●リュック？を買い替えた。なんとなく嬉しい（笑）。
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●依然、方向性出ず。
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＞2021年07月07日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円：110円82銭へ上昇後110円58銭へ反落し引け。
　☆FRBのFOMC議事要旨がタカ派に傾斜するとの思惑。
　　→ドル買い優勢に。
　★議事要旨の内容…特に新たな情報なし。
　★米5月JOLT求人件数＜予想
　∴FRBがテーパリングを急ぐ姿勢見られず。
　⇒ドル買い後退。　　
●ユーロ・ドル：1.1836へ上昇後1.1782ドルへ下落して引け。
　☆欧州委員会…夏期経済見通しで域内の成長見通しを引き上げ。
　　→一時ユーロ買い強まる。
　★タカ派FOMC議事録を織り込むドル買いに押される。
●ユーロ・円：130円90銭から130円47銭まで下落。
●ポンド・ドル：1.3842へ上昇後1.3754ドルまで反落。
◎ドル・スイス：0.9223から0.9268フランまで上昇。

[経済指標：米国]
●5月JOLT求人件数：920.9万件＜予想：932.5万件
　・4月：919.3万件↓928.6万件
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【NY株式市場概況】7日（NY時間15:44）引け前
◎ダウ平均：34686.69（+109.32　+0.32%）
◎ナスダック：14675.53（+11.89　+0.08%）
◎CME日経平均先物：28385（大証終比：+5　+0.02%）
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◎ダウ平均…プラス圏での推移。
　＜FOMC議事録＞
　　・予想以上に早い資産購入ペース縮小へ向けた進展。
　　　⇔基準には達していないと判断。
　　・次の会合…資産購入ペース縮小の時期＆方法の議論を活発化。
　　⇒FRB…出口戦略に関してタカ派にシフト示唆。
　　　・市場はすでに周知。
　　　・タカ派色が強まったの印象なし。
　※米国債利回り…急低下。
　　　・米10年債…一時2月19日以来の1.3％を割り込む。

　＞市場
　　・リフレ取引は終了したとの声も。
　　・米経済…活況呈するも現在の株価は既にそれを折込み済。
　　　→調整を警戒した動き。
　　　→この先の動向は手探り状態。
　　　→夏にかけて調整が入る可能性の指摘も。