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●セミナーのご案内
●是非、お聞きください！！
☆小田原FP事務所特別セミナー
　新春特別セミナー！！
　前半は…
　社労士さんによる「年金」の話

　日程　1月30日（日曜日）

　場所　小田原市民交流センター
　　　　ＵＭＥＣＯ　会議室７

　一部：13時30分～15時00分
　・高橋講師（社労士）
　「どうなる・どうする私の年金」
　二部：15時15分～16時45分
　・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」

　参加費　各1,000円になります。
　（両参加で2,000円になります）

　・お申し込みは…
　　mstb2021139@goo.jp　まで
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＞2022年01月12日の海外市場動向
【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・115円45銭から114円51銭まで下落。
　　☆米12月消費者物価指数（CPI）
　　　・1982年以降ほぼ40年ぶり最大の伸び。
　　　・ほぼ想定内でサプライズなし。
　　　→逆にインフレのピークが近いとの見方。
　　　→米国債相場が反発。
　　☆米地区連銀経済報告（ベージュブック）
　　　・一部地区で成長見通しや物価上昇率の小幅
　　　鈍化が報告。
　　⇒金利の低下に伴うドル売り優勢に。
◎ユーロ・ドル
　・1.1360ドルから1.1453ドルまで上昇。
●ユーロ・円
　・131円48銭へ上昇後130円96銭まで反落。
◎ポンド・ドル
　・1.3635ドルから1.3714ドルまで上昇。
●ドル・スイス
　・0.9230フランから0.9130フランまで下落。
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【経済指標：米国】
＊12月消費者物価指数（CPI）
　＞前年比＋7.0％=予想（11月：+6.8％）
　＞前月比＋0.5％＞予想：+0.4％
　（11月：+0.8％）
●12月財政収支：▲213億ドル
　＜予想：▲50億ドル
　（20年12月：▲1435.62億ドル）
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【NY株式市場概況】12日（NY時間15:03）
＞引け前
●ダウ平均：36213.30（▲38.72　▲0.11%）
◎ナスダック：15180.19（+26.74　+0.18%）
●CME日経平均先物：28665
（大証終比：▲75　▲0.26%）
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●小動き。
　★12月：米消費者物価指数（CPI）
　　＞前年比　＋7.0％　1982年以来の高い伸び。
　　・FRB金融政策へのタカ派的見方裏付け
　　　・3月利上げ開始
　　　・バランスシート縮小早期開始
　　＜パウエルＦＲＢ議長＞：上院での指名公聴会
　　　・3月の資産購入終了とバランスシート縮小
　　　に伴い今年は金利が上昇すると予想している。
　　　・経済がパンデミックから大幅回復した時に
　　　インフレ抑制のために正常化の動きが必要に
　　　なる可能性が高い。
　⇔
　☆国債利回り…低下。
　　・指標の数字とは逆の反応。
　　　→株式市場
　　　　・IT＆ハイテク株中心に落着いた反応。
　　　　「すでに米国債利回りは大幅に上昇。」
　　　　「それに伴いIT・ハイテク株などの成長株は
　　　　　売りが強まった。」
　　　　「ここ数カ月でインフレ上昇とその長期化に
　　　　　対する懸念は市場によく浸透した。」
　　　　「投資家はそれを既に予想していた。」
　　　　「本日のの米CPIは予想の範囲内だ。」
　　　　「FRBの最近のタカ派傾斜と金利上昇に関連
　　　　する不安は少し落ち着いたようだ。」
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●「強気派」はあくまで強気だ。
●悪材料は「過ぎ去った」こととして忘れ去り
　「やって来る」明るい材料を探す。
●しかし、このところの反発力の弱さは
　「そうではない」と考える一団がいる…と
　いううことだろう。
●まだ十分に「高値」だ。