本日も為替は正しく動いている…

＜トランプ米大統領＞

・住宅の立ち退き猶予延長表明。

・大統領選のためにワクチン開発を

急がせていない。

・ツイッターやフェイスブックは

不当に自身を検閲。

・ワクチンは年末前にできる可能性も。

・11月3日の大統領選付近かも。

・大統領令発令

・給与税減税と立ち退き猶予。

・失業保険給付と学資ローン。

→金曜日か土曜日に署名する意向。

＞6日：ニューヨーク外為市場

□ドル・円

・105円30銭へ下落後105円65銭へ上昇。

▼米国雇用統計を警戒したドル売り。

▽先週分新規失業保険申請件数

・3週間ぶりに減少

→労働市場の回復期待が再燃。

▽米国務省

→全世界の渡航禁止勧告を解除。

→景気回復期待に繋がりドル買い強まる。

□ユーロ・ドル

・1.1818ドルへ下落後1.1894ドルまで反発。

□ユーロ・円

・124円67銭へ下落後125円43銭まで上昇。

▽景気見通しの改善。

⇒リスク選好の円売りが優勢に。

■ポンド・ドル

・1.3179ドルへ上昇後1.3112ドルへ下落。

▼英国中銀：金融政策決定会合

・予想通り金融緩和の維持を決定。

＜ベイリー総裁＞

・経済見通しでかなりの下方リスクを

警告。

・現行でのマイナス金利の導入を否定。

→一時ポンド買いが強まるも根強い追加

緩和観測を受けたポンド売りに上値抑制。

□ドル・スイス

・0.9078フランから0.9129フランへ上昇。

[経済指標：米国]

◎先週分新規失業保険申請件数

・売却：118.6万件＜予想：140.0万件

・前回：143.5万件↓143.4万件

◎失業保険継続受給者数

・発表：1610.7万人＜予想：1690万人

・前回：1695.1万人↓1701.8万人

＞NY株式6日（NY時間16:28）

☆ダウ平均　　　

・27386.98（+185.46：+0.68%）

☆S&P500　　　　

・3349.16（+21.39：+0.64%）

☆ナスダック　　　

・11108.07（+109.67：+1.00%）

☆CME日経平均先物　

・22425（大証終比：+35：+0.16%）

◎ダウ平均は５日続伸。

▽米新規失業保険申請件数＜予想

・3週間ぶりに減少。

→7日の雇用統計への期待。

▽追加経済対策への期待感

▽トランプ大統領：大統領令発令

・給与税減税と立ち退き猶予

・失業保険給付と学生ローン返済

→７日か８日にに署名する計画。

【加藤私見】

●特に変化なし。

●米国株式市場は明らかにバブル。

●誰もそれを言い出せない。

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