【思考回路】つぶやき:20220201
●もう2月。
●本日から職場を変わる。
●初のSV…緊張。
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●冷静にマーケットをみる態度が戻ったのは
「真っ当な」相場にはプラスだ。
●まだ「十分に高値」だ。
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>2022年01月30日の海外市場動向。
【NY外為市場概況】
●ドル・円
・115円48銭から114円92銭まで下落。
☆株式相場が持ち直し
→質への逃避のドル買いが後退。
↓
★欧州通貨高
→ドル売り優勢に。
◎ユーロ・ドル
・1.1152ドルから1.1248ドルまで上昇。
☆欧州中央銀行(ECB)理事会:控え
→年内の利上げ観測強まる。
→ユーロ買い優勢に。
◎ユーロ・円
・128円72銭から129円38銭まで上昇。
→リスク選好の円売り優勢に。
◎ポンド・ドル
・1.3405まで弱含んだのち1.3459ドルへ上昇。
☆英中銀の金融政策決定:控え
→年内の利上げ観測が強まる。
→ポンド買いに繋がる。
●ドル・スイス
・0.9333フランから0.9252フランまで下落。
★ロシア・ウクライナ緊張。
→安全通貨としてのフラン買い継続。
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[経済指標:米国]
◎1月シカゴ購買部協会景気指数:65.2
>予想:61.5(12月:64.3↑63.1)
●1月ダラス連銀製造業活動指数:2.0
<予想8.0(12月:7.8↓8.1)
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【NY株式概況】31日(NY時間15:18)
>引け前
◎ダウ平均:34991.32(+265.85 +0.77%)
◎ナスダック:14151.05(+380.48 +2.76%)
◎CME日経平均先物:27255
(大証終比:+205 +0.75%)
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◎続騰。
☆月末でこのところの下げが一服。
☆1月中にきつい売りを浴びせられたIT・ハイテク
株中心に買戻し。
・ナスダック:+2%超(大幅高)
※1月相場はその年の相場を占う…
★FRBの急速な利上げ懸念。
★ウクライナ情勢緊迫。
★金利先高観強まる。
→IT・ハイテクなど成長株中心に売り強まる。
・成長株…将来の期待キャッシュフローを
現在価値に割り引く形で株価を形成。
→金利上昇によってその割引率が高くなる
ことから、現行水準は割高と判断された。
<ナスダック>
・1月3日の最高値から▲10%(下落)
・市場からは米株式市場への下値不安は根強い。
・本日の上昇はあくまで月末のリバランス?
・押目買いには十分に下げていないとの見方も。
・株式の買いスタンスは維持。
・供給主導のマクロ経済環境に絡む混乱。
・最近の下落で表面上は一段と魅力的になった
ように見えるが…
・金利上昇を考慮すればバリュエーションを
理由に投資判断引上げには十分な下げではない。
※10-12月期の企業決算
・S&P500企業の3分の1が決算を発表。
・内77.4%>アナリスト予想(利益計上)
・サプライチェーン問題などの懸念も同時に示唆。
→見通しには慎重な内容も多い。
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