●NY株式は大幅反発。
●ある意味「真っ当な」動きだろう。
●一息ついて越週明だ。
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●セミナーのご案内
●是非、お聞きください！！
☆小田原FP事務所特別セミナー
　新春特別セミナー！！
　前半は…
　社労士さんによる「年金」の話

　日程　1月30日（日曜日）

　場所　小田原市民交流センター
　　　　ＵＭＥＣＯ　会議室７

　一部：13時30分～15時00分
　・高橋講師（社労士）
　「どうなる・どうする私の年金」
　二部：15時15分～16時45分
　・加藤肇講師「前向き投信ゼミナール」

　参加費　各1,000円になります。
　（両参加で2,000円になります）

　・お申し込みは…
　　mstb2021139@goo.jp　まで
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＞2022年01月28日の海外市場動向
【金融政策：米国】
　＜カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁＞
　　・FRBはすぐにでも金利を引き上げる用意が
　　あることを示唆した。
　　・インフレは予想より高く&長く続いている。
　　※今年の利上げ回数には触れず。
【地政学リスク】
　＜米国防総省：カービー報道官＞
　　・ロシアによる何らかの形でのウクライナ侵攻
　　が差し迫っている可能性はある。
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【NY外為市場概況】
●ドル・円
　・115円66銭から115円12銭まで下落。
　　★米10-12月期雇用コスト指数
　　　・7-9月期から予想以上に鈍化。
　　★1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値
　　　・予想以上に下方修正。
　　→急激な利上げ予想が若干後退。
　　→金利低下に伴いドル買いも一段落。
　　⇔12月コアPCE価格指数（除燃料・食料品）
　　　・FRBがインフレ指標として注視
　　　・38年ぶり最大の伸びを記録
　　→利上げ観測に伴うドル買いも根強い。
　　→下値も限定的。
◎ユーロ・ドル
　・1.1130ドルから1.1173ドルまで上昇。
●ユーロ・円
　・128円84銭から128円39銭まで下落。
●ポンド・ドル
　・1.3432ドルへ上昇後1.3374ドルへ反落。
●ドル・スイス
　・0.9330フランから0.9290フランまで下落。
　　★ウクライナ情勢への懸念燻る。
　→安全通貨としてのフラン買い継続。
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[経済指標：米国]
●10-12月期雇用コスト指数：前期比＋1.0％
　＜予想：+1.2％（7-9月期：+1.3％）
◎12月コアPCE価格指数：前年比＋4.9％
　＞予想：+4.8％（11月：+4.7％）
●12月個人所得：前月比＋0.3％
　＜予想：+0.5％（11月：＋0.5％↑+0.4％）
●12月個人消費支出(PCE)：前月比　▲0.6％
　=予想（11月：＋0.4％↓+0.6％）
●1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：67.2
　＜予想：68.7（速報値：68.8）
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【NY株式市場概況】28日（NY時間16:23）
◎ダウ平均：34725.47（+564.69　+1.65%）
◎S&P500：4431.85（+105.34　+2.43%）
◎ナスダック：13770.57（+417.79　+3.13%）
◎CME日経平均先物：26710（大証終比：0　0.00%）
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◎ダウ平均…値ごろ感からの買戻しで４日ぶりに反発。
　・年初の高値からダウ平均は８％程度調整。
　・値ごろ感からも買戻しが出易いタイミング。
　・序盤は売り先行（一時▲350ドル超）。
　・FRBの利上げ観測強まる。
　・株式市場
　　「これまでのゴルディロック相場の終焉」の声も。
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