●中日４連勝！！
●毎回、連勝の後が怖いが…
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●結局「値ごろ」で上げてしまう。
●昔、こう言う連中を「根来衆」と
呼んでいた(笑)
●まだ、マーケットはリスクに鈍感
なままだ。
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＞2021年09月13日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・110円10銭から109円90銭へ下落。
　★米与党民主党
　　・今週から総額3.5兆ドルのインフラ
　　と大型歳出法案の編成作業を本格化。
　→増税が景気回復を損なうとの懸念。
　⇒ドル買い後退。
◎ユーロ・ドル
　・1.1772から1.1817ドルへ上昇。
◎ユーロ・円
　・129円59銭から129円95銭へ上昇。
●ポンド・ドル
　・1.3813へ下落後1.3851ドルへ上昇。
　★ジョンソン首相の新型コロナ対策発表
　を控えた警戒感。
　⇒ポンド売りに押される。
●ドル・スイス
　・0.9240から0.9204フランまで下落。

[経済指標：米国]
＊8月財政収支：億ドル
　発表：▲1706＞予想1750
　20年8月：▲2000.12
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【NY株式市場概況】13日
＞NY時間15:43　引け前
◎ダウ平均：34820.51（+212.79　+0.61%）
●ナスダック：15080.00（▲35.49　▲0.23%）
◎CME日経平均先物：30445
　（大証終比：+115　+0.38%）
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◎ダウ平均…6日ぶりに反発。
　▽循環株中心に値ごろ感からの買戻し優勢。
●ナスダック…小幅安で推移。

※市場の関心
　（１）デルタ株の感染拡大の影響。
　（２）インフレとFRBの対応。
　　　・本日（9/14）
　　　　※８月の米消費者物価指数：CPI
　　　　＜予想＞：前年比
　　　　　・総合指数　＋5.3％
　　　　　・コア指数　＋4.2％
　　　・インフレ懸念
　　　　　・ここ数カ月の市場の話題の中心。
　　　　　・現在の高い数字が一時的なのか
　　　　　　長期化するのかについて注目続く。
　　　　　・本日のCPI…来週のFOMCに重要な統計。
　　　　　　∵FRB
　　　　　　　・年内の資産購入ペース縮小開始示唆。
　　　　　　　・インフレよりも雇用（特に雇用者数）
　　　　　　　に固執している面も。
　（３）バイデン政権の法人税引き上げ。
　　　＜米下院与党：民主党＞
　　　　・連邦法人税：引上げ案
　　　　　・現行の21％から26.5％へ。
　　　　・当初の28.0％からは増税幅縮小。
　　　※市場試算
　　　　・米国内の法人税を25％増税。
　　　　・海外所得に対する税率を提案の半分
　　　　　に増税。
　　　　＞2022年
　　　　・Ｓ＆Ｐ５００企業の純利益
　　　　→５％減少させる。