間15:56)
◎ダウ平均:26668.25(+582.45:+2.23%)
◎ナスダック:10489.66(+98.82:+0.95%)
◎CME日経平均先物
・22725(大証終比:+155:,+0.68%)
・NY時間の終盤に入ってダウ平均は
上げ幅を拡大→600ドル近くの上げ幅に。
★感染第2波への懸念は根強い。
→期待通りの回復を示すか先行きへの
不安高まる。
★米中対立懸念
<ボンペオ国務長官>
「南シナ海の大部分にわたる海洋資源
に対する中国の主張は完全な不法行為」
→米中貿易合意履行への懸念も高まる。
☆各国政府による大胆な財政刺激策や
金融緩和策。
☆ワクチン開発への期待。
⇒市場は依然として楽観的。