加藤肇の「前向き!!投信ゼミナール!!」

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「思考回路:つぶやき」210114

●寒い日が続いた。
●今朝は少し暖かくなりそう。


●マーケットは依然「期待」先行。
●やらせておこう。
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>2021年01月13日海外市場動向
【NY株式市場概況】:NY株式13日(NY時間13:32)午前
〇ダウ平均:31129.80(+61.11 +0.20%)
〇ナスダック:13151.72(+79.29 +0.61%)
〇CME日経平均先物:28485(大証終比:+25 +0.09%)


〇ダウ平均は小幅に続伸。
 ▽手掛かり材料もない中で様子見気分広がる。
  ・前日付近での狭い範囲での振幅。
  ・決算発表を前にしたポジション調整が中心といった状況。


 ※今年の企業業績の回復期待
  ●10~12月期決算については大幅な減益予想。
  〇2021年には前年の反動もあり急回復が期待。
   ・1~3月期…+16.4%の増益見込む。
  ⇒今回の決算がその期待を裏付けるかが最大の注目点。
 ※トランプ大統領の弾劾の行方
  ・下院では弾劾法案が可決見込み。
  ・15日に上院で弾劾裁判を開始するとの報道も・
  ・バイデン次期大統領の20日の就任まで期間も短く弾劾が成立する
  可能性は極めて低いとの見方優勢。
【NY外為市場概況】
●ドル・円:103円75銭へ弱含んだのち103円94銭まで上昇して引け。
 ★米12月消費者物価指数(CPI)…インフレ抑制を示唆。
  →好調な30年債入札結果→債券利回り低下⇒ドル売り優勢に。
●ユーロ・ドル:1.2180ドルから1.2140ドルまで下落して引け。
 ★イタリアの政局混乱懸念強まる。
 ★ラガルドECB総裁などのユーロ高けん制発言。
 ⇒ユーロ売りが優勢に。
●ユーロ・円:126円47銭から126円22銭まで下落。
●ポンド・ドル:1.3694ドルから1.3612ドルまで下落。
●ドル・スイス:0.8888フランから0.8855フランまで下落。 


[経済指標:米国]
●12月消費者物価指数(CPI)
 >前年比 +1.4%>予想:+1.3%(11月:+1.2%)
 >前月比 +0.4%=予想:+0.4%(11月:+0.2%)
●12月消費者物価コア指数
 >前年比 +1.6%=予想:+1.6%(11月:+1.6%)
 >前月比 +0.1%=予想:+0.1%(11月:+0.2%)
*12月財政収支:▲1436億ドル≒予想:▲1435億ドル
  ・19年12月:▲132.86億ドル)

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