●少し楽になった。
●雨が降らなければいいのに…
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
●さて…金曜日の雇用統計を市場は
どう料理するのだろう？
●まあ…買い材料だろな(笑)
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＞2021年08月31日海外市場動向
【NY外為市場概況】
◎ドル・円
　・109円59銭へ下落後110円08銭まで上昇。
　　★米：8月シカゴ購買部協会景気指数
　　★米：8月消費者信頼感指数
　　　＜予想…金利低下に伴うドル売り。
　　☆月末でフィキシングにかけたドル買い。
　　☆ECB高官のタカ派発言
　　　・域内債券相場の下落
　　　→金利上昇に伴うドル買い。
●ユーロ・ドル
　・1.1840から1.1795ドルまで下落。
　　☆墺中銀：ホルツマン総裁
　　☆蘭中銀：クノット総裁
　　　・コロナ危機対策削減推進示唆。
　　　→ユーロ買い
　　★実需のドル買いに押される。
●ユーロ・円
　・130円10銭から129円60銭まで下落。
●ポンド・ドル
　・1.3808へ上昇後1.3743ドルまで下落。
◎ドル・スイス
　・0.9115へ下落後0.9173フランへ上昇。

[経済指標：米国]
◎6月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数
　＞前年比　＋19.08％＞予想：+18.60％
　・5月：＋17.14％↑+16.99％
●6月FHFA住宅価格指数
　＞前月比　＋1.6％＜予想：+1.9％
　・5月：＋1.8％↑+1.7％
●8月シカゴ購買部協会景気指数
　発表：66.8＜予想：68.0（7月：73.4）
●8月消費者信頼感指数
　発表：113.8＜予想：123.0
　・7月：125.1↓129.1
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【NY株式市場概況】31日（NY時間15:35）
＞引け前
●ダウ平均：35343.33（▲56.51　▲0.16%）
●ナスダック：15249.16（▲16.73　▲0.11%）
●CME日経平均先物
　28070（大証終比：▲110　▲0.39%）
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●ダウ平均…小幅安での推移。
　▼月末…IT・ハイテク中心に利益確定売りが優勢。
　▽８月も堅調に終わりそう。
　　★デルタ株の感染拡大や中国経済の減速。にも
　　☆景気回復への期待や力強い決算。
　　★FRB…資産購入縮小開始に前向きな姿勢。
　　☆その後の利上げ開始には慎重姿勢強調。
　　☆緩和策はしばらく続くとの見方。
　＞市場
　「米株式市場に対する前向きなバイアスは継続。」
　「週末の米雇用統計を控え投資家は抑制中。」
　　※米雇用統計
　　　・弱い内容との見方広がる。
　　　　★米労働市場の回復への不透明感。
　　　　☆FRBの慎重姿勢が維持される可能性↑
　　　→株式市場の反応は未知数。